▼自衛隊は即刻撤退を!サイバーアクション@GPJ
http://www.greenpeace.or.jp/cyberaction/nowar/kzm2004/
(上記記事より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050510-00000033-san-soci>イラクで警備会社に雇用されていた日本人が武装勢力に拘束されたとの情報について、昨年イラクで武装勢力に拘束された日本人の元人質らは、無事を祈りながらも「一般の民間人とは立場が違う」と困惑の表情を見せた。
>「昨年四月の日本人人質事件当時、銃の所持を理由に殺された人質がいた。自分たちは丸腰の民間人だから助かったとの思いがあり、立場が違いすぎる」と話すのはイラクの学校再建などに取り組むボランティアの高遠菜穂子さん(35)。一年前に現地のイラク人から「米軍に日本人の雇い兵がいる」と聞いたことがあったが「当時は本気にしなかった」という。
>武装勢力に銃撃され死亡したフリージャーナリスト、橋田信介さんの妻、幸子さん(51)も「今回の場合、警備会社はおそらく武装していただろうし、これまで民間人が狙われたケースとはちょっと質が違う。でも、こんな時の家族の痛みは同じで、その気持ちを思うと心が痛む」と話した。(5月10日15時35分更新)
・・・「自作自演説」まで演出した割には、こういう事件があると高遠さんたちにシレっとした顔でインタビューしにいく産経新聞に激しく萌え。
・・・疑問のいくつか。
▼外務省は齋藤昭彦氏のイラク滞在目的を知ってビザ発給を承認したのか? [アラブの声ML]
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/185.html
あるいはhttp://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/567
>外務省はイラクのヒート近郊で重傷を負ったとされる英傭兵派遣会社の現場責任者であった齋藤昭彦氏のイラク渡航目的や受け入れ先を掴んでいたであろう。とすると、外務省が同氏にビザ発給を承認したのは何か理由があったのであろうか?
▼軍事要員としてイラクで働くことを放置してきた、政府外務省の責任は重い
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/170.html
投稿者 木田貴常 日時 2005 年 5 月 10 日 14:53:05: RlhpPT16qKgB2
政府や外務省は斉藤さんの行動を把握していたのですか?
職業として米軍基地の警備をしていた日本人民間人がいた事を、
政府は把握していたのでしょうか?
把握しながら何も勧告せず、放置していたのでしょうか。戦争業務の下請け化、アウトソーシングに対して、
その日本人関与に関して
政府、外務省はどのような政策を持っていたのでしょうか?基本的な問題はここです。
「民間人保護」などと、わけのわからないマヤカシは通用しません。
軍事要員としてイラクで働くことを放置してきた、
政府外務省の責任は重いです。
とまれ、斎藤さんの命を最優先に
「解放交渉」を真摯に行って欲しいと、
祈るのみです。
▼(同じ投稿者の発言・つづき)
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/181.html
米国防総省は日本人旅券を確認した上で、請負業者証明書、武器携帯許可証を発行したのですよ。日本外務省発行の旅券を確認した上で、傭兵採用した。
その情報が、日本政府に入らない筈はないはずです。それとも、米軍はそんな配慮すらしない、ということでしょうか?
日本政府は、2人の外交官をアメリカ軍に殺された上に、こんどは日本人を傭兵として犠牲にされ、アメリカ政府にシカトされたということですよ。
連合(=coalition)とは、そんなものなのでしょうかね。
アメリカに顔を立てるために派遣された自衛隊も、
同じようにきっと顧みられていないのでしょうね。さっさと撤退すべきです。いまや斎藤さん一人の命のほうが、自衛隊派遣、coalition などよりもよっぽど重いです。
・・・「つくる会」関連ネタをメモ。
▼歪んだ教科書 作る会の策謀 【扶桑社が触れないネルーの言葉・赤旗より】
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/152.html
▼扶桑社と南京大虐殺・従軍慰安婦・朝鮮人強制連行【ストップ・歪んだ教科書・赤旗より】
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/180.html