「核武装の議論もいけないのか」と吹き上がるバカにつける薬(@∀@)
▼早野透コラム『政治の時間』
@日刊スポーツ
「核武装論議はすべきか、すべきでないか」
>国民新党の亀井静香がかつての仲間の中川に「子供以下だ」と言ったのは、北朝鮮に核実験をやめろと言っているときに、おれたちは核保有の論議を始めるというのじゃつじつまが合わなくて話にならんじゃないかということだった。
・・・いや、面白いからやらせとこうよ「核兵器保有の議論」って奴をよ(@∀@)
日米原子力協定やNPT条約や日本国憲法を破棄し、IAEAから脱退しなければ持てない核兵器、(今週の週刊プレイボーイが特集していたが)やたらとカネのかかる核兵器を、それでも持とうという政治家がいるなら、やはりその名前は知っておきたいところだ。
・・・それに、核兵器を持っている国がどういうことをしているかを、
はっきりさせておくのはいいことだ。
▼2004年8月11日 2:00am PT
核兵器工場でのベリリウム粉塵による健康被害――追跡調査、開始へ(上)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20040823306.html
・・・つーか「日本の核武装」なんて基本的なネタを、これから検討しようなどというノロくさい人物は政治家にむいてない。とっくに検討したうえで棄却するくらいでなきゃダメなんじゃないかな(@∀@)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E6%AD%A6%E8%A3%85
>中曽根康弘が自著において防衛庁長官だった1970年に「現実の必要性を離れた試論」として核武装について「日本の能力を試算」し「当時の金で2,000億円、5年以内で核武装できるが、実験場を確保できないために現実には不可能」との結論に達したことを明かした。「自省録−歴史法廷の被告として−」
>70年当時の防衛費は4,800億円で一般会計の7パーセントを占めた。現在の貨幣価値に直すなら、消費者物価指数で言えば約3倍の6,000億円、防衛費の伸びで言えば10倍の2兆円といった金額になる。弾頭1発1億円とも述べており、これは当時の主力戦闘機F-104の価格、5億円の1/5という高額なものであった。
▼「ドラゴン桜」の今後の展開がやばい。
http://culture.2log.net/dream31/archives/blog179.html
>ところが、今の学習指導要領では「世界史」が必修になっているだけでなく、「日本史」と「地理」のどちらかも選択必修になっています。つまり、ドラゴン桜の特進クラスは、困ったことに卒業単位が足りないのですね。
・・・あの二人なら半月くらいでぜんぶ履修しそうだが(@∀@)