▼サービス残業が合法化される! 小泉内閣&経団連「トヨタ」奥田の恐るべき構想
国民生活破壊・不況さらに悪化でも大企業の収益を守る?!
抗議のアクションを開始しよう・・・自分の生活は自分で守れ!▼【抗議先 メールフォーム】
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html
自民党 http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/meyasu-entry.cgi
▼【報道】「残業代ゼロ」一般社員も・厚労省方針、労働時間重視を転換(@日経新聞)http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050428AT1F2701D27042005.html
>厚生労働省は、休日や週40時間を超える労働に割増賃金を支払う規制について、
適用除外の範囲を拡大する方針だ。現在の除外の対象は管理職のみだが、
一部のホワイトカラー社員などにも広げる。働き方の多様化で成果を勤務時間で
評価しにくくなっているため。労働時間を最重視した日本の労働政策の転換を
意味しており、残業の取り扱いなど企業の賃金政策に影響を与えそうだ。
・・・労働時間を規制した労働基準法の見直しを進め、2007年の国会に改正案の提出を目指す。
▼【つっこんだ情報】経団連 労働時間規制撤廃求める
サービス残業、「長時間」野放しに・雇用・労働分野23項目を政府要請(@赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-14/04_01.html
>“労働者を長時間働かせても、残業代を支払わずにすみ、 健康管理義務も負わず、
>雇用責任なしに必要なときに必要なだけ働かせられる制度を” ――
>日本経団連(会長・奥田碩トヨタ自動車会長)が、 こんな主張をまとめています。
>来年二月(20052月)に決定する規制改革・民間開放推進本部(本部長・小泉
純一郎首相)の対応方針に反映させるねらいです
▼『夕凪の街 桜の国』の舞台、広島・基町の「ポップラ通り」ポップラ君。
昨年の台風で倒れるもNGOにより再生中。http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn05041605.html
>昨年九月の台風18号の暴風で倒れた広島市中区基町の本川左岸にある名物ポプラから、新芽が続々と出ている。十五日の現地検診で造園家らが確認した。ポプラの立て直しに走り回った市民グループ「CAQ『街と人をつなぐ』ひろしま川通り活用委員会」は回復の兆しを喜んでいる。
>戦後の「基町大火」にも負けず残ったポプラは一九七九年、護岸のデザインに組み込まれた。最大瞬間風速六〇・二メートルを記録した台風18号で根こそぎ倒れたものの、CAQを中心に官民ぐるみで元の場所に立て直し、ひこばえを待っていた。
>手のひらに似た葉はサラサラ風になびく。CAQの隆杉純子代表(45)は「生き残った姿に見合った景観づくりを進めたい」と話している。
▼江川紹子ジャーナル
http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_44.html
>よく「日本はいつまで謝り続けろというんだ」という声を聞く。つまり、もうこれまでも何度も謝ってきたんだから、もういいじゃないか、という考え方だ。
>だが、「もういい」のかどうかを、加害者が判断していいのだろうか。
>暴力的なデモに対しては批判をし、戦後の日本に関する情報があまりに伝えられないことについて注文をつけていくのは当然にしても、戦争に関しては、日本側が「もういい」と言える立場ではない、と思う。
>それよりも繰り返し謝罪と反省の意志を述べていくことが大切で、それも外向けの演説だけではなく、国民に対しても同じ過ちを繰り返さないために、共に事実を向かい合おうとすることが必要ではないか。
>たぶん、戦前の日本が何をしたかについて、日本人は知らなすぎるのだと思う。だから、「もういいじゃないか」という発言も出てくる。