▲二つの映画をまぜてみる大会
http://www.worth1000.com/cache/contest/contestcache.asp?contest_id=7129&start=1&end=10&display=photoshop
※画像は『ダーティー・ハリー・ポッター』。
▼日本国民であること「誇り」9割…読売世論調査
>日本国民であることを「誇り」に思う人が9割近くに達する反面、政府がいざという時、「国民や領土を守っていけるのか」と危惧(きぐ)する人が半数に上ることが、「国家観」に関する読売新聞社の全国世論調査(面接方式)で明らかになった。
・・・
>一方、日本が他国に侵略された場合の対応については、「安全な場所へ逃げる」「武器以外の方法で抵抗する」が、ともに35%でトップ。「武器を持って抵抗する」は17%で、同じ質問をした80年調査(21%)、2002年調査(19%)を下回った。
・・・というわけで、「日本国民である事を誇りに思うけど、侵略されたら武器を持って国家のために戦うほど誇りに思ってるわけじゃない」人が7割だそうです。←どんぶり勘定(@∀@)
実に正直でけっこうなことです。
・・・ところで、このアンケートはまさに欠陥品そのものです。なにしろ「自国の国家が他国に対する侵略を開始したらどうするか」という設問がないのですから。
・・・わたしは「愛国者」(@∀@)ですので、いまやアメリカのイラク侵略を支援する侵略国となった日本の国家に対しては、「武器以外の方法で抵抗する」を選択したいと思います。
▼米、自衛隊のイラク派遣延長に期待=安保理改革で協力確認−日米外相
(@時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050918-00000014-jij-pol
>町村信孝外相は17日午後(日本時間18日午前)、ニューヨーク市内でライス米国務長官と会談した。この中で、ライス長官は 12月に期限が切れる自衛隊のイラク派遣の延長に強い期待を表明。また、両外相は国連安保理改革の実現に向けて協力していくことを確認した。
>席上、町村外相はイラク復興について「治安状況は厳しいが、今後も国づくりを支援したい」と強調。これに対し、ライス長官は「国際社会の支援は引き続き必要だ。日本の貢献を高く評価している」と述べ、サマワに駐留する陸上自衛隊の活動を含む日本の支援継続に期待を示した。
・・・ムダじゃ、ムダじゃ(ヘムレンさんの声で)(@∀@)
財政的にも、人命の面でもな。
もちろん、これで稼ぐ奴は確実にいるわけだが。
▼テリー伊藤の言葉
http://blog.y-cube.net/syusyokujuku/10294.html
>「国民が女の子で、党首が男としてくどいているとする。
>民主党は女の子の方に語りかけずに他の男(コイズミさん)の方を向いて悪口ばかり言っている。
>国民としては、もっと党の魅力をこっちを向いてアピールしてほしいのに。」
・・・この人はなんでもナンパで説明しちゃうけど、面白いね。(@∀@)
・・・ジェンダー論への攻撃、あるいは「ジェンフリたたき」は
いつもこんな感じで行われる。
▼小谷野敦さんによる「はてなキーワード『ジェンダー』項目」の間違い
http://macska.org/index.php?p=105
http://macska.org/index.php?p=106
>・・・この場合一番浅ましいのはダイアモンドを騙して自分の主張に都合の良いコメントを引き出した世界日報の山本記者だし、そんな怪しげなインタビューを引用して「ブレンダ本」をジェンダーフリー・バッシングのための道具として利用しようとした八木秀次氏の方でしょ。何度も言うように、ジェンダーフリーへの批判はあってもいいけれど、その根拠がいつ見てもウソだらけというのはみっともないから気をつけましょうね。
http://macska.org/index.php?p=84