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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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フルメタル・パニック

平和運動:医療研修のイラク人医師、「高校生1万人署名」の実行委と交流 /長崎 - 毎日新聞 - 長崎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000272-mailo-l42
核兵器廃絶などに取り組む高校生1万人署名実行委員会の高校生らが15日、長崎市イラク人医師、イードレス・ハミド・アルヤセリさん(35)とモハメド・カミル・アッバスさん(35)と交流した。両医師は同市のNGO(非政府組織)「アジアとむすぶ市民の会・長崎」に招かれ、被ばく治療で実績がある長崎大で医療研修中。
 イラクでは、湾岸戦争イラク戦争で使用された劣化ウラン弾による放射能障害の影響と思われる先天性異常児の出産や小児がん白血病などが多発。2人は、経済制裁や戦争などで貧困、衛生状況が悪化し、最近5年間で子どもの死亡率が1000人当たり40人から125人に増加。子どもたちは十分な教育が受けられないうえに、がんや伝染病に悩まされ、女性たちは性犯罪に苦しんでいる現状を報告した。薬や医療器具もなく十分な治療を受けられず、がんやテロによるけがで命を落としている子どもたちの写真を見せて「子どもたちに笑顔を取り戻したい」と訴えた。


イラク日本人拘束:平静保ち、情報に期待−−斎藤さんの弟が会見 /千葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000122-mailo-l12
>これまで60件以上の励ましの電話が家族に届いている。外国人部隊の同僚とみられる人から人柄や経歴をたたえるものや、近所からの励ましの電話だ。行動を非難する電話は1件しかないという。博信さんは「非常に感謝している」と話す一方、「兄の足跡を肯定され、次の昭彦(事件)につながらないよう願いたい」とも話している。

・・・平和運動の中では、斉藤さん自身の行動については「問題あり」とする声もあるし、弟さんの発言にも「いかがなものか」という意見もあるのだが、だからといって「死んで当然」などという話はないし、救出を最優先課題としている。また、被害者の家族本人を攻撃するようなマネもしない。その点で「自作自演厨」「自己責任厨」とは「民度」がちがうようだ(@∀@)


・・・しかし斉藤氏本人の安否情報が入らない。
そして不穏な情報ばかりが入る。しかもよりによって、さらに不安材料となるような。

イラク西部で米軍無差別攻撃を拡大/「動くものすべてに銃撃」/現地医師 (@赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-05-16/07_02_0.html
イラク西部にあるシリア国境近くの都市カイムで七日夜から大規模な「武装勢力掃討」作戦を展開してきた米軍は十四日、武装勢力百二十五人を殺害し作戦を成功裏に終了したと発表しました。しかし作戦は無差別攻撃である上、近隣にも拡大しています。米軍は海兵隊を中心とした約千人の部隊でカイムを包囲し、F16戦闘機も動員し無差別爆撃を繰り返しました。
カタールの衛星テレビ・アルジャジーラは十四日、カイム総合病院のハイダル医師への電話取材をもとに現地の状況を伝えました。
>それによると、カイムでは空爆に加え、米軍兵士が高い建物の屋上に展開。米軍の包囲を破ろうとする者だけでなく、動くものすべてに銃撃を加えています。がれきの下には多数の住民の遺体が残されたままですが、攻撃の激しさで遺体を収容することができません。食料や水、医薬品は底を尽き、電話回線も寸断されています。

めちゃくちゃだ。ファルージャ虐殺が外国人誘拐同時多発事件につながったことを思うと、暗澹たる気持ちになる。
・・・ちなみに、ほぼ同じニュースが「読売」だとこうなる。

▼米軍、イラク西部武装勢力の掃討作戦終了
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050515-00000213-yom-int
イラク駐留米軍は14日、イラク西部アンバル県で実施していた武装勢力に対する大規模掃討作戦「マタドール(闘牛の剣士)作戦」を「成功裏に終了した」と発表した。
>発表によると、作戦はシリア国境に近い同県北西部ユーフラテス川流域にあるオベイディ、カラビラなどで7日間にわたり行われ、米軍は武装勢力125人以上を殺害、多数を負傷させ、39人を拘束した。武装勢力の活動拠点を「無力化」したとしている。米軍側の被害は死者9人、負傷40人。
>しかし、オベイディ発のAP通信電によると、米軍は、シリア国境付近にある武装勢力拠点カイムについて、包囲しながらも最終的な制圧作戦は行っておらず、なお武装勢力が町にたてこもっているといい、国境付近一帯の武装勢力が掃討されたとは言えない状況のようだ。また、米軍が今回の作戦で標的としていたヨルダン人テロリスト、アブムサブ・ザルカウィ容疑者とその一派にどの程度の打撃を与えたかも不明だ。

・・・だめじゃんw




・・・ウズペキスタンがえらいことに。
イスラム武装勢力と政府のどちらに責任があるにせよ、無関係の市民に甚大な被害が発生していることは放置できない。すでに欧州安保協力機構(OSCE)代表部が紛争調停に入り、また一方で赤十字が支援に入ったとのことなので、金と気持ちに余裕のある人はJRC(http://www.jrc.or.jp/)を通じて寄付なりと・・・。



コーラン冒とく記事「誤り」 ニューズウィークが謝罪(@共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000030-kyodo-int
>米誌ニューズウィークの編集者は15日、イスラム教の聖典コーランを米軍の尋問官がトイレに捨て冒とくしたとの同誌5月9日号の記事に「誤りがあった」と認めた。また、記事をきっかけにイスラム圏各地に広がった反米デモで死亡した人々の遺族らに謝罪の意を表明した。
 反米デモは、アフガニスタンからパレスチナパキスタンインドネシアなどに拡大。ロイター通信によると、死者は計16人、負傷者は100人を超えており、ニューズウィークが内外から責任を問われるのは必至だ。
 ニューズウィークによると、記事の情報源となった米政府関係者が、同誌がコーラン冒とくの現場としたグアンタナモ米海軍基地(キューバ)の調査に当たった軍の記録を見たかどうかは「はっきりしない」と後に語ったという。

・・・問題は、いったい誰がその弁明を信じるかということじゃないかな(@∀@)
デモの参加者のみんなが信じてくれるといいね。


・・・なるほど、これで真相は「藪の中」化されるのだろう。しかしグアンタナモ基地における容疑者への人権侵害の数々は、アムネスティも懸念を示している事実であって・・・

>人権侵害はアブグレイブに限った話ではない。バグラムやアフガニスタンカンダハルにある米国空軍基地に拘禁されている多数の人びとは、拘禁下で拷問や残酷で非人道的な品位を傷つける取り扱いを受けていると話している。また、米国政府はグアンタナモ湾の被拘禁者に関してもジュネーブ条約を遵守していない。
>かつてグアンタナモに拘禁されていたワジール・モハンマドはアムネスティに対し、手かせ足かせの過度で残虐な使用によって苦痛を与えられたり、睡眠を剥奪されていたと話し、アフガニスタンで拘禁されていたときは牢から尋問室までひざまづいた状態で移動させられたと話した。
http://www.creative.co.jp/top/main1920.html

・・・つまるところコーランの話は抗議行動激発のきっかけとなったにすぎないのではないか。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」