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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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claw2005-07-10

「何すんのう・・・」

▼「猫の上に何か置いちゃう」ホームページ
http://www.stuffonmycat.com/


山川直人ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~naoto-y/

・・・を読んでいて、
永島慎二の訃報を知る。7月6日。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~naoto-y/yamatop.html


エド・マクベイン串田孫一も亡くなってしまった。
在りし日を思い出しながら、蚊取り線香に火をつける。


・・・これを「自主規制」というのか。「逮捕の恐怖(テロ)にやむなく屈した」と言うべきじゃないだろうか。

▼特ダネ掲載を見送り 米地方紙、記者収監恐れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050710-00000009-kyodo-int
>米オハイオ州最大の地方紙プレーン・ディーラーが、匿名情報源の開示を拒否したニューヨーク・タイムズ紙記者が収監された事態を受け、リーク情報に基づく特ダネ2本の掲載を中止したことが分かった。9日付のニューヨーク・タイムズなどが報じた。
>記者収監を受け、メディア側による自主規制の動きが早くも表れた形だ。


▼米地方紙、機密文書に基づく特ダネボツに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050709-00000011-yom-int
>米オハイオ州の有力紙プレーン・ディーラーは8日、機密文書を入手して書いた特ダネ2本の掲載を見合わせることを明らかにした。
>捜査当局に情報源の開示を迫られる恐れがあるためという。同紙の編集局長がメディア業界誌エディター・アンド・パブリッシャーなどに語った。
>米国では中央情報局(CIA)工作員情報漏えい疑惑をめぐり、情報源を明かさなかったニューヨーク・タイムズ紙記者が収監されたばかり。その波紋が他のメディアの報道姿勢にも及んだ形だ。

・・・掲載中止の判断は経営者サイドのもので、記者本人は「収監されてもいい」と言っている。情報が何らかの形で開示されるのは時間の問題だろう。




・・・「対テロ商戦」が始まりましたw
ロンドンの地下鉄には約六千台の監視カメラが設置されており、
それでも「テロ」は防げませんでしたが、何か?

▼駅の監視カメラ増設、政府が全鉄道会社に要請へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050709-00000101-yom-pol
>政府は8日、地下鉄、バスを標的としたロンドンでの同時爆破テロ事件を受け、日本国内の鉄道に対する警戒・警備体制を強化することを決めた。
週明けにすべての鉄道会社に対し、主要駅への監視カメラ増設を要請するほか、巡回の警察官を大幅に増員する。巡回の警察官は定期的に監視カメラの録画映像を点検し、テロの未然防止につなげたい考えだ。
・・・


▼2012年ロンドンオリンピック誘致、IDカードの導入とロンドン爆破(おそらく管制)テロ事件
(@阿修羅 戦争板) 投稿者 戦争屋は嫌いだ
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/935.html
>今回の爆弾事件の犯人(当局アルカイダだと決めつけているが)がイランから援助を受けたというインチキの証拠でもでっち上げて、イラン侵略を実行する予定なのかもしれないが、この点は今後の展開にまつ部分が大きくて現時点では何とも言えない。がこの事件で確実に金銭的な利益が期待できる勢力がある。
>一つは今ブレア政権が導入しようとしているバイオメトリクスIDカードの関連業界である。IDカード法案はかろうじて下院を通過してものの、上院で否決される見込みであったが、この事件で「テロリスト」を取り締まるという大義名分で強引に導入できる下地が整ったといえる。単価300ポンド(6万円)とも言われ実現すれば何兆円もの収益をもたらす利権となるので、このような事件を起こす動機と見られる。
>もう一つはオリンピックの誘致であり、今回の犯人が英国経済をどのように誘導しようとしているかシナリオはほぼ明確である。もし犯人が英国経済に一義的にダメージを与えたいと考えているなら、2日前に爆破を実施したはずである。2012年オリンピック誘致の話は一発でお流れになったことであろう。だから誰であろう今回の爆破の背後にいる連中は短期的に英国経済(更に具体的にはすでにバブルの崩壊が始まっているロンドン周辺の不動産市場)に大打撃を与え、2012年には見事に復興、というシナリオで荒稼ぎしようとしている勢力であるような気がする。これまた10兆円単位の利権・収益となろう。

▼(参考)暗いニュースリンク
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/
>「アルカイダ?どのアルカイダ?」
>ドイツのスピーゲル誌オンラインは、「ヨーロッパのアルカイダ秘密組織(The Secret Organization of al-Qaida in Europe)」と署名された犯行声明が公開されているとレポートした。しかし、MSNBCの通訳者ヤコブ・カーヤキ氏(Jacob Keryakes)は、掲載された犯行声明文に引用されているコーランの一節が間違っていると指摘し、アルカイダはこんなミスをしない」として、声明文の信憑性に疑問を呈している。



・・・「テロに屈しない」への批判をメモ。

天木直人・メディアを創る
テロという言葉を安易に使うべきではない
http://amaki.cc/bn/Fx.exe?Parm=ns0040!NSColumnT&Init=CALL&SYSKEY=0101
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1001.html

>英国で起きた無差別爆破事件について、今我々が考えるべきことは何か。それは「テロに屈しない」ということでは決して無い。このような非人間的な無差別暴力行為が起こらないよう、その原因を見つけて除去することだ。世界が一致してその努力に力をあわせることだ。
・・・
>世の中には、「テロ」と呼ばれる反体制的違法な暴力行動は、その原因の数だけ存する。しかしそれらを一把一からげにして「テロは断固許さない。徹底的に戦う」と唱えることは、間違いであり、問題の真の解決にはつながらない。むしろ、みずからの権力行使を正当化するために権力者が世論誘導する、その道具にされるのがオチだ。
・・・
>専門家よ、メディアよ。もっと本当のことを語ってくれ。もっと深刻な事実を語ってくれ。テロに屈してならないのは当然である。貧困や人権を抱える中東のイスラム社会にも民主化は必要だ。しかしその前に、まず、アフガンやイラクの治安と人権の回復が先だ。米、英の軍事占領の終結が先だ。中東問題の要であるパレスチナ問題の公正な解決の為に、イスラエルと米国の横暴さを糾弾することが先なのだ。
>何故こんなわかりきった真実を誰も指摘しないのか。そういう偽善さこそ、「テロ」を助長していると私は確信する。



・・・日本の漫画文化のバックビートとしての戦争体験。メモ。

▼「私の八月十五日」 マンガ家、作家111人(@読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050629bk07.htm
>60年前の終戦の日、マンガ家たちは何を考えたか――。日本漫画家協会賞大賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門奨励賞をダブル受賞した「私の八月十五日の会」編『私の八月十五日』(A・セーリング発売)は主に60―90代のマンガ家、作家111人が、その日の記憶をたどった画文集。
>同会代表幹事の森田拳次さん(66)=写真=は、戦後50年の年にも赤塚不二夫さんらとともに満州(現中国東北部)からの引き揚げ体験を本にまとめたことがある。「戦後生まれが7割となった今、本土にいた人たちがどんな終戦を迎えたかを含め、後世に伝えたかった」
・・・
>同書は8000円。作品の原画を展示する「私の八月十五日展」は今年3年目。東京・日本橋三越(7月26〜31日)、大阪府堺市イトーヨーカドー堺店(8月17〜22日)など4か所で開かれる。

・・・同ページで、こうの史代さんのご尊顔を拝見。
実は『ビッグコミックスペリオール』の西原理恵子漫画の冒頭で、手塚文化賞・授賞者写真の中に写っておられるのを見ているのだが。
柳場敏郎氏の立派な顔を思い出した。
この人はきっと「よい顔のお婆さん」になるはずだ。


「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」