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claw2006-08-28

週刊ダイヤモンド
9月2日号
http://dw.diamond.ne.jp/index.shtml
リストラ父さん フリーター息子
悲惨世代

バブル経済崩壊後の超就職氷河期に大学や高校を卒業し、就職がかなわなかった若年世代。同時期に企業が進めたリストラで職を失った中高年世代。親と子の関係に相当するこの世代を、本誌は「悲惨世代」と名づけた。

増大する若年層悲惨世代と中高年の「働く貧困層

【フリーター息子 やりどころのない不満と不安】
  すべての始まりは“就職難”から 生活費に事欠く若年世代の不幸
  Column 賃金格差は一目瞭然! 正社員とフリーター時給比較
  「せめて再チャレンジをさせて」 若年層悲惨世代の声を聞け!

貧困層比率先進国2位の衝撃!】
  非正規雇用者の拡大・固定化で日本の経済と社会は疲弊する
  Column 貧困層比率は先進国2位 OECDの警告と提言
  Chart 正社員vs非正社員 人生すごろく

【リストラ父さんの悲痛な叫び!】
  年収は生活保護世帯以下! タクシー運転手が語る残酷物語
  必死で働いても生活できない! 中高年ワーキングプアの悲惨

【派遣・請負労働者】
  広がる“平成の女工哀史” 製造業非正社員の過酷な現場

・・・巻頭コラムが安倍晋三マーガレット・サッチャー持ち上げ発言を完全粉砕。要約すると、「この男は勉強不足のアホか、恥知らずな嘘つきのどちらかだ」ということになるかな(@∀@)




▼『ガーダ パレスチナの詩』
(日本/2005年/アラビア語、英語/カラー/ビデオ/106分)

監督・撮影:古居みずえ
編集:安岡卓治、辻井潔
製作:安岡フィルムズ、アジアプレス・インターナショナル

大地 自由 平和 夢…
歌うことが希望をつなぐ

今 ひとりの女性が失われた詩や
暮らしを取り戻そうとしている…

●日時:9月3日(日)午後1時30分〜上映 2006年
          (開場 午後1時20分)
    ※上映後、監督からのビデオメッセージあり(予定)
       および、感想・意見交流あり

会場:ひと・まち交流館 京都 大会議室(2階) 
   (河原町五条下る 東側)
   京阪「五条」駅下車 徒歩8分      
   地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分      
   会場TEL:075-354-8711
案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html    

参加費:一般 1200円 学生ほか収入の少ない方 1000円
主催:『ガーダ パレスチナの詩』を京都で観る会/
    ピースムービーメント実行委員会
問い合わせ先:TEL 075-751-0704(山崎) 夜間21:30〜22:30
       E-mail:ANC49871@nifty.com

◆作品詳細情報(オリジナルホームページ)
http://www.ghada.jp/

◆ストーリー(作品概要)
 それまで普通のOL生活をしていた古居みずえは原因不明の病魔に襲われ、
一時は歩くことさえ困難となる。真剣に人生と向き合っていなかった自分を悔
やむ。そして奇跡的な回復。「一度きりの人生。何かを表現したい」フォト・
ジャーナリストへ転身し人生を大きくシフトさせた。
 古居は、パレスチナの人々と生活を共にしながら、女性や子供たちを中心に
取材をはじめた。半年近く定住することもあり、難民キャンプの人々から親し
まれた古居は、ガザの人々から「ミツ」と愛称されるようになる。パレスチナ
ガザ地区の難民キャンプで、本作の主人公ガーダと出会ったのは、ガーダが
23歳の頃である。英語が堪能な彼女は古居の通訳となる。ガーダが結婚を目前
にし、古い慣習に反発していることを知った古居は、彼女にビデオカメラを向
けた。以来12年間、撮影された映像は500時間を越えた。 
本作はガーダの23歳から35歳までの、結婚、出産、そして自ら故郷への旅を
歩み始める現在までが描かれる。
 ガーダは、古い慣習が残るパレスチナ社会の中で、自立を探求し、さらには、
イスラエルによって土地を奪われる以前の、パレスチナの人々の暮らしや戦争
体験を掘り起こそうと聞き書きの旅をはじめる。ふるさとの料理を訪ね、歌い
継がれてきた素朴な詩歌を掘り起こし、次の世代にパレスチナの記憶を伝えよ
うとする。

【プロフィール(監督)】
古居みずえ(ふるい みずえ)
1948年、島根県出身。フォトジャーナリスト。
アジアプレス・インターナショナル所属。
1988年よりパレスチナイスラエル占領地を訪れ、パレスチナ人による抵抗運
動・インティファーダの取材。パレスチナの人々と生活を共にする中で、特に
女性や子どもたちに焦点をあて、取材活動を続けている。93年にはボスニア
ヘルツェゴビナ、98年にはアフリカのウガンダインドネシアアチェ自治州、
2000年、2002年にはタリバン政権下とタリバン崩壊後のアフガニスタンを訪れ
る。イスラム圏の女性たちの取材や、アフリカの子どもたちの現状を取材。新
聞、雑誌、テレビで発表。著書に「インティファーダの女たち」(流彩社)、
写真集に「瓦礫の中の女たち」(岩波書店)など。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」