▼「強制」の記述認めず 教科書検定審 出版社が再修正
2007年12月22日
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007122202074101.html
>沖縄戦の集団自決での日本軍の強制性を巡る日本史高校教科書検定問題で、教科書検定審議会日本史小委員会は「強制」と明記した訂正申請の記述は認めず、教科書出版社が記述を再修正したことが、関係者の話で分かった。
・・・文科省の役人や、文科省に工作員を送り込んでいる「つくる会」が本当にアフォだな(@∀@)と思うのは、「教科書を書き換えれば歴史上の事実をなかったことにできる」と思い込んでいるところだ。
▼従軍慰安婦の事例
・教科書から従軍慰安婦の記述を抹殺
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(^д^)ウマー
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・アメリカ、オランダ、EUで非難決議が次々に可決
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(TдT)ショボーソ
▼南京事件の事例
・教科書での南京大虐殺の記述を希薄化
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(^д^)ウマー
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・アメリカと中国で南京事件を扱った映画が続々登場。
「つくる会」系の映画『南京の真実』(題名はラーベの本のパクリ)は資金難でいまだに完成できず。完成のめどはついてない。
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(TдT)ショボーソ
・・・となれば沖縄県民に対する自殺命令は「少数民族に対する不当な扱い」として、中国のチベット政策と同列に国連人権委員会あたりで問題とされるのではないか。
・・・無理に『なかったこと』にしようと騒ぎ立てるから、さらに炎上する。そういう悪循環なのである。それがこの国の自称「愛国者」の法則。
オトナは黙ってウヤムヤにして、みんなが忘れるのを待つものだがな(@∀@)