▼ニコラス・ホッブズ『あなたの知らない戦争のひみつ150』
原書房 1470円
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・・・戦争トリビア。
▼非核会議 ニュージーランドの軍縮相、条約締結に意欲
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050501-00000003-maip-int
>メキシコ市で開かれた「非核地帯会議」に参加したニュージーランドのマリアン・ホッブス軍縮相は28日、毎日新聞と会見し「南半球非核地帯条約を推し進め早期に締結させたい」と意欲を見せた。5月2日にニューヨークで始まる核拡散防止条約(NPT)再検討会議にも参加するホッブス氏は「非核会議がNPT会議に与える影響はわずかだが、各国が核に対する考えを披露し合った意味は大きい」と述べ、核廃絶を目指す場としての意義を強調した。
>ホッブス氏は「自国が非核地帯になったら、すべて完了で資料は箱にしまう、というわけにはいかない。やはり定期的に非核を語り合うことで、仲間は確実に増える」と指摘。「今会議で中央アジア5カ国は地域の非核化への意思を強め、中欧諸国も興味を示した。中東からもイスラエルを除き前向きな声が上がっている」と成果を強調した。
>ホッブス氏はまた、中国代表が「最初の核兵器使用者にならない。非核地域には攻撃しない」と語ったことについて「意味は極めて大きい」と評価。「核保有国が核使用の方針を明言する場は少ない。英仏の政権内部では核兵器の行方について意見が割れており、もっと率直に語り合う場があっていい」と語った。
さらに昨年ニュージーランドとブラジルから持ち上がり、現在、ホッブス氏らが国連に働きかけている「南半球非核地帯条約構想」について「南には中南米、アフリカ、東南アジアの非核地帯条約があるが、マーシャル諸島の米軍基地などが障害になっている。NPT会議など国連を通じ米国に核の削減を促したい」と米国に働きかける考えを明らかにした。
・・・こないだの情報をコピペ用に整理。