▼愛国について語るのはもうやめませんか
http://blog.tatsuru.com/2007/06/20_1056.php
>というのは、ほとんどの「愛国者」の方々の発言の大部分は「同国人に対するいわれなき身びいき」ではなく、「同国人でありながら、彼または彼女と思想信教イデオロギーを共有しない人間に対する罵倒」によって構成されているからである。
・・・そういえば国民を「愛国心」まみれにした大日本帝国は
けっきょく滅んじゃったな(@∀@)
>人は「愛国心」という言葉を口にした瞬間に、自分と「愛国」の定義を異にする同国人に対する激しい憎しみにとらえられる。
>私はそのことの危険性についてなぜ人々がこれほど無警戒なのか、そのことを怪しみ、恐れるのである。
・・・
>歴史が教えてくれるのは、「愛国者が増えすぎると国が滅びる」という逆説である。
・・・要するに「世の中にはいろんな愛国心がある」ということを、
「愛国心教育」を進める人々は認めないで、それどころか
「自分流の愛し方」を他人に強制しようとするからダメなんだ(@∀@)
ストーカーかと。
「貴様の愛は、侵略行為!」
『覚悟のススメ』より
※↑愛憎版が発売中である
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