・・・政治的不寛容が災害被害を悪化させる例。
▼スマトラ島沖地震:アチェの被害者への緊急カンパのお願い@aml
◇カンパのお振込先
振替口座 00190-8-76398 アチェ人道支援キャンペーン
>インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)は1998年からアチェ州で人権弾
圧の犠牲者を支援する活動、父親を亡くした子どもたちへの奨学金プログラムな
どをおこなっています。
>アチェは、独立派ゲリラとインドネシア国軍の和平交渉が破綻に終わった
2003年5月から、軍事戒厳令、非常事態が布かれており、すでに多くの人権侵害の
犠牲者や域内避難民が出ています。今回の地震により、その状況はさらに厳しく
なっています。また、軍事作戦下にあるアチェでは、海外NGOの入域が厳しく制限
され、今回も地震の犠牲者が孤立することが大いに危惧されます。
>このように情報収集が困難な状況にありますが、NINDJAはアチェのNGOとの広域
なネットワークを生かし、現地との連絡をとりながら現在、被害状況を確認中で
す。NINDJAのネットワーク拠点のひとつであるロスマウェでは多くの犠牲者、被
害が出ているとの情報があり、食糧・医薬品・生活物資などの緊急支援及び、中
・長期的に建物の修復などの支援が必要となります。
>NINDJAは、ジャカルタにいるアチェ人活動家たちが緊急に立ち上げた「アチェ
自然災害のための人道支援ポスト(Posko Kemanusiaan untuk Bencana Alam
Aceh)などを通じて、被災者への支援をおこないます。ぜひ、みなさまのご支援
をお願いいたします。
>今後、詳細をご報告して参りますので、今後ホームページをご覧いただけると幸
いです。
- -
インドネシア民主化支援ネットワーク
〒157-0065 世田谷区上祖師谷1-32-2-101
Tel/Fax: 03-5313-4470
http://www.nindja.com
郵便振替 00140-5-37561 インドネシア民主化支援ネットワーク
・・・かとおもえば新潟で震度5。
まだ終わらないのか・・・。
▼<新潟中越地震>2ちゃんねる「電車男」から巨額の寄付
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041221-00000039-mai-soci
>新潮社は21日、インターネット掲示板「2ちゃんねる」から生まれた本『電車男』の著者、中野独人さんら関係者が、同社出版の単行本を除いたコミック、テレビ番組、映画での原作使用料を新潟県中越地震の被災者に全額寄付すると発表した。
・・・ちょっといい話。
▼スマトラ沖大地震 神戸から支援の輪 惨状も胸を痛め… /神戸
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041228-00000292-mailo-l28
>インドネシアのスマトラ島沖で26日発生した大地震と大津波により大きな被害を受けたインド洋沿岸諸国の惨状に、阪神大震災10年目を迎えた被災地・神戸の人々は胸を痛めた。震災をきっかけに生まれたボランティア団体は早速、救援物資や義援金口座を開設するなど、支援の輪を広げている
>義援金の口座も次々、開設されている。団体、口座番号は次の通り。
>神戸市社会福祉協議会(1月4日から3月末まで受け付け)。みなと銀行神戸駅前支店の「神戸市社協 スマトラ募金」(普通1569962)。
>NPO法人「海外災害援助市民センター」 郵便振替で「CODE」00930―0―330579。通信欄に「スマトラ島沖地震津波」と記入。同センター(078・578・7744)。
>「日本災害救援ボランティアネットワーク」 「NVNAD海外支援口」三井住友銀行西宮支店普通7022170。または郵便振替で00950―3―150768。同ネットワーク(078・231・9011)。
タイにヘリを搭載する海自護衛艦を送り込む日本政府。
・・・スマトラ沖地震・津波で便乗派兵か(@∀@)
ていうか兵隊の出る幕じゃない。不明者の捜索だったら海保の仕事だろうに。
もっとも、そもそもこの海自護衛艦自体がインド洋で米軍支援に出張ってたもの。
輸送や米軍支援の経験はあっても海上捜索の経験はない。
サマワ陸自と同様の役立たずだ。とっとと帰ってこい。
▼<インド洋津波>「日本の防波壁が首都を守った」モルディブ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041228-00000072-mai-int
>【マレ(モルディブ)福本容子】「日本の支援がなかったら、マレはなくなっていただろう」――。モルディブの人口の約3分の1が住む首都マレでは、日本からの公的支援で建設された防波壁が、島を津波の大惨事から守ってくれたとの見方が広がっている。海抜1メートル程度しかない約1200の島々から成る同国は地球温暖化の進行で国全体が沈みかねないとの不安を抱え、常に海面上昇への恐怖と隣り合わせで生きてきたが、88年以降、進めてきた首都の護岸工事が壊滅的な被害を回避するのに貢献したと、島民は口々に語った。(毎日新聞)