・・・ヨーグルトの増殖(二回目)が始まらない・・・やはり二回目以上は無理なのか?それとも手順にミスがあるのか?
ヨーグルトの道は果てしなく険しい。とりあえずもう一度人肌で保温してみる。
ヨーグルトを待ってる間に健康系のドリンクを作ってみる。
実は私は、紙パックドリンクの『黒酢ダイエット』がひそかに好きなのだ。
お酢が喉を滑り降りるときの「ぐぐっ」というキックがたまらん。アレを自宅で再現すべく、穀物酢(米麦)とリンゴジュースと「きび砂糖」と水(木炭で消臭)なんかを混ぜてみる。適当にやってるわりには、意外に再現度が高くて、おいしくいただける。しかもなんとなく健康になった気分がする・・・。
▼<旧日本兵>フィリピン・ミンダナオ島で生存情報?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050526-00000151-mai-int
・・・ええっ?
▼BSドキュメンタリー
『アルモーメンホテルの子どもたち 〜がんと闘うイラクの家族〜』
再放送
5月27日(金)
午前10時10分〜
NHK・BS1にて
・・・だそうです。
▼異議あり 障害者自立支援法案
人としての生活うばう/服や娯楽費用も必要
(@赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-05-26/14_01_0.html
>法案が成立すれば、利用料の一割・二万四千六百円に食費四万八千円、水光熱費一万円を合わせて、実に八万二千六百円にも。年金のお金は四百円しか残らなくなります。さらに公費医療費負担制度の改悪で、てんかんの通院治療費も、現行の医療費の5%が10%に、負担増となります。
・・・
>障害者が暮らす身体障害者療護施設「大地」に、全身まひで知的障害の娘(33)が入所している同県川口市の新井たかねさん(58)も、法案審議の行方が心配の種。娘の収入は、障害基礎年金・月額八万三千円のみですが、同じく八万二千六百円の負担になります。
・・・
>「『応益負担』導入に食費や水光熱費の自己負担など、介護保険制度改悪とまったく同じです。国がすすめる社会福祉への攻撃が、ここまできたかという思い。結果的に、障害者本人と家族の負担が増え、『自立』ができなくなってしまいます」
・・・個人的に一番ムカつくのが行政による障害者へのイジメめいた政策だ。人は誰でもいずれ老人になり体がきかなくなり、いわば「障害」をかかえて生きる時が来る。他人事ではない。
・・・きのう「『自由主義』的な拉致被害者救済運動」についてメモをしていたわけだが、その後、偶然ながらこういう記事をみつけた。
▼ 『激白!蓮池透「いつでも事務局長を辞めてやる」
活動方針への複雑な心境……「家族会」スポークスマンに何が起きたのか』
@『FLASH』 2005年4月19日号>「家族会は、もともと拉致された肉親を救出するために集まった会です。ところか、最近やたらに「金正日体制打倒」などと言う人がいる。私に言わせれば、北朝鮮がどうなろうか、あの体制がどうなろうが知ったことじゃない。家族が帰ってくれば、それで目的は達成されるはずです。とにかく北に制裁を、という制裁至上主義にもついていけない。私も制裁はすべきだと思いますか、制裁するなら、被害者を救出するための戦略的な制裁をすべきです。ところが今は制裁すること自体が目的になっているようにみえる。戦略のない制裁は単なる感情的な報復でしかありません。それで本当に被害者が帰ってくるんでしょうか。今の家族会は、私の目には政治的な圧力団体と化してしまったようにみえる。家族会では座り込みも辞さないというが、その姿を世間の人が見たらどう思うでしょうか。肉親を取り戻すための座り込みなら、かつて私もやりましたが、制裁を求める座り込みは異様に映るのではないか。世論対策からもけっしてブラスにはならないと思います」
・・・
「まだ肉親が帰ってこない家族が、残された道は制裁しかないと考える切羽詰まった感情は私にも理解できる。問題は、なぜ家族がそこまで追いつめられたのかということです。要するに政府が何も具体的な解決策を示さないからですよ。総理は「対話と圧力」としか言わない。外務省の担当者は「粘り強く」としか言わない。制裁は時期尚早だというが、じゃあ代わりに何をやるのか代替案を示さない。つまり何もやっていないということじゃないですか。批判覚悟で言いますが、一人10億払えば被害者が帰ってくるのなら10人で100億積めばいいじゃないですか。拉致した相手に〃身代金〃を払うのはおかしい。そのとおりです。しかし、どうせ政府が何もできないのなら、裏取引でも何でもいいから、せめて金くらい出してくれと書いたい。それが家族の本音ですよ。きれい事ばかり言っていても拉致被害者は帰ってこない。政府にも家族会にも、もっと、したたかにやってくれと私は言いたいんです」
・・・
後継と目される事務局次長の増元照明氏は慎重に言葉を選んだ。「事務局長か交代すると、家族会が分裂しているという印象を世間に与える。その意味では簡単に交代するべきではないと思いますか、正直言って、今の蓮池さんは家族会のなかで孤立していると思います」
最後に透氏に「辞任したほうがいいと思うか」と質問をぶつけると、苦渋の表情を浮かべてこう漏らした。「難しいですね…家族会には私のような少数意見もあったほうが、ある意味〃抑止力〃になるかも。もちろん辞めるにしても今後も協力は惜しみません」
・・・なんというか、同じようなことを考える人はいるものであるなあと(@∀@)