『セクシーボイス・アンド・ロボ』が映画になるとか
▼セクシーボイスアンドロボ:スパイ少女はハリウッド女優 松山ケンイチはオタクにセクシーボイスアンドロボ1 (BIC COMICS IKKI)
- 作者: 黒田硫黄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/11/30
- メディア: コミック
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070402-00000005-maia-ent
・・・主人公のニコを生身の人間がやるのはむずかしそうだ。
しいて言えばデビュー当時の広末涼子か。ともかく『ミツバチのささやき』とか『シベールの日曜日』とか『地下鉄のザジ』みたいな、「伝説をひとつ作ってやります」という風情の女の子が必要な気がする。まずはお手並み拝見。
・・・ロボというのは、水木しげるマンガで言う「メガネ出っ歯」と、吾妻ひでおマンガの男性主人公を合わせたようなキャラで、自分の人生の優先順位がないまま、女子中学生ニコに文字通りロボット扱いされて右往左往する。彼の悲惨ギャグのできぐあいがこの作品を決める。
▼「自衛官は、人殺しの練習をしている」 上田・埼玉知事
http://himadesu.seesaa.net/article/37592984.html
>2日行われた埼玉県の新規採用職員の就任式で上田清司知事が「自衛官は人殺しの練習をしている」と発言し、後に「適切ではなかった」と釈明する一幕があった。
>発言は県庁職員としてのやりがいなど、使命感について触れた場面であった。「自衛官の人は、平和を守るために人殺しの練習をしている。警察官も、県民の生命や財産を守るために、人を痛めつける練習をする。だから我々は『偉い』と言って褒めたたえなければならない」と話した。
>式の後で、上田知事は「マイナスの仕事がある自衛官や警察官と比べて、県庁の仕事は多くの人に喜びを与え、自らも喜びを感じられることを説明したかった。分かりやすくするため『人殺し』という言葉を使ったが、適切ではなかった。“殺傷”とかそういう言葉を使えば良かった」と話した。
・・・笑いが止まらない(@∀@)
「共産党を除くオール与党」の地方議会で緊張感もなく何年も仕事をしていると、
人前で言っていいことと悪いことの区別もつかなくなるらしい。
そもそも警察官が練習するのは第一に「逮捕術」であって、「人を痛めつける練習」じゃあないと思うが(@∀@)
・・・拷問は以下の国際条約において禁止されている。
▼日本政府による拷問等禁止条約への加入と、
同条約の発効を歓迎
条約の遵守と人権状況の改善を求める
http://hw001.gate01.com/sasara/nyukan/teigen/tou.htm
▼愛知・神田知事が「弱い悪い遺伝子」発言、後に弁解
http://himadesu.seesaa.net/article/37593734.html
>愛知県の神田真秋知事が2日、同県自治センターで開かれた新規採用職員の入庁式の訓示で、行政の役割について触れるなか、障害などハンディキャップのある人について「弱い遺伝子、悪い遺伝子を持った方」と表現した。神田知事は、その後の記者会見で指摘を受け、「もうすこしいい表現を使えば良かったかもしれない」と釈明した。
・・・弱い知性と悪い頭を持った方らしい(@∀@)
▼<東国原知事>タミフルで失言、謝罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070402-00000068-mai-soci
>宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫知事は2日、インフルエンザから復帰後初の公務に臨んだ。新規採用者の辞令交付式で「タミフル(インフルエンザ治療薬)をたらふく飲んだから異常言動が出るかもしれない」と冗談を飛ばした。しかし、この後、抗議電話があり謝罪した。・・・
・・・タミフルを飲んだので異常言動、というが、彼の場合は
タミフルなど飲まなくても異常行動が多々あったじゃないか(@∀@)