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ワイルドギース

▼<民間軍事会社>「危険を感じたら、即銃撃」内規に定める(@毎日新聞)
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/206.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050511-00000037-mai-int
バグダッドで要人警護警備を担当する民間軍事会社(PMC)に勤務するイラク人が10日、毎日新聞バグダッドの助手のインタビューに応じた。「ほんの少しでも危険を感じたら、ためらわずに撃つこと」と内規に定められているといい、危険と隣り合わせの緊迫した業務の実態が浮かび上がった。
>このイラク人は、米国系PMC「グローバル・セキュリティー」に勤務する男性。同社はバグダッド国際空港で爆発物チェックなどの警備を担当しているほか、イラク人政治家ら要人の車列警護も行っている。
>男性によると、実際に現場で警備に当たるのはイラク人やネパール人、南アフリカ人。要人の車列警護の場合、ネパール人と南ア人は米国製自動小銃M16を、イラク人は扱いに慣れていることからロシア製カラシニコフを携行するという。
>同社の内規では、車列警護で危険を感じた場合、「その大小にかかわらず小銃を撃たねばならない」と規定されている。また後続車が、最後尾の車から20メートル以内に近づいた場合、「問答無用で銃撃する」よう命じられているという。
>このルールは他の警備会社も適用しており、まれに民間人の車を銃撃するケースもあるという。男性は、「仕掛け爆弾やロケット砲で狙われることもある。後続車が民間人かどうかをいちいち確認していたら、こちらがやられてしまう」と話している。



▼『統治失敗』で外注バブル 警備ビジネス10兆円市場(5/11東京新聞特報)
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/217.html
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050511/mng_____tokuho__000.shtml

・・・
>「イラクには、戦争請負会社、民間警備会社を通じて、傭兵が二万人入っているといわれている」と話すのは、フランスの傭兵部隊を取材した経験もある軍事評論家の神浦元彰氏だ。「一般的に傭兵には、米国や英国、南アフリカ共和国の人たちが多い。傭兵になるにはキャリアが重要で、日本の自衛隊に二年いたくらいではダメ。特殊部隊の経験が大きくものをいう。米軍のグリーンベレーや英軍の特殊空挺部隊(SAS)などの経験者、南アで解体された特殊部隊の白人などが、口コミで入る」
・・・
イラクで多数の傭兵が活動する背景を田中氏は「今回は、米軍の兵力が四割も足りないことが、傭兵が入っている要因。ベトナム戦争末期と同じで、危険地帯が多く、警備が必要なためだ。戦争の外注化は、もとは軍備など軍産複合事業を指したが、今回は統治に失敗した結果で、イラク戦争が生んだ新しい形態ではないか」と指摘する。
>神浦氏は「民間警備会社が急成長したのはここ四、五年。必要な時に必要なだけ高度な軍事訓練を積んだ者を雇った方が安いという経済的な問題があるからだ」と話す。一方で、傭兵重視の隠れた理由には、軍紀や情報公開に束縛されないため「違法」な任務を担わせられる点がある。現に旧アブグレイブ刑務所でのイラク人尋問では、米国の警備会社がかかわっている。
>さらに神浦、田中両氏が危ぐするのは「傭兵の法的な立場」だ。「傭兵はジュネーブ条約で保護された兵士ではなく補償はない」「民間警備会社の傭兵が人を殺害した場合など傭兵の行為は、法的にどうなのか」

・・・産経新聞は社説でこんなことを言うが

▼【主張】邦人拘束 救出とテロ阻止に全力を(@産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/news/050511/morning/editoria.htm
>自国民を拉致された豪州は今月初め特殊部隊をイラクに投入した。
昨年のフランスも今年のイタリアも自国の人質救出のため情報部員を含む特殊部隊をイラクに潜入させた。
>日本も海外で活動できる同様な組織を検討する時期に来ているのではないか。

・・・自衛隊より錬度も実戦経験も段違いに上のはずの傭兵たちが、イラクでは何人も殺されている。
産経はいったいどんな「特殊部隊」を(・・・まあ、言葉の正確な意味で「工作員」と呼ぶべきだろうが・・・)送り込むつもりなんだろうか。ターミネーターの詰め合わせみたいな奴らなんだろうか。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」