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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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ブーンドックスが面白すぎる

claw2004-09-01

▲いや、マジで面白いの。今日はじめて(翻訳版を)読んだんだけど。(後述)


憲法9条にノーベル平和賞を@全印総連女性部
http://www.cpi-media.co.jp/ppwuj/nobel.htm

・・・そしてブッシュとブレアと小泉に「イグ・ノーベル賞(より危険な世界の創造に対して)」を送ろう!


・・・東京新聞またしてもグッジョブ。なまなましい現地レポ。

▼治安悪化するサマワ 自衛隊がけっぷち(東京新聞)
http://www.asyura2.com/0406/war59/msg/269.html
あるいはhttp://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040831/mng_____tokuho__000.shtml
>「サマワ周辺では、サドル師の支持者が増加傾向にある。当初の『自衛隊熱烈歓迎』の雰囲気は急速に色あせた。期待が大きかった分、限定的な支援への失望が大きかったのだろう。市内のあちこちにサドル師のポスターが張られていたが、市役所の警備員宿舎にもあったのには驚いた」
>七月中旬まで現地に滞在したジャーナリストの志葉玲氏は、サマワの住民感情をこう解説する。
>それを裏付けるのが陸自宿営地への攻撃回数の増加だ。今年に入り八月二十八日までに七回攻撃を受け、特に今月に入ってから四回と頻発。“陸自の護衛役”オランダ軍は五回も攻撃を受けている。着弾地点も、どんどん宿営地に近づいている形だ。
>現在、サマワに滞在する陸自隊員は約六百九十人。活動面では、機材の故障防止のため夜間に浄水し、日中に配水している。医療支援は病院などで週一、二回、機材の取り扱いや症例について助言。道路三カ所、学校四カ所などで施設補修をしているという。
>それにもかかわらず、なぜ地元住民は強い不満を抱くのか。志葉氏は「配水活動もイラク人の運転手任せで、宿営地から一・五キロの村にも二週間に一度程度しか水が配給されない。さらに、そのドライバーが現地人に水を売っているという話すら聞いた」と話す。
>こうした“とばっちり”に加え、失業問題が影を落とす。サマワでは七割が失業中。当初の「日本の大企業が来て、雇ってもらえる」という誤解は「裏切られた」という悪感情に転化している。電力事情が逼迫(ひっぱく)しているが支援メニューには電力支援がなく「『役立たず』という声も多くなった」(志葉氏)。・・・
>軍事評論家の神浦元彰氏は一連の攻撃を自衛隊に対する「警告」とみている。・・・
>来年三月には現在、自衛隊を「防衛」しているオランダ軍が撤退する。「その後に米軍が出てくれば、自衛隊にとっては最悪のシナリオだ。サマワを選んだのは米軍がいないから。『自分たちは復興支援のために来た。米軍とは違う』と言ってきたのに、米軍に警備されるようなことになれば、一体化した存在と見られる。自衛隊にとっては悪夢だ」・・・



・・・「侵略者に抵抗しないで言いなりになる『奴隷の平和』は選ばない 」と小泉首相は言ったが、
あれは「アメリカに抵抗しないで言いなりになる『奴隷の戦争』を選ぶ」という意味だったのか。

普天間基地移設問題 (@沖縄情報センター)
http://www.asahi-net.or.jp/~lk5k-oosm/base/futenma.html

宜野湾市の中心に居座り、市面積の25%を占有する海兵隊基地。周辺は沖縄国際大学などの文教施設も多い市街地。左下は嘉数高地から展望したもの。右下は、隣接する佐喜真美術館の屋上からの遠望。
>2,800mの滑走路をもち、攻撃ヘリなど100機以上が配備され、日常的に離着陸訓練を行っている。このため、周辺地域は多大な騒音被害を受けており、学校では授業中断が日常化している。沖縄県は最重点での返還を求めていた。
>96年4月の日米首脳会談で2007年までの全面返還が合意されたが、県内移設が条件となっており、「海上ヘリポート」建設をめぐって予定地の名護市では反対運動が起こっている。



以下amlより転載。
▼沖縄の平良夏芽です。重複をお許し下さい。

今朝(31日)、NHK沖縄のニュースで、
 「那覇防衛施設局は、本日、名護市議会に説明会、3日に住民説明会を行い、
来週にボーリング調査を行うということです」
 と報道されました。これまで何度か、緊張はありましたが施設局が明言してい
るものは4月19日以来です。最大限の動員をお願いします。4月19日は早朝
5時過ぎに20台余の車でやってきました。今回はそれ以上の体制でくることが
予想されます。できるだけ多くの方が辺野古に集まっていただかないと強行され
るかもしれません。
 ただし、現場で宿泊を手配することは困難だと考えられます。宿泊の手配等は
各自でお願いします。

 空港から辺野古へは、モノレールでバスターミナルまで行き、77番のバスに
乗れば「辺野古」というバス停まで行きます。そこから徒歩15分程度です。
 命を守る会(現場)tel 0980-55-3131

・・・・・・・・・・・・・・・・以下転送
辺野古沖「ボーリング調査」が強行されようとしています。
辺野古阻止行動日誌)
http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html
(タイムス記事8/31夕)ボーリング調査着手へ/普天間代替
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200408311700.html#no_1
「 那覇防衛施設局は米軍普天間飛行場の代替施設建設に伴う
名護市辺野古沖のボーリング地質調査を来月六日にも着手する方向で、
作業日程を調整していることが三十一日、分かった。施設局は来月三日、
同調査に関連して県が求める環境保全措置について辺野古沖近郊の
久志十三区の住民説明会を開く。
ただ、住民らの意見を作業へ反映させる間もなく、
調査を強行すれば反発を招くのは必至だ。施設局は
「調査着手の時期については申し上げられない」とコメントしている。・・・」


アーロン・マッグルーダー町山智浩訳『ブーンドックス/ブッシュが最も恐れた小学生』、幻冬舎、2004年。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344006658/

・・・これ本当に登場人物がカワイイのよ。にもかかわらず、皮肉と毒舌と政治的なアグレッシブさが、イヒヒヒヒ。
・・・思ってたより本がでかいよ。
・・・表紙はもっとかわいくしてもよかったね。
・・・やはり注釈があるとネタがよくわかる。(町山のアニキのグッジョブ)

▼きょうの『ブーンドックス』(英語だが、最新版が読める。)
http://www.livejournal.com/community/boondocks_comic/

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」