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▼「国際社会から圧力を」　在日ビルマ人組織が会見
http://www.asahi.com/national/update/0928/TKY200709280362.html?ref=rss
＞・・・在日ビルマ市民労働組合のティン・ウィン会長は「最高実力者のタン・シュエ議長は愛国主義者のふりをしているが、実際は力を求めるテロリストでしかない。カメラマンの長井さんらを無差別に殺害している」と非難。「日本をはじめ国際社会が厳しい制裁措置を講じ、議長を対話のテーブルにつかせて欲しい。我々が求めているのは、スー・チーさんや投獄された市民の解放や民主化であって、暴力的に政権を倒したいのではない」と話した。
＞ティン・ウィン会長は「報道より多く、実際は１００人以上の僧侶が殺されていると思う」とも述べた。軍は３台１組のトラックで現場に行き、１台から銃撃、１台が遺体を回収、もう１台をついたてにして目隠しをしているという。
＞政治犯支援協会のポーン・ミン・トゥンさんは「平和的な国民和解を望んでいるが、市民が殺害され続けるのであれば、国連の平和維持活動によって流血を止めて欲しい」と求めた。 ・・・
▼日本人カメラマン死亡で声明　ジャーナリスト保護委員会
http://www.asahi.com/international/update/0928/TKY200709280355.html?ref=rss
＞ミャンマーの反軍政デモ取材中にカメラマン長井健司さん（５０）が銃撃され死亡した事件について、ＮＧＯ「ジャーナリスト保護委員会（ＣＰＪ）」（本部・ニューヨーク）は２７日、軍事政権の武力によるデモ弾圧と、取材の妨害を強く非難する声明を出した。
＞声明は、軍政が携帯電話網の停止やインターネットの利用制限によって現地記者の情報発信を妨害し、外国人記者への取材ビザ発行も拒否していると指摘。「ミャンマーのデモは国際的な関心を集めており、報道の自由を認めるべきだ」と軍政を批判している。・・・