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▼たらこ・たらこ・たらこＣＤ
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A020546/VIZL-200.html
▼その動画
http://www.youtube.com/watch?v=Q0sjT5b_Nms&search=tarako
http://www.youtube.com/watch?v=3SfWlmAJLo4&search=tarako
http://www.youtube.com/watch?v=TvBJ-EtQ8Z0&search=%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%93

・・・俺はやはりオリジナルのPPGのほうがいいな。

▼『パワーパフガールズＺ』、日本でつくったPPG
＠アニオタフォース
http://aniota.jp/mt/archives/200607/01-0958.php
動画
http://aniota.jp/mt/archives/200607/02-2004.php

・・・たしかに、止め絵の連続でもいいから、
せめて音楽に動きを合わせて欲しいよね。（＠∀＠）

▼児玉誉士夫随想・対談「われ　かく戦えり」より
＞満州でも蒙古でも日本人の進出するところ必ず派閥が伴ない、お互いがいがみ合っていた。
＞戦乱の北支と内蒙を旅して感じたことは、日支事変にたいする本質的な矛盾と疑問だった。
＞ことに驚かされたのはいたるところの戦場に奮戦する中国軍の頑強さと抗日思想の激しさであった。
＞それに比較して日本軍幹部の堕落と、兵の素質の低下は全く意外であった。
＞もちろん、まだ全般的にはそうではなかったが、特務機関とか謀略参謀の職責にある人々の日常は、皇軍の崇高な精神をまったく忘却したものであった。
＞機密費の乱費、酒と女、こうした暗い影が占領地都市のいたるところにみられた。
＞当時、大同では「大同に処女なし」という言葉があったが、この言葉の意味は日本軍の恥辱を意味するものであった。
＞また占領地の寺や廟に行ってみても仏像の首などが無惨にとり毀され、その壁には「何年何月何部隊占領」などと落書してあった。
＞人間が神や聖人でないかぎり、どこの軍隊でも若干の非行はあるとしても、当時、日増しに激化してきた中国の抗日思想の源が満州事変のみではなく、こうした日本軍の常識はずれの行為がさらにそれに拍車をかける結果となったのだと思う。
＞満州事変以来、国防国家の確立に名をかりて政治権力を獲得することに狂奔してきた軍の首脳部は、部下にたいする統御力をしだいに失ってきていた。
＞陸軍大臣が中央にあってロボット化されていたと同様に、軍首脳部もまた現地軍を統御できなかった。
＞そして現地軍の幹部は将校、兵士の非行を取締まるには、あまりにもその行いは威厳を失墜するものがあった。
＞要するに軍部内に革新派が生まれ、首脳部がそれを政治的に利用し、政治的に進出するにつれて下剋上の思想は軍全体に漲ってきたのだった。
＞いわば当初国内政治を革新することを目的とした、少数の下級将校の行動は知らぬ間に軍自体の規律を破壊し、日本軍を思想的に崩壊される結果となった。
＞軍部内の下剋上のこの思想が結局日支事変を誘発し、そして現地における不規律を助長するようになったといえる。 ・・・

▼インドネシア「白馬事件」
・南方軍管轄の第一六軍幹部候補生隊が１７才以上のオランダ人女性を
スマラン慰安所に連行、少なくとも3５名に売春を強制した事件。
オランダ抑留民団が陸軍省の小田島薫大佐に直訴。国際世論を無視できず
軍はやむなく２カ月後にこの慰安所を閉鎖。
・インドネシアでのオランダ人慰安婦についてはオランダ政府の調査報告書が
あり、白人慰安婦は総数２００から３００人と推定される。

▼外務省資料：橋本総理（当時）発　オランダ・コック首相宛書簡要旨
1998年7月15日
＞私は、いわゆる従軍慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と
尊厳を深く傷つけた問題と認識しており、数多の苦痛を経験され、心身にわたり
癒しがたい傷を負われたすべての元慰安婦の方々に対し心からのおわびと反省の
気持ちを抱いていることを貴首相にお伝えしたいと思います。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/hashimoto.html

▼「外国軍駐屯地における慰安施設に関する内務省警保局長通牒」
・1945年8月18日、大日本帝国内務省警保局が各県に発令した指示。進駐してくるアメリカ軍兵士のための慰安所をつくろうというもの。これを受けて各地に「特殊慰安施設協会（ＲＡＡ）」が設立され、各県警保安課が慰安所開設を推進した。しかし連合軍司令部は12月15日に慰安所への立ち入り禁止令を出し、1月21日には公娼制度全体の廃止を指令した。
・参考資料として右を推薦：http://d.hatena.ne.jp/kitano/20051009/p1

・・・明らかなことは、大日本帝国こそが日本とアジア諸国（それにオランダも）の女性たちの敵だった、ということだ。

▼yahoo!中国ニュース
中田英寿選手の引退、中国紙「まだ限界ではない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060704-00000001-scn-cn
＞サッカー日本代表の中田英寿選手の引退発表を受けて、捜狐体育は4日付で「選手としてのピークは過ぎたが、限界に達していたわけではない」と伝えた。
・・・
＞そして「中田選手はグランドを縦横無尽に使うサッカーを展開した。パスも正確で攻撃面で重要な役割を果たした」「選手としてのピークは過ぎたが、限界に達していたわけではない」と報道。「才能あふれる中田選手の引退を惜しむ声も出ている」と伝えた。
＞一方、網易体育は中田選手の引退発表がメディアで報じられて間もない3日22時50分過ぎ（日本時間）に「アジアから偉大なスターが去った」と題する記事を報じた。

▼山本一太議員　疑惑過去
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1151987805/
＞自民党の山本一太参院議員にスキャンダル勃発だ。朝日新聞の記者をしていた経歴を隠蔽していたという。きょう（２９日）発売の「週刊文春」がスッパ抜いている。・・・
＞週刊文春によると、警察担当をしていた山本議員は、参院議員だった父親の盟友である草津町長の贈収賄事件を取材でキャッチ。捜査の動きを草津町長に伝えていたという。

・・・経歴隠しより、そっちのほうが重大じゃないのか（＠∀＠）

▼講演：「遺族の悲しみ転換、『靖国』は戦争装置」　忠魂碑訴訟の古川さん　／京都◇下京区で

＞兄２人を太平洋戦争で亡くし、原告として箕面忠魂碑違憲訴訟を闘った主婦、古川佳子さん（７９）＝大阪府箕面市＝が２日、下京区で市民団体が開いた「東アジアの平和を考える集い」に招かれ、「『靖国で会おう』はもういらない」と題し講演した。
＞「靖国は戦死者をほめたたえ、遺族の悲しみをひっくり返して次の戦争のために利用する手品のような装置」と力を込めた。
＞古川さんは戦争末期に１０歳上と７歳上の兄を失い、天皇の戦争責任を問い続けた母を通じて兄を悼んできた。１９７５年、忠魂碑を公費で移転させることを知り「軍国主義の象徴を市費で移すのは違憲」と提訴、１審大阪地裁は違憲判断をしたが、９９年までに高裁と最高裁では却下された。
＞訴訟を通じて在日コリアンらと交流するうちに、自身も母も戦争を担った加害者だったと気付いたという古川さん。「兄は今だに侵略の象徴の神社に閉じ込められ、結局、アジア侵略も終わっていない」と、合祀（ごうし）取り下げを求めた。さらに若い世代に対し「黙っていると、また加害者に手を貸すことになる」と奮起を促した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060703-00000220-mailo-l26

▼『バックラッシュ！』発売記念キャンペーン
http://d.hatena.ne.jp/Backlash/
・・・一冊の本の宣伝のために「ブログ　いっこ　たてる」。
『ホテル・ルワンダ』方式だ。

▼安倍氏、靖国参拝「信仰の自由、国民の一致した考え」
http://www.asahi.com/politics/update/0704/003.html
＞「（９月の自民党総裁選への）影響はないだろう。国のために戦った方々に対する慰霊の気持ち、信仰の自由、良心の自由が侵されることがあってはならないというのが日本国民の一致した考えではないか」

↓↑

▼「靖国争点にせず」が多数、ＪＮＮ調査
＞自民党総裁選での靖国神社参拝問題の扱いで、ＪＮＮが行った世論調査では、
「争点にすべきでない」と考える人が多い一方、次の総理の参拝については、
「やめるべき」が「続けるべき」を上回りました。
＞調査はこの土日に行いました。自民党総裁選で、靖国神社参拝問題を
争点にすべきかどうかについては、「争点にすべき」が３４％、
「争点にすべきでない」が６１％でした。
＞しかし一方、小泉総理の後の総理大臣の靖国神社参拝については、
「続けるべき」が３５％、「やめるべき」が４８％という結果でした。
・・・
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3204413.html

・・・落選した前滋賀県知事の選んだ教育委員たちは、
「つくる会」教科書を県立学校の一つにゴリ押しで採択させている。
三校ある県立中高一貫校のうち、たった一つだけに
「つくる会」教科書を押し込む、というやり方で。
（他の二つは東京書籍）
http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-August/003207.html
・・・だが短い春だったな（＠∀＠）

▼＜滋賀県知事選＞自民ショック　民主は「相乗り禁止」徹底
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060703-00000127-mai-pol
＞滋賀県知事選で自民、民主、公明の各党が相乗りして推薦した現職が敗れたことで、自民党は来年の統一地方選、参院選に向け戦略の見直しを迫られた。予想外の結果に党幹部は一様に頭を抱える。一方、民主党も今回の敗北を機に与党との対決姿勢を強めるために、知事選などでの「相乗り禁止」方針を党内に徹底させる考えだ。

・・・なんて面白い人たちだ（＠∀＠）

▼「行政も企業も県民変化に思いを」　滋賀県知事選で関西経済連会長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060703-00000028-kyt-l26
＞関西経済連合会の秋山喜久会長は３日開いた定例会見で、新幹線新駅の凍結を訴えた嘉田由紀子氏が初当選した滋賀県知事選について「国民は開発や利便性以上に環境保全や税金の無駄遣いに敏感になっている。行政も企業もこうした変化に思いを致すべきだ」と指摘した。一方で、第二名神高速道路の建設では協力を求める考えも示した。・・・

・・・「流れ」が変わっているのに、それに気づかなかった者が滅ぶ。

こんど滋賀県知事に当選した嘉田先生の奥さんについては、先生と違って直接授業を受けたり会ったりしたことはないのだけれど、琵琶湖の環境問題にかんする環境社会学系の本で名前と業績は知っていた。相当に行動的で頭のよい人だという印象。
そういえば嘉田先生は今、シンクタンクの代表になっておられた。http://www.amita-net.co.jp/AISE/member/index.html
お元気そうでなによりです。