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イラク医療支援

▼<テディベア>米国、神戸 被災地経て イラク難病女児に
>大地震の被災地になった米国から神戸へと渡ったテディベアのぬいぐるみが、病気で苦しむイラクの女の子に渡った。医療支援ボランティアの女性が、女の子の治療先の隣国ヨルダンで手渡した。女の子は治療費が足りず、完治のめどが立たない状況だが、ぬいぐるみを手にして満面の笑みを浮かべた。・・・
阪神大震災で被災した神戸学院大生、岡田摩耶さん(22)=神戸市灘区=が、同大非常勤講師で医療支援ボランティアもしている景山佳代子さん(33)=大阪市北区=らに「イラクの子にテディベアを届けて」と依頼。それは、米国ノースリッジ地震(94年1月)の被災地から、阪神大震災直後に贈られた思い出のテディベアだった。
イラクでは、劣化ウラン弾の影響などで病気の子どもが急増しているが、医療事情が悪化し、周辺国で治療を受ける子どもも多い。景山さんらは先月下旬、ヨルダンの首都アンマンを訪れ、支援金を届ける一方、病気で苦しむ子どもらを訪問。髄芽腫という脳の病気で治療中だったイラフちゃん(4)に出会った。
>治安の悪いバグダッド北東・ディアラ出身のイラフちゃんは、親類から集めた費用で父親と一緒にアンマンへ。昨秋から腫瘍(しゅよう)の摘出や放射線治療を始めた。しかし、まだ100万円近くの医療費が不足し、今も左半身のまひや言語障害が残る。景山さんが「ずっとあなたのものよ」と、岡田さんから託されたテディベアを渡すと、イラフちゃんはにっこりと安心した表情を見せた。父親は「日本の皆さんが心配してくれてうれしい」と何度も繰り返したという。
>岡田さんは「イラフちゃんが少しでも安らぎを感じてくれればうれしい。早く良くなってイラクで家族一緒に暮らしてほしい」と話す。
 アンマンやイラク国内では、多くの子どもたちが病気と闘っている。支援の問い合わせは「日本イラク医療支援ネットワーク」(0263・46・4218)。
▼日本イラク医療支援ネットワーク
http://www.jim-net.net/
募金
http://www.jim-net.net/notice/rana_donation.htm



▼偶発衝突を回避、自衛隊―中国軍ホットライン創設へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070416-00000105-yom-pol

・・・ますます戦争は無理っぽくなってきますた(@∀@)

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」