▼たたかえ!公安調査庁
http://blog.tatsuru.com/2007/06/19_0843.php
>私は緒方長官の推論はたいへん合理的であると思う。
>彼がめざしたのは朝鮮総連に「恩を売る」ことではない(そんな情緒的な人間は諜報活動に従事できない)。
>そうではなくて、北朝鮮からの情報を専管し、国内におけるあらゆる北朝鮮関連活動の指令がそこから発されるような「中枢」が存在することは、そのような「中枢」が存在しない場合よりも「北朝鮮関連情報の収集強化」のためには有利であると判断しただけである。
>ジェームズ・エルロイが書いているように、警察の夢はすべての犯罪が「組織的」に行われることである。
・・・
>だから、世界中どこでも警察は犯罪組織の存在を看過している(場合によっては支援さえする)。
・・・公安と右翼団体の関係のように(@∀@)
>それと同じ理屈で、公安警察は仮想敵国のスパイ組織が「ツリー状」の上意下達組織系列をもって活動することを切望するのである。
▼総務省「ブログ、2chもTV並み規制必要!」
http://www.atmarkit.co.jp/news/200706/20/it.html
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51034249.html
▼『月光仮面』『おふくろさん』作者の川内康範先生。今週の週刊文春でインタビュー記事。
お寺の息子だった少年時代から、小説が次々に映画化され、「歴代首相のブレーン」と言われるようになるまで。
「浮浪者に寺の供物を『がんばってね』と分け与えた母が僕の原点」
「いじめられて病気除隊した軍隊での経験」
「月光仮面は月光菩薩からとった名前」
「離婚したときには家も財産もすべて相手に与えてホテル暮らしに」
「『おふくろさん』騒動なんて自分にはもう過去の話だ。今は憲法改正問題ですよ。平和憲法を変えていいなんて人は戦争を知らないんだ。戦争の悲惨さをね。」
・・・コーハン先生の月光仮面が『憎むな、殺すな、許しましょう』と言う時、
ふと涙が出そうになるのはどういうわけだ。
▼川内康範
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%86%85%E5%BA%B7%E7%AF%84
>海外抑留日本人の帰国運動や、戦没者の遺骨引き上げ運動を早くから行った活動家である。この活動を通じて、政財界との関わりを持ち、福田赳夫の秘書を務め、鈴木善幸元首相、竹下登元首相のブレーンでもあった。
>政治思想的には「民族派」に近いとされるが、一方で日蓮宗の寺に生まれた仏教徒であり、マハトマ・ガンディーの無抵抗主義を高く評価し、日本国憲法第9条は護持すべきという意見の持ち主でもある。人脈的にも右派にとどまらず、アナーキストのルポライター竹中労と親交を結んだ。・・・
▼『レインボーマン』のステキにいかれたストーリーと『死ね死ね団のテーマ』
http://www.occn.zaq.ne.jp/momokun/kaikidaisakusen/Rainbowman/Rainbowman.Top.htm
・・・