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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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勝手に人生相談

claw2004-08-21

↑「はぐはぐ」より拝借。
・・・「ハチミツとクローバー」の「はぐちゃん」って、実写(?)で言うと誰だろう。
安達祐美?
福原愛
どうでもいい?
すみません。

はぐはぐ(花本はぐみファン同盟)
http://devil.hacca.jp/hagu/
素材集
http://devil.hacca.jp/hagu/banners.html
羽海野チカ非公式ファンサイト HONEY BABY
http://www.g-com.ne.jp/~may/honey/

・・・あの漫画のシビアさと「萌え」、切実さとギャグの調合かげんが好きでねえ・・・
好きなキャラは竹本。「青春じゃああ!」「甘ずっぱい青春の香りじゃああ!」




・・・なまなましいレポート。

沖縄国際大学に米軍ヘリ墜落 沖縄からの報告 (@もう一つの世界は可能だ!)
http://ch.kitaguni.tv/u/6564/%a5%cb%a5%e5%a1%bc%a5%b9/0000112366.html
>9.11の後、ずっと閉鎖されていた第2ゲートが開いて米軍車両が行き来していました。現場に一番近いゲートです。公園から沖国大の正門に向かって歩くとすぐに焼けこげた匂い、ガソリンや油が混じったような異様な匂いがしてきました。目、のど、そしてだんだんと頭の 後ろが重くなり、頬が熱くなってきました。
http://ch.kitaguni.tv/u/6564/%a5%cb%a5%e5%a1%bc%a5%b9/0000112371.html 
>この事件は、本土のマスコミでは、 米軍関係の事故で、もう済んでしまったこととして受けとめられているようですが、何も終わってはいません。それどころか、大変な状態が続いています。現在も、沖縄国際大学前の市道(以下、「沖国前通り」と略記)は、通行ができません。現在も、沖縄県警が交通を遮断し、立ち入りを制限しています。
 しかし沖縄県警が、法的根拠に基づいて立ち入りを禁止しているのではなく、米軍が立ち入り禁止の措置を取り、それに協力するというかたちをとっています。その上、大学校内の事故現場には、今のところ県警も立ち入ることができず、米軍が事故現場の主導権を握っています。

(この情報はhttp://d.hatena.ne.jp/miyutomo2/20040819#p1経由)



▼外務省n機密文書「日米地位協定の考え方」について(amlより転載)

innernetblog 心網付録 by 星川 淳
http://blog.melma.com/00067106/

■外務省機密文書「日米地位協定の考え方」

>月1回のエッセイ「琉球弧北端から」を連載中の琉球新報から、今月分の掲載紙が届いたら、別のページに「外務省機密文書『日米地位協定の考え方』増補版」テキストが細かい活字でぎっしりと転載されていた。沖縄国際大学へのヘリ墜落事故で、現場検証さえ拒む米軍の横暴は、1960年につくられた「日米地位協定」にもとづいているのだが、それを外務省が部内で説明するための属国文書が「日米地位協定の考え方」だ。琉球新報が昨年末に全文を入手したのに、いまなお川口外相以下外務省は存在を「知らない」と言い抜ける。この機密文書を同紙があっぱれ全文掲載したのは噂に聞き、「読みたいな〜」と思っていたので、その一部だけでも現物を見て感激した。しかも念入りに、新聞紙面を4つに分けて4ページの体裁にし、読者が保存しやすくしている。今回が33〜40ページ分だから、ぜひ全文を手に入れたい。沖縄に知り合いのいる人は、既掲載分のコピーを送ってもらうといい。[と書き込んだあと、沖縄の友人がテキスト全文(現在連載中の「増補版」を除く)の公開サイトもあることを教えてくれた。必見!]

>【「日米地位協定の考え方」全文】
http://www.ryukyushimpo.co.jp/special/unequal/agreement/index.html
>【力作! 関連連載「検証・地位協定――不平等の源流」】
http://www.ryukyushimpo.co.jp/special/unequal/unequal1.html

>●関連情報として、軍事アナリストの神浦元彰さんが、墜落機体を回収した米兵が防護マスクと防護服をつけ、オレンジ色の大きな危険物らしき袋を取り扱う写真(読売新聞掲載)を紹介している。神浦さんの見立てでは、劣化ウラン弾の可能性があり、現場検証を頑なに拒んだのは、おそらくこれが理由だろう、とのこと(下記サイトを少しスクロールすると写真が見られる)。
http://www.kamiura.com/new.html

・・・上記の機密文書そのものは非常に長いので・・・

▼<解説>日米地位協定の外務省機密文書 (琉球新報
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2004/2004_01/040101i.html

まず↑こっちの方から先に読んだほうが理解しやすいかもしれない。



▼「最愛ブッシュに首相似てきた」ムーア監督インタビュー (朝日新聞
http://www.asahi.com/culture/update/0820/002.html
>「映画で描こうとした本当の悪漢は、ブッシュじゃない。米の主流メディアだ。ブッシュがイラク相手に戦争を始めたことには驚きもしないが、メディアはチアリーダーになって戦争をあおった。怒りの矛先はむしろそっちに向いている」
小泉首相が「華氏911」を「政治的に偏っているから見たくない」と語ったことについては「自国民よりブッシュを愛していると公言したようなものじゃないか。知的な人間なら、様々な意見や真実に好奇心を持つものだろう? 真実に目を伏せ、無知なままでいたいだなんて、最愛のブッシュに似てきたね」
>「制作の意図は観客に伝わっていると思う。映画館から出てきた人々の感想は『ブッシュは何て悪いやつだ』じゃない。『初めて見聞きすることばかり』だ。イラク戦争は戦うに値する戦争だったのかどうか。考えるのに必要な情報を、主流メディアが伝えなかったからだ。新聞やテレビは一体何やってたんだ、と観客は怒っている」
>「私の仕事は、人々が見ないでいたものを目の前に突きつけることだ。主流メディアのエリート連中には、恥じ入ってほしいものだ。あなた方が怠けてしなかったことを、こんな野球帽をかぶった高卒の男(ムーア氏本人)が世界中で映像を掘り起こして、補っているんだから」
>「これは事実を積み重ねたドキュメンタリー映画プロパガンダ(政治宣伝)じゃない。スクリーンでは、ブッシュもラムズフェルド(国防長官)も、無名の兵士も、あるがままに登場させた。新聞やテレビが、それこそさんざん行ってきた戦争プロパガンダの解毒剤でもある」
「戦争の恐怖を最も知っている日本が、イラク戦争に加担する道を選んだのは、まったく悲しいことだ。第2次大戦後、日本は世界で、平和のたいまつのような存在だったはずだ。60年大事にしてきたものを、ブッシュへの貢ぎ物にしてしまった。それで日本はより安全になったのかい」
>「目下の目標はブッシュを政権から追い落とすことさ。だが最終的には、一握りの金持ちの支配からアメリカを救い出したい。超大国といいながら、子供の5人に1人が、まともな教育も医療も受けられない貧困の中で暮らしている。イラク戦争も、戦場で戦っているのは貧乏人の息子や娘だ。戦争を仕掛けた閣僚や議員、戦争で利益を得る石油企業の重役の息子らが、真っ先に行くべきなんだ。徴兵制は復活させるべきだ。そうすれば戦争はうんと減るだろう」


▼【テレビ】テレビ東京木曜洋画劇場
ボウリング・フォー・コロンバイン
BOWLING FOR COLUMBINE
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_thu_load/lineup.html
9月16日(木) 午後9:00〜11:24 <地上波初登場><放送枠拡大><日本語版新規製作><文字放送あり><アナログ>・画郭4:3レターボックス・音声二ヶ国語 日/英<デジタル>・画郭16:9 フルフレーム・音声デュアルステレオ 日ステ/英ステ
【特別企画】(ドキュメンタリー)



・・・マイケル・ムーアが「お手本」にした映画だ!

▼【映画】9月公開の映画『バグダッドアトミック・カフェ』公式ページ
http://www.takeshobo.co.jp/movie/atomic/
>「華氏911」「ロジャー&ミー」等の監督として知られるマイケル・ムーアの師であるケヴィン・ラファティたちが20年前に制作したこの映画・・・とくとご覧あれ!
放射能測定バッジを胸に、実験動物よろしく爆心地に放り込まれる米国兵たち。彼らに向かって上官が言う「原爆により生じる爆発、熱、放射能のうち、放射能が一番どうでもいいものだ。大丈夫、君たちに危険はない・・・・・・。」あるいは可愛いらしい亀のバート君の登場する教育アニメーション。いつも用心深いバート君が子供たちに話しかける「さあ、もしピカッと閃光が走ったらどうする? そう、首を引っ込めて、頭を隠すんだ!」地震訓練さながら一斉に机の下にもぐり込む小学生たち。
>今から見ると噴飯ものの、冷戦下40年〜50年代にかけてのニュースフィルムやアメリカ政府製作の広報フィルムだけを素材に、ナレーションを一切加えずに編集の妙技だけで見せ切る、クールかつブラックなエディトリアル・ドキュメンタリー。冷戦期から現在まで脈々と続く大衆プロパガンダの恐ろしさが、ノー天気なポップソングと政府広報フィルムのコラージュの隙間から立ち上ってくる。またその精緻な編集テクニックはその後のアメリカン・カルチャー全体に隠然たる影響を与えた。新しくはマイケル・ムーアが監督ケヴィン・ラファティを師と仰ぎ、この映画からの影響を公言している。
>表面上はシニカルな反核映画に見えるこの作品だが、3人の製作者が本当に意図したのはこうした映像を通して浮き彫りにされるアメリカ政府による大衆操作の実態である。そのために彼らは、第一次世界大戦からベトナム戦争に至る、優に1万本を超えるプロパガンダ映像を、アメリカ陸・空軍基地の倉庫にまで押しかけて探し出し見まくったという。そしてその中から取捨選択を繰り返す過程で、最終的に原爆に焦点を絞ることに決定したのだった。
>彼らがこの映画の制作を通じて貫き通した原則は以下の2つ。その1、新たに撮影した映像は一切使用せず、既存の映像と音(楽)のみで構成する。その2、一切ナレーションは使用しない。
>ナレーションの助けも借りずに、既存の映像の編集のみを通じて製作者の意図を伝えるという難行のために、この映画の制作には結局なんと5年以上もの歳月が費やされることとなった。しかしこれにより『アトミック・カフェ』が、冷戦や反核ムーブメントなど、その時代ごとのコンテクストの呪縛を逃れ、今なお鋭い輝きを放っていることもまた紛れもない事実なのである。



・・・勝手に人生相談!(自己満足でやってみました。)

▼息子の右寄り思想 (@大手小町
03.09.24 08:52:58 悩める母
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200309/2003092400024.htm

> 高校生になってから、近代日本史に大変興味を持ち、政治についても同じ思想を持つ学友たちと話し合ったりすることが多くなりました。
>それはいいのですが、だいぶ偏った考え方のようなので少し心配しております。夫は一時的なものだから、といいますが、私にはどんどん過激になっていくのではと不安です。
石原慎太郎を「大先生」と呼び、アメリカを「敵国」と言ったり。
>私はどちらかと言えば息子とは反対の考え方なのでよくぶつかります。この前なんて「お母さんは非国民だ」と言われました。
>今に時期、もっと広く世界を見てほしいと思っていますが、素直に聞き入れません。
>部活、勉強と頑張っていますし(防大志望)、無茶をするような子ではないと信じていますが、このまま放っておいてもいいんでしょうか。
>過保護、過干渉のバカ母だとレスがきそうですが、同じような経験された方おられたら経験談教えてください。

・・・残念ながらどうにもなりません。子供というのは基本的に親の思い通りにはならないものだと認識してください。
ただし、息子が母親を「非国民」と罵倒したことについて、あなた(か、あなたの夫)が何も言わなかったのであれば、それこそが問題ではないでしょうか。
そういう「許せることと許せないことのけじめのなさ」こそ、あなたの息子が「幻想の父親」たる石原慎太郎や国家に無根拠な憧れを抱くようになった最大の理由ではないかと予測しますが。
・・・もっとも石原センセイが「父性」の象徴として適切な存在であるかどうかについては、諸説あるようです。
↓1999年のところをごらんください。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/special/2000_04_19/p_001.html
・・・10年以上も認知していなかったようで。

(先の発言に補足します。)
 えーと、なんだか後になって腹が立ってきたので、発言を追加させていただきます。
 お母さんが「思想や政治のことがわからない」からといって引け目に感じることはいっさいありません。
 大事なことはひとつだけです。
 子供を虐待したわけでもなく、健康に育ててきた母親を「非国民」と呼ぶような「思想」の、いったいどこがどうエライのか、と。それで「愛国者」になったつもりかと。
 息子さんのことについて、なにか「大丈夫!」みたいなことを言ってあげられればいいのですが、わたしにはできません。ただひとつだけ挙げるとすれば・・・

 今から60年前ほど前の「大日本帝国」には「愛国者」がたくさんいたようですが、けっきょく「国」は滅んでしまいました。「愛国者-非国民」という人間の区分けというのは、まあいい加減なもんです。
 しかし、国が滅んでも「親子関係」というものは滅びません。お母さんの方がえらいのです。それだけは自信を持ってください。そして今後は息子さんのタワゴトなどに一喜一憂せず(息子というのは基本的にタワゴトしか言わないものです)、どうかご自分の人生を豊かに生きていかれることをお祈りします。


※こういう「勝手に人生相談」というのは、「元・ドリアン助川の人」とか、高橋源一郎とか、松田洋子特殊漫画家)といったみなさんがすでにやっておられますので、私もしてみむとて、するなり。


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「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」