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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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▼平和的解決のススメ
http://www.popxpop.com/archives/2007/08/post_337.html


2007年8月16日(木) 女子大生の日(本当)

ようこそ日本へ〜(@∀@)(私信)


・・・収録作品のうち、『聖ジョージ岬・哀歌』だけは、コンビニで廉価版が販売されている。
戦争を経験した人物が、淡々とある出来事について語るとする。それだけで、「大日本帝国の戦争を美しく語りたい誰か」にとっては都合の悪いことを、徹底的に明らかにしてしまうことがある。
大日本帝国は兵隊を大事にしなかった。自国の国民ですら大事にしないのであれば、他国民に対しては推して知るべしだ。
水木しげるの戦記マンガというのは、かつて「消耗品」として扱われ、戦場で片腕を失った水木氏本人の実体験にもとづいている。淡々と、そして無意味に、兵士の肉体は破壊され、生命は失われていく。(「大日本帝国の兵士の半分は病気で死んでいる」という事実もある。)『聖ジョージ岬』では、「遺骨を作る」シーンが必見。
なお、つい最近のことだが、写真雑誌『フラッシュ』が、90年代バージョンのアニメ版『鬼太郎』を特集していた。「印象に残った話」の第一位に『妖花』がきている。(残念ながらこの90年代版はリアルタイムでは見逃してしまった・・・)

『妖花』は原作にも出てくる話だが、これは「戦争で死んだ人々の魂は何処へ還るのか」を描いた物語である。靖国神社ではない、というのが水木先生の考えだ。必読。

ゲゲゲの鬼太郎 全7巻セット

ゲゲゲの鬼太郎 全7巻セット

※第2巻に「妖花」を収録

ほぼ10年に1回、このエピソードはアニメで語りなおされていることになる。そのつど内容が少しずつ違う。今回のアニメ化ではどうなるだろうか?(・・・まさか萌え成分を「猫娘」に持ってくるとは思わなかった)

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」