▼例のアレ 建設予定地
http://motomiya2.hp.infoseek.co.jp/inu-wang%20OFFICIAL%20WEB%20SITE.htm
・・・集英社は、比較的小さな圧力でも「お詫び」「単行本差し替え」などの対応を取る傾向があるようだ。
(例:『マーダーライセンス牙』事件)
イヌブシたんは、そんな脆弱な相手であれば、いくらでも強く出ることができる。
あたかも大手柄みたいに主張しているけど、実は集英社の漫画を弾圧して「謝罪」させるなんて、意外に簡単なことだったんじゃないのか?
学術的なレベルでは勝負にならないからこそ、「集英社が謝罪しました!=やっぱり南京虐殺なかったで厨!」というような、そういう「イメージ操作」に走ってるんじゃないのか?あたかも「南京大虐殺」という事象がアヤフヤなものであるかのように印象付けるために?
(もちろん、集英社が何を言おうが言うまいが、南京大虐殺に関する学術的なレベルの議論には何の関係もない。ただ、それを読んで「なかったんだ・・・」と思い込む子は増えるだろうな。)
・・・なるほど、ヤングジャンプが相手なら、そういう手も成功しうるというのはわかった。
では、中国大使館が相手だと、どうなるんだろう?
政府見解に逆らってまで、イヌブシたんは「なかった」とツッパリ続ける覚悟があるのか?
あの王毅氏を相手に・・・?(この件、続く。)
いまちょっといそがしいので、メモメモ。
▼本宮ひろ志先生の『国が燃える』南京事件捏造問題を考察してみるHP byグース氏
http://www.geocities.jp/nankin1937jp/
↓
▼その中で、「まだあった捏造資料!!(11)」
http://www.geocities.jp/nankin1937jp/page065.html
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▼その中で、グース氏が自説の根拠にしている本。
>『ザ・レイプ・オブ・南京』に引用されている田所耕三という人物は、南京陥落後約十日間にわたって、殺人と強姦を行ったと述べている(『アサヒ芸能』昭和四十六年一月二十八日号)。しかし、彼の所属する部隊は陥落二日後の十二月十五日には南京から転進しており、この人物が十日間も南京に残留できるはずがない。彼自身、のちに取材に応じて「記者が何かおもしろいことはないかと開いてきたので、あることないことを喋ったんだ」と、この発言自体の信憑性を否定している。
>
>再審「南京大虐殺」 明成社 竹本忠雄・大原康男著
↓
▼グース氏が隠している、この本の正体。
『再審・南京大虐殺 世界に訴える日本の冤罪』
竹本忠雄・大原康男 著
日英バイリンガル
本体1900円(税込価格1995円)
平成12年11月10日発刊 ISBN4-944219-05-09 C0021
A5判・和文160ページ、英文152ページ ハードカバー
発行 明成社
編集 日本会議国際広報委員会
代表 竹本忠雄
発行者 石井公一郎編集委員
竹本忠雄 筑波大学名誉教授,コレージュ・ド・フランス客員教授
大原康男 国学院大学教授
椛島有三 日本会議事務総長
伊藤哲夫 日本政策研究センター所長
岡田邦宏 日本政策研究センター副所長
野間 健 月刊『日本』編集部
江崎道明 日本会議事務総局
北川裕子 日本会議事務総局
※日本会議は、今回の本宮弾圧事件の「弾圧側」にいる宗教団体。
▼グース氏が隠している、この本の著者の正体。
■竹本忠雄
・統一協会との関連、オカルトンデモ学説、そして愉快な著書の数々
http://www.asyura.com/sora/bd11/msg/944.html
・その論文 (九郎注:ほとんど精神的ブラクラ)
http://www.asyura.com/sora/bd11/msg/942.html
・その訳書
>グライス・イオネスク著竹本忠雄監訳『ノストラダムス・メッセージ』
目次 http://www.asyura.com/sora/bd11/msg/1008.html
・・・おい、ちょっとまってくれ!
てことは、このひとの存在は、日本会議と統一協会の関係をまさに実証しちゃってる?
今までなかなか確実な証拠がなかったんだけど、このひとが?・・・
・・・グースさん、ノストラに統一原理だよ・・・?
また「あの人」に笑われちゃうよ・・・?