▼米政府、「挑発的行動」と北朝鮮のミサイル発射を非難
http://www.asahi.com/international/update/0705/010.html
＞米政府は、北朝鮮が再三の呼びかけにもかかわらずミサイル発射実験に踏み切ったことを「挑発的な行動」と受け止め、６者協議参加国などとの協議を始めた。国連安保理での対応など北朝鮮への圧力を強める見通しだが、あくまで外交的な解決を目指す姿勢も示している。
＞ハドリー大統領補佐官（国家安全保障担当）は４日、ミサイル発射について「挑発的な行動だ」と非難する一方「米国への直接的な脅威ではない」とした。また、北朝鮮の意図などについて「さらなる分析が必要」とした。
＞ＣＮＮテレビによると、ホワイトハウスのスノー報道官は「事態の激化は避けなければならない。冷静に、外交的に対応する」と述べた。
▼北朝鮮が６回ミサイル発射 「テポドン２」の可能性
http://www.asahi.com/international/update/0705/003.html
＞安倍長官は、国連安全保障理事会への付託を米国と協議したことを明らかにするとともに、北朝鮮への経済制裁について「当然念頭に置いている」と述べた。
▼＜北朝鮮ミサイル＞万景峰号入港を半年間禁止 政府制裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060705-00000048-mai-pol
・・・ホントにキムジョンイル政権をつぶしちゃうと、
「北朝鮮の脅威」を世論誘導に利用することができなくなる。（＠∀＠）
（そのことを日米首脳はイラク戦争で学びましたとさ。）
そんなわけで日米首脳はいまひとつ及び腰。
ありもしない大量破壊兵器を理由に、狂犬のようにイラクを空爆した
「あの日」のおもかげはどこにもありません。
もちろん北朝鮮もそんなのは折り込み済みで「打ち上げ花火」。
なんという美しい予定調和だろうか（＠∀＠）
▼２ちゃんねるで見た、ちょっといいコメント
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1152061413/
521 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん ：2006/07/05(水) 11:25:48 id:RPrxAk8w
常任理事国の反応アメリカ＝お前、いいかげんにしろ、金があったら即空爆してるぞ
中国＝あんだけ厳命たのにやったのか、朝貢も出来ないくせに
イギリス＝フィッシュ＆チップス！
フランス＝三国シェフの逮捕は遺憾
ロシア＝ってか、一番怒るべきなの俺だから！うちの領海に向けて撃ったでしょ！
▼＜北朝鮮ミサイル＞狙いは日米に揺さぶりhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060705-00000043-mai-int
＞外交目的を達成しようとする時、譲歩しない相手には脅すしかない北朝鮮。実際の軍事力は、総力戦なら米国が歯牙にもかけない程度のものだ。今回も、米国でペリー元国防長官らがミサイル基地への攻撃を主張し、ホワイトハウスが否定したのを見極めて発射したものとみられる。しかし、テロが国際社会を揺るがすのと同様の効果が北朝鮮の戦術にはあり、対応は容易でない。
・・・要するに「北朝鮮の軍事的脅威は屁のようなものだが、アメリカにも（＝日本にも）戦争でカタをつけるヨユーがない」ってことで。
・・・この情けない、「ぬるま湯」のようなドラマを、
引き続き生暖かくヲチしていこう（＠∀＠）
▼東京株式市場・前場＝反落、ミサイル発射で売り一巡後は下げ渋る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060705-00000882-reu-bus_all
＞ＳＭＢＣフレンド証券投資情報室次長の松野利彦氏は「北朝鮮のミサイル発射を受け、朝方は嫌気した売りが広範囲に出たものの、その後の株価は下げ渋る展開となっている。
＞この問題は今後の状況次第で予断を許さないと思うが、相場動向をみる限り、マーケット参加者は国内景気などファンダメンタルズにそれほど影響を与えるものではないと受け止めたと言えよう。株式相場への影響的は限定的となりそうだ」と語った。
＞みずほインベスターズ証券投資情報室参事役の大塚徹氏は「北朝鮮のミサイル発射準備は伝えられており、発射はある程度予測されていたので、突然の話ではない。今のところ被害もない。市場は織り込んでいるのだろう。米国市場が休場でもあり、株式相場はしっかりといった感じ」と指摘。日銀の金融政策への影響については「直接的にはないと思うが、不透明でまだ読みきれていない状況」と述べた。
▼もったいない」訴え湖国に旋風 琵琶湖研究者嘉田さん
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200607020077.html
＞嘉田氏は選挙期間中、ひたすら「もったいない」と訴え続けた。琵琶湖研究のフィールドワークでお年寄りから聞かされた言葉だった。財政難の中で新幹線新駅を建設することがいかに無駄か、また、琵琶湖が持つ自然の力や、子どもや若者の能力を生かし切れていない現状を表現するぴったりの言葉だと思った。
＞告示前から県内各地で「座ぶとん会議」と名づけた車座集会を重ねた。選挙活動を支えたのは研究者時代からの知人たち。政治には全くの素人集団で、陣営幹部の会社員は有給休暇を取って手伝った。
＞嘉田氏は選挙カーに乗ると、自ら「そこを右に」と運転手に指示し、狭い路地にも入っていった。２５年に及ぶフィールドワークで、県内の地図は頭に入っている。個人演説会では壇上に立たず、同じ目線で有権者に話しかけた。質疑応答の時間もできるだけ設けるよう心がけた。
＞支持者がメールや口コミで知人に声をかけ、じわじわと支持が広がる。事務所には連日、新たに支持者となった男女が駆けつけ、選挙運動を手伝った。
「もう私の選挙じゃなくなっている。みんながつながった。だから負けられない」。６月３０日夜、野洲市であった最後の個人演説会で、嘉田氏は確かな手応えを感じていた。
・・・
＞京大農学部時代は文化人類学の調査のため、タンザニアで半年間過ごすなどアフリカ研究に没頭したが、７９年に滋賀に移り住み、琵琶湖を研究する県職員になった。
＞専門は環境社会学。県内約１２０の河川を見て歩き、水辺と人のかかわりについて住民から聞き取り調査した。水や滋賀に関する著書は共著を含めて４０冊以上。琵琶湖の環境問題に関心を持つ人たちの間で、嘉田氏の名はよく知られていた。
・・・『絶望に効くクスリ』に出てほしいので（＠∀＠）
ヤンサンにメール送っといた。
▼安倍長官、「非安倍」系勉強会で講演 「誤解解かせて」
http://www.asahi.com/politics/update/0704/006.html
＞東シナ海のガス田については中国との共同開発も検討すべきだと述べたという。
・・・愛国ネチズンが聞かなかったことにしそうなニュース。
