▼産経新聞ソウル特派員、「嫌韓流」について
@見えない道場本舗-Josh応援団(再)
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050929#p3
・・・韓国サイト「剣道は韓国起源だ」vs『マンガ嫌韓流』って
要するに電波どうしのケンカなんだよね(@∀@)
・・・「景気回復」しても給料は増えない、
いや正確には、
(大企業が)「景気回復」しても(あなたの)給料は増えない、
という現実。
▼<民間給与>7年連続で減少 景気回復を反映せず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050928-00000091-mai-bus_all
(@毎日新聞)
>民間企業に勤める人が04年の1年間に得た平均給与は、439万円と前年を5万1000円(1.1%)下回り、7年連続で減少したことが国税庁の「民間給与実態統計調査」で分かった。景気回復が給与に反映されていない実態を浮き彫りにした。一方、所得税額は前年を3339億円(3.9%)上回り、4年ぶりに増加した。
>調査によると、昨年1年間を通じて民間企業に勤めた給与所得者は前年から13万人(0.3%)減の4453万人で3年連続の減少。給与総額も2兆8529億円(1.4%)減の195兆4110億円。正社員より賃金の安いアルバイト・パートタイマーや転職者の増加などの雇用形態の変化が、これら減少の背景にあるとみられる。
・・・
>一方、給与所得者で源泉徴収される納税者の割合は前年を1.2ポイント上回る85.5%となり、所得税額も8兆7988億円と増加した。配偶者控除と重複適用されていた配偶者特別控除が04年から見直された影響とみられる。
・・・ついでに、世界のお金持ちが日本の経済政策をどう見ているかについて。
▼世界競争力、日本は12位に転落・財政悪化が重荷に
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050928NT003Y48628092005.html
>世界経済フォーラムが28日発表した「2005年世界競争力報告」で、日本は昨年の9位から12位に後退した。02年の13位以来の低位置にとどまった。景気回復持続への期待が広がり、株式市場も活況だが、財政赤字と公的債務の拡大がもたらす国際社会の懸念を色濃く反映する結果になった。
>世界経済フォーラムは各国の政治指導者や企業経営者を集める「ダボス会議」の主催団体。3万人の経営者を対象としたアンケート(約1万1000人が回答)や経済統計に基づいて、各国の競争力を指標化している。
>国の競争力を示す「成長競争力指数」は、「マクロ経済環境」「技術力」「公的制度の効率性」の3つの柱で構成する。このうち「マクロ経済環境」は昨年の29位から42位に低下した。なかでも「政府債務」は117カ国・地域のうち114位、「財政赤字(黒字)」は113位で、報告は「世界最悪の諸国に含まれ、財政的節度が欠如している」と指摘した。ただ今回の調査は衆院選以前に実施したため、低い評価は「(参院で法案が否決された)郵政改革との関連性が高い」とも指摘している。