▼原爆と差別（中条 一雄）復刊リクエスト投票
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=29355
viaこうの史代ファンページ掲示板
hikaru (nankado)さん 6月11日(土)14時36分37秒の投稿より
詳細はリンク先にて。
＞こうの史代 投稿日： 6月10日(金)23時56分54秒
＞「原爆と差別」(中条一雄・朝日新聞社 この本は「ヒロシマ・ノート」と並ぶ名著と思います)には、被爆2世の項目の最後に「2世の人には強い心を持って貰うしかない」と書かれていました(うろ覚えなので違うかも)。気迫だけは伝わったけれど、その時わたしには正直その意味がよく判らなかった。でも今は少しわかる気がします。周りからあまりいい扱いを受けられなくても、優しく正しく生きろ、かんたんに腐ったりせず、愛される人になれ、という事だと思うのです。広島は、そうやって並々ならぬ努力をした人に愛されて復興した都市で、世界中の人に原爆の悲劇を体感して貰うために、愛される街であり続けねばなりません。そんな故郷を持った事をわたしは誇りに思っているし、広島のあるこの国のあるこの世界の人がひとりでも多くそう思ってくれればいいなあ、と思いますね。
・・・新書で出ています。
▼高橋哲也『靖国問題』が大いに話題に！
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050607#yasukuni
http://d.hatena.ne.jp/PreBuddha/20050517#p1
http://d.hatena.ne.jp/furuta2001/20050410/p1
＞靖国神社は「追悼」の施設ではない。
＞中国や韓国は靖国神社それ自体を問題にしているのではない。
http://blog.journalist-net.com/archives/23055985.html
・・・ウホッ！いい書評（＠∀＠）そして
激しく面白そう。
・・・「イラクでPMCの企業戦士を米兵が虐待」のニュースも！
▼イラク駐留米軍、武装勢力と交渉中、初の公式停戦なるか？
＠暗いニュースリンク
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/06/post_0eba.html
・・・小泉首相の絶叫もむなしく、米軍と「テロリスト」との交渉が進んでいるようです（＠∀＠）
やはり無駄な命のやり取りはしないがよろしい。
▼苛酷な労働環境に悲鳴を上げるゲーム制作者たち(上)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20050610101.html
・・・もうなんか泣きそうになる話。がんばれ、戦え。第二次大戦のさなかでもアメリカの労働者は権利獲得闘争をやめなかったのだから。前にも書いた気がするが、「戦争は続いてもたかだか数年だが、労働者の権利獲得には100年の歴史の重みがある」というのが当時のスローガン。
・・・間違い探しの答え。
＞「割合」の単元では、食塩水を題材にした問題で、塩は百グラムの水に最大二八・二グラムしか溶けないにもかかわらず、食塩水の濃度を３０％以上と設定している問題があり、中には４０％以上と設定している部分もあった。
・・・ここだ-------ッ！！（＠∀＠）
食塩水の飽和水溶液の濃度は、気温１００℃でおよそ２８．２％。
つまり100グラムの食塩水は、71.8グラムの水に28.2グラムの食塩水が溶けていることになる。
では100グラムの水には食塩はいくら溶けるか？
食塩をｘグラムとすると
ｘ÷（100+ｘ）＝28.2÷100
という方程式を解いて、ｘ≒39.3グラム。
つまり「塩は百グラムの水に最大三九・三グラムしか溶けない」が正解。なるほど、産経新聞社の学力低下は深刻だ。
・・・しかし、数学の問題に「リアリティ」を求めても、ねえ？
