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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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・・・カトリーナ被災地について書かれた、ムナクソの悪くなるような記事。

▼ハリケーン被災であらわになった米国の人種問題
〜なぜ、特定の人種だけが略奪するのか〜
阪神・淡路大震災とあまりに違う米国の光景
古森義久(こもり・よしひさ)氏
>[現職] 産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員国際問題評論家
杏林大学客員教授
http://nikkeibp.jp/sj2005/column/i/06/index.html
http://nikkeibp.jp/sj2005/column/i/06/02.html


>この略奪にはさらに重要な特徴があった。こうした略奪を働く人間たちのほぼ100パーセントが黒人なのである。テレビの映像や新聞の写真でみる限り、略奪者はみなアフリカ系市民、つまり黒人だった。この事実は現地からの他の一部の報道でも裏づけられていた。
>いったいなぜみな黒人なのか。
>南部のニューオーリンズ市は総人口48万のうち67パーセントが黒人である。だから住民の多数派は黒人なのだが、それにしても略奪者は100パーセント黒人なのである。ハリケーンによる水害は自然発生の緊急事態として市民みんなに平等に襲いかかった。被害を受ける可能性は人種や民族の相違にかかわらず、みな平等である。だから被害を受けたことを原因として盗みに走るならば、略奪者のなかに白人やアジア系の市民が少数でもいたほうが自然となる。ところがそれがいないのだ。
・・・
>こうした現象について日ごろ大手マスコミのリベラル偏向を大胆に非難する保守派の論客ラッシュ・リムボウ氏が論評していた。リムボウ氏はラジオのトークショー・ホストとしては全米第一の人気を保つ重鎮である。
>「大手マスコミは人種差別主義だと非難されることを恐れて、略奪者がみな黒人だという重要な事実を報じないのだ。リベラル派の政治家たちは逆に『黒人は日ごろ抑圧されているので、緊急時に略奪をすることも理解できる』という態度をとる。いずれも間違った対応だ」

・・・さすがはKKK(3K)新聞の名物記者。すばらしい人種差別主義のお手本を見せてくれて、どうもありがとう。(@∀@)
ちなみにラッシュ・リンボーといえば、『暗いニュースリンク』や『町山智浩アメリカ日記』でもおなじみ、人種差別発言で知られる司会者である。
・・・今週の『TVブロス』で町山大兄の連載『まいっちんぐUSA』は、ラッパーのカニエ・ウェストがテレビ特番で(おそらくリハーサルを無視して)災害のさなかでも横行する人種差別を告発したと伝えている。(※)
(※)ウエストは、同番組の中で「スーパーから仕方なく食糧を持ち出す被災者を報じるマスコミは、黒人なら『食糧を略奪している』、白人なら『食糧を探している』と描写するんだ!」という、いまや有名になったあの話にも触れている。

▼米ハリケーン ニューオーリンズと縁切り 黒人男性の決意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050914-00000005-maip-int&kz=int
ニューオーリンズ市内の避難所では、数千人の黒人被災者が水や食料を求めて叫んでいた。テレビ映像が全米に流れると「米国でなぜこのような悲惨な状況が起きるのか」と議論が起きた。ハードさんは「人種差別としか説明できない。あれほど大勢の被災者を放置するなんてどんな言い訳も通用しない」と言う。
>黒人の友人(40)は大型トラックを盗み、近隣住民を乗せて避難所に逃げた。途中、スーパーで略奪が発生していることに気付き、水とミルク、おむつを盗んだ。車内に生後1カ月の赤ん坊がいたからだ。ハードさんは友人の行為は仕方なかったと思っている。

・・・「戦争は大きな政府、災害対策は小さな政府」




・・・カトリーナ被災地で見られた、心あたたまる物語。

▼くたばりやがれ、ディック・チェイニーッ!!
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050916203.html




・・・今日の『つくる会』教科書の不具合情報。

▼ペリーの来航はいつか?
@思考錯誤掲示


http://t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=one;no=1188;id=sikousakugo#1188
>新しい歴史教科書(改訂版)p136より
>約260年にわたり平和と安定を楽しんでいた鎖国下の日本の門をたたいたのは、アメリだった。1853(嘉永6)年6月、4隻の軍艦(黒船)が、江戸湾の入口に近い浦賀(神奈川県)の沖合いに姿をあらわした。

>この教科書の記述は理解に苦しむ内容ばかりです。平和と安定を楽しんでいたのに人々は維新を行ったのでしょうか?はて?「約260年にわたり平和と安定を楽しんでいた鎖国下の日本の門をたたいたのは、アメリカだった。」とは、誤解をまねく文章です。
■1804年「ロシア」レザノフが、長崎に来航し通商を求める。
■1844年「フランス」アルクメーヌ号が琉球に来航し通商を求める。
■1845年「イギリス」琉球と長崎に来航し通商を求める。
>熊猫の訂正
鎖国下の日本の門をたたいたのは、ロシアだった。

・・・なかなか豪快な歴史の捏造といえよう。(@∀@)


▼テロ特措法を再延長へ 特別国会に改正案提出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050915-00000107-kyodo-pol
>しかし、米国などの要請に加え、政府内で(1)国際社会が「テロとの戦い」を継続している中での撤退は得策でない(2)給油活動が国際的に高い評価を受けている(3)補給艦を派遣できる国が限られている−との意見が強まり、延長する方向で再調整を指示していた。
海上自衛隊は、アラビア海でテロリスト掃討作戦に当たっている米軍などの艦船に対し、同法に基づいて無償で給油支援を続けている。

・・・かくして日本は「イラク侵略国家」の一員として、
「テロの標的」になり続ける、と。


▼小説「馬賊戦記」20年ぶり復刊、差別表現も修正
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050916-00000508-yom-soci
>戦前・戦中の中国大陸で「馬賊王」と呼ばれた日本人・小日向白朗(こひなた・はくろう)(1900〜82)の波乱万丈の半生を描き、60年代にベストセラーとなった小説「馬賊戦記」が、約20年ぶりの新装改訂版として刊行された。
>「馬賊戦記」は、16歳で単身中国に渡り、陸軍密偵として蒙古潜入中に馬賊に捕らわれた小日向さんが、才気と度胸で満州(現中国東北部馬賊を束ねる大頭目にのし上がり、中国民衆の伝説的ヒーローになったという史実を基に、伝記作家の朽木寒三(くちき・かんぞう)さん(80)が小説化した作品。戦後、日本に戻った小日向さんに、朽木さんが1年半にわたって直接取材、66年に番町書房から刊行した。

・・・それを言い出したら「馬賊」そのものが差別表現になる気がする。
こういう場合はそのままでもいいんじゃないかな。映画『ウインド・トーカーズ』がテレビ放映されたとき、やたら米兵が「(アメリカ)先住民」「先住民」っていうのが耳についたけれど、当時は「インディアン」と呼ばれていたのは事実なんだから、そこを変えてしまうとリアリティが一気に後退してしまう。



・・・小泉首相から国民の皆さんに「ありがとう」のプレゼント。

▼<定率減税>07年にも全廃の公算強まる 税制改革の布石に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050916-00000129-mai-bus_all

・・・もちろん、「税制改革」の「改革」とは、
いつものように「国民の負担増」ということを意味している。



はてなアイデア
http://i.hatena.ne.jp/idea/6015
「コメント欄への書き込みがすぐには表示されず、ユーザーの許可で表示(または削除)される機能」があれば、荒らしを一掃できるのでは。詳細はこちら。http://d.hatena.ne.jp/claw/20050913

・・・今日もコメント欄が熱い(笑)。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」