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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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この国の法則(@∀@)

はてなダイアリーエディタ 開発室
http://cryp.org/modules/bwiki/index.php?HatenaDiaryEditor


・・・コメント欄で情報をいただいて、面白かったのでリンク。

川中島合戦場
http://otd8.jbbs.livedoor.jp/kawanakajima/bbs_plain?base=1585&range=-9



・・・だんだんホンネが透けてきました。
「わが国の安全のために●国へ出兵」というのは、日本の近現代史ではよくあるんだけど、「最初のうちだけは(借金しまくってでも)無理くり『勝利』、ただしその後はジリ貧で長期低落」というパターン。「わが国の安全」どころか国家消滅の前例もあるのでエンギが悪い。またしても「この国の法則」が発動するのか。

防衛庁自衛隊インドネシア派遣、大幅延長を検討(@毎日新聞)
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/577.html
またはhttp://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050125k0000m010131000c.html

防衛庁は24日、インド洋大津波被害の救援活動のためにインドネシアに派遣している自衛隊の派遣期間について、同政府から要請を受けた場合は当初想定していた1カ月程度から半年程度まで大幅に延長する検討を始めた。被災地の復興・復旧活動を視野に入れるとともに、イスラム大国であるインドネシアの安定化は日本の国益につながると判断した。派遣根拠の国際緊急援助隊法は、短期間の緊急援助を想定しているため、今後は長期派遣に向けた法的な枠組みの検討も始める。
>約1000人の陸海空3自衛隊員に出ている派遣命令は、短期の緊急支援を想定した国際緊急援助隊法が根拠。防衛庁は過去の例から1カ月程度を想定していたが、道路復旧などにあたる施設部隊を派遣する場合は、大型装備を日本から運び、現地に活動拠点を新たに設営する必要がある。準備だけで数カ月間かかり、活動期間を大幅に延長する必要が出てくる。
防衛庁幹部は「被災地域は『不安定の弧』の真ん中で、テロリストの手に落ちないよう国際社会が手を差し伸べる必要がある」と述べ、国際的協力を継続する必要があるとの考えを強調。そのうえで、自衛隊の活動について「寸断された道路の復旧活動などで貢献できる」と語り、現在は医療支援と物資輸送に限定されている自衛隊部隊の活動を、インフラの復旧活動にまで拡大すべきだとの認識を示した。
国際緊急援助隊法について政府内では「解釈次第では長期派遣の根拠になり得る」との意見もあるが、他方で「活動が長期間にわたる道路復旧は同法の想定外。派遣には特別措置法が必要だ」との指摘もある。

▼海自2艦アチェ沖に到着 支援、現地ニーズと溝 (共同通信
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/morning_news060.html
またはhttp://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/998.html

スマトラ沖地震震源地に近く、甚大な被害を受けたスマトラ島アチェ州の復旧担当司令官バンバン陸軍少将は二十四日、陸上、海上自衛隊の現地司令官に「孤立している西海岸へ海上から輸送艦で物資を運んでほしい」と要望した。
自衛隊国際緊急援助隊派遣計画では、輸送艦は支援拠点として、陸自部隊の洋上宿舎などに使う予定だった。陸自本隊の到着初日から、日本側の支援方針と現地ニーズとの間に溝があることが判明。自衛隊側は「調整したい」と答えるにとどめた。
陸自司令官の村本隆嗣一佐(52)と海自司令官の佐々木孝宣海将補(51)が同日午後、バンダアチェ空港でバンバン少将を表敬訪問。村本一佐が「医療、防疫、物資輸送を最も効率的な場所でやりたい」と日本側方針を説明したのに対し、バンバン少将は輸送艦「くにさき」による西海岸への物資輸送を要請した。
>村本一佐は「陸自の大型輸送ヘリで可能と思う」と説明したが、バンバン少将は「ヘリでは地域的な輸送しかできない」と重ねて海上輸送を要望。佐々木海将補が「海自は陸自の支援。(防衛庁の)統合幕僚会議を通じて要望してもらえば調整したい」と答えた。
>「くにさき」には五十トンの戦車を積載可能なホーバークラフト(LCAC)が二隻あり、沖合から浜辺に上陸できる。
陸自は大型輸送ヘリ(CH47JA)三機で二十九日ごろからバンダアチェ空港で物資を積み、孤立地域へピストン輸送する方針。CH47JAは最大積載量が五―六トン、航続距離は約千キロ。



・・・この記事のタイトルを正しい日本語で書けば、南京大虐殺の被害者女性がウソツキよばわりされた名誉毀損事件、裁判で女性の勝訴が確定」ということになる。

▼「南京大虐殺」本で名誉毀損、中国人女性の勝訴確定 (読売新聞)
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/570.html
あるいはhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050124ic29.htm

>「南京大虐殺」を巡る本で被害者を装っているように書かれ、名誉を傷つけられたとして、中国人女性の李秀英さん(昨年12月に86歳で病死)が、著者の松村俊夫さんと発行元の「展転社」(東京都文京区)などに計1200万円の賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(島田仁郎裁判長)は、松村さんらの上告を退ける決定をした。
>決定は20日付。計150万円の支払いを命じた1、2審判決が確定した。
>問題となったのは、1998年に出版された松村さんの著書「『南京虐殺』への大疑問」。1、2審判決は、「本の中の推理や推測には十分な合理性がない」と判断していた。


・・・日本政府がクルド人難民をトルコに強制送還して生命の危機に晒している(ありていにいえば見殺しにしようとしている)件。その続報。

▼[AML 0266] カザンキラン家5名、仮放免延長! ただし 2 月24日まで
@aml


>お蔭さまでカザンキラン家の残る5名(サフィエさん、ゼリハさん、ムスタファさん、
ハティジェさん、メルジャンさん)の仮放免が延長されました(ただし2月24日まで)。
署名は9.532筆集まりました。

>以下、弁護団からの声明です。
(手書きのものを私がタイプしたため、間違いはご容赦)

声明

本日、午前10時20分、東京入管は、カザンキラン氏一家の残された5名につき、仮放免
を1ヶ月延長する決定を行いました(2/24まで)。
弁護団としても、残る5名の収容・送還という最悪の事態を回避する判断を入管当局が
行ったことを、ひとまず歓迎します。

但し、また1ヶ月後には仮放免が打ち切られて収容・送還の危険にさらされるおそれも
あり、事態は予断を許しません。

弁護団は万が一の事態に備え、本日、退去強制令書発付処分取消請求訴訟提起と、退
去強制令書執行停止の申立てを、5名について東京地裁において行いました。

また、カザンキラン一家がトルコに送還された2名と、日本に残る5名に分断されてい
る事態は変わっておらず
弁護団としても国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、支援
者の皆様と引き続き協力しつつ、2名の救出と家族の再統合に向けて努力してまいります。

  2005年1月24日

    クルド難民弁護団        
     事務局長 弁護士 大橋毅 
     (文責)  弁護士 関聡介


>今度、こういうイヴェント(↓)をやるのでよろしく!

NAKED LOFT Talk
2005年2月2日(水)
『Wattanの秘境探訪』 vol.1
「もったいない。こんな政府に税金払えるか!」
Wの告白〜アメリカ言いなり/クルド人強制送還/ジャマルさん刑事弾圧/etc.

【出演】
渡邉修孝(人間)
郡山総一郎(ジャーナリスト)
織田朝日(クルド人難民二家族を支援する会)
小鳥(ジャマルさん救援会)
ムキンポ(赤帽よいこ)

【特別出演】
平野悠(席亭)
Open/18:30 Start/19:00
NO CHARGE
※当日、暇な方はもちろん、多忙な方も、是非、都合をつけてご来場ください。
http://www.mkimpo.com/diary/2005/naked-loft_05-02-02.html

クルド人難民二家族を支援する会
http://homepage3.nifty.com/kds/
Kurdish 2 Families Struggle in Japan & in Turkey
http://www.mkimpo.com/diary/2005/kurd_2fam_2005.html


mkimpo kid
http://www.mkimpo.com/


▼記者の目:朝日とNHKの大喧嘩 ほくそ笑むのは誰?(毎日新聞)---牧太郎
http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/955.html
あるいはhttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050125k0000m070152000c.html

朝日新聞も、NHKも、それなりに良質なメディアだと思っている。でも突然ウブなことを言い出されると、こちらがドギマギしてしまう。「NHKの番組改変に政治家の介入があった」と初めて知ったかのようにスクープする朝日新聞。「圧力を感じなかった」と強弁するNHK……。冗談じゃない。陰に陽に“介入”が行われているのは永田町の常識ではなかったのか。ウブな顔で正義ぶったり、被害者ぶったり。冷静になってほしい。
>半日常的に「権力」から介入され、圧力を受けながら、それを上手にくぐり抜け「真実(に極めて近い事実)」を報道するのが、ジャーナリズム。両者のけんかを陰で喜んでいる人がごまんといることを、僕は悲しく思う。
政治的圧力は過去も現在も、どこにでも存在する。・・・
政治家が特殊法人に介入するのは「人事と予算」を握っているからである。・・・
介入は“あうんの呼吸”で常に存在する。・・・
>国会議員は選挙で信任を受けた言論人。その発言は最大限に守られるべきであり(同時に本人は最大限に責任を取るべきだが)マスメディアを批判するのも自由である。国会議員の発言が圧力になるかどうか。それは正確に判断できない。被害の認識に違いがあるし政治家が「圧力をかけた」なんて言うはずもない。
>NHKに求めるのは政治的介入を上手にくぐり抜け「真実」を報道することだ。
特殊法人に圧力がかかるように、報道にも圧力がかかる。・・・
圧力をかける時「権力」は表に出ない。第三者の意見という形を取る。・・・
圧力はさまざまな形でやって来る。民族派の人から抗議を受けた。「ピストルを持っている」と言われた。「まさか」と思いつつ、強気に対応したが、その数カ月後、その人物が大物政治家を狙撃したことを知った。圧力と対峙(たいじ)するには覚悟がいる。
>今回の朝日新聞とNHKのけんかは不幸である。朝日の記事は“覚悟したスクープ”と信じたいが「言った、言わない」の水掛け論にわい小化されてしまった。本来、問われるのは「特殊法人で独立した報道機関でもあり、国民から受信料を取っている奇妙な形態」がNHKにふさわしいかどうかだ。漫然とこの形態が続けば、NHKは介入を受けるだけでなく時に「権力の内部」に位置してしまう。
我々には、最後まで守らなければならない一線がある。憲法21条の第2項で「検閲は、これをしてはならない」と定めた民主主義の根幹である。メディアの日常的な自己規制が事前検閲になってしまったら、民主主義は死ぬ。
>誰が、朝日VSNHKのけんか騒ぎを歓迎しているか。注意深く見極めなければならない。もうじきNHK次期会長を巡る政治的暗闘の季節が始まる。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」