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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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これがナベツネの最後だとは思えない。必ず第二、第三の

claw2004-08-14

・・・産経新聞マニアックス。

▼米では疑問の声 「華氏911」 21日から日本公開(産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040813-00000029-san-int
>「まじめなドキュメンタリーではない」/訴訟の動きも
ブッシュ政権を真正面から批判し、米で大ヒットを記録した映画「華氏911」(監督・製作・脚本・出演=マイケル・ムーア)が14日、東京での先行上映に続き、21日から全国で公開される。ムーア監督は、ボストンでの民主党大会にまで登場、マスコミ批判を展開したり、米中央情報局(CIA)の新長官へのインタビューを暴露するなど、派手な話題を提供しているが、一方で、映画の内容に事実誤認の指摘があったり、ドキュメンタリーという定義付けを疑問視する声も目立っている。(ロサンゼルス 岡田敏一)
>■話題を独占
>「華氏911」は、ブッシュ大統領の就任(二〇〇一年一月)から、翌年九月十一日の米中枢同時テロイラク戦争を軸に、ブッシュ政権の内幕を暴き、反イラク戦争へのメッセージを展開した作品だ。

▼【あの国を】産経の賛戦報道をチェキすれ25【想う】(2ちゃんねるイラク板のスレッド)
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1091062642/773

773 :国連な成しさん :04/08/14 06:29 ID:???
>>771
いきなり二つ目の段落で、「ブッシュ大統領の就任(二〇〇一年一月)
から、翌年九月十一日の米中枢同時テロ」と来るか。
華氏911」の事実誤認を説明する前に、産経の記者自身の事実誤認
が炸裂( ≧∇≦)ブハハ!!
それに、「反イラク戦争へのメッセージ」じゃなくて、「反イラク戦争
のメッセージ」だろが。産経の記者の日本語は(略
「招待されてもいないのに突然登場」って、悪意丸出しだし(W
サンデー・テレグラフの段落も、日本語がおかしい。
言いたいことは分かるが。
USA TODAY以降の話は、事実誤認と全く関係ない。
章のタイトルが不的確。
それにしても、ブッシュ支持者の言い分ばかり。必死すぎ(激藁

777 :国連な成しさん :04/08/14 07:17 ID:???
>>772
>.また、英の超大物ロック・バンド「ザ・フー」のギター奏者、ピート・タウンゼント
>は、楽曲使用の可否をめぐりムーア監督から「戦争支持者」と非難されたことに
>立腹。ホームページで「ムーア監督にだまされるな」と訴えた。
これってわかりにくいけど、
ピート・タウンゼントは「俺はあの戦争を間違ってると思ってるし
曲の使用許可を出さなかったのは完全な反戦歌じゃないから映画に合わないと思ったからだ。
それなのに『戦争支持者』とかブレア支持者呼ばわりするとはあんまりだ」って
怒ったんだよねw
こんな話まで出してくるとは必死すぎるw

779 :国連な成しさん :04/08/14 08:40 ID:???
(英語ソースにリンク)
個人的にムーアとは対立しないし、ロジャー・ダルトリーもムーアの友人でファンなのは知ってるが、とも前置きしている。
英語ソースと比較すると余りに根拠の提示が貧弱過ぎる産経。
1ビット信者のイマジネーションを大いにかきたててくれる不正確さにまたジョーン・バエズに関する記事を思い出してしまったw
仮に産経がピートにCMソング使用の許可を依頼しても拒絶されること請け合い



↓ナイスネーミング(0∀<)⌒☆バチーンv

▼札幌 札幌の中心で平和を叫ぶ
   04年8月15日(日)午後2時 エルプラザ 
   http://homepage1.nifty.com/peacenet/yatteru.htm  



・・・戦争映画マニアックス。

▼『あゝ決戦航空隊』
@CLUB BUILD-GAMO>クズビデオ49日
http://www.vega.or.jp/~bazil/junkvideo/kessen.htm


>本編に入る前に、パノラマ戦記大作映画の歴史を概観してみよう。
>1945年8月に太平洋戦争が終結、日本は連合国の占領下、民主主義への道を歩み始めた。戦時中、幾多の戦意高揚映画を製作して軍国主義を支援していた映画界もこれを深く反省し、二度と戦火の道を国民に歩ませまいとする固い決意の下、多くの反戦・民主映画が作られることになった…はずだったのだが。何のことはない、これも「あたらしい憲法のはなし」政策に沿った一種の国策イズムに過ぎなかった感じだ。
>1950年『日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声』、1953年『ひめゆりの塔』『雲ながるる果てに』あたりは、まっこと正しき反戦映画の代表作なわけだが、今の時代に見返してみると、漠然と「反戦」を謳いつつも具体的には何に対して反発しているのかがさっぱり判らない。いずれも舞台は戦争末期で日本も負けが込んできた頃、主人公はいずれも本人の意思に反して戦争に巻き込まれた人々だ。まして作り手も観客も、結局のところ劇中人物の気分や思いがどうであろうとも、「戦争に負ける」という事実は知っている。だから当然、戦争は嫌だというムードにはなる。
じゃあ悪いのは何、もしくは誰、ということになるのだが、そこに関しては実ははっきりとは描かれない。自分たちに向けて銃弾を撃ち込み爆弾を落とす米軍が悪い、というのも真珠湾の手前言い出しにくいところもあり、元祖「悪の枢軸」の一角とは言え、ヒトラームッソリーニみたいな「独裁者」も日本にはいなかった。曖昧に描かれるのは「軍部」という悪い体制なのだが、そこに参画している個々人が悪いというわけでもなく……。
>ともあれ、戦争が終わってよかった。
>やれやれ、やっぱり平和がいちばん。
>しかし、あの頃は本当に大変だったよな。
>大変だったけど、結構俺ら頑張ったよな。
>そうそう、俺が送られたのは南方戦線でねえ…。
>って、反戦」がいつの間にか、懐かしい苦労話の自慢大会になってないか? というのが、戦後8年目の邦画界を見て思うところだ。
>実際、1953年にババンと公開されたその他の戦争映画を見てみると、新東宝は大蔵以前の時代なのに『戦艦大和』『憲兵』『野戦看護婦』、東映ひめゆり部隊の悲劇を語った舌の根も乾かぬうちに『悲劇の将軍 山下奉文』、松竹は『沖縄健児隊』で性別違いで2匹目のひめゆりゲットを企み、東宝は『太平洋の鷲』にて山本五十六と円谷特撮大復活、と…まあサンフランシスコ講和条約も発効して、片面講和とはいえ本当の戦後が始まり、今度こそは誰からも「好戦」「反戦」の主義主張を強制されることなく、自由に「軍隊懐かし」と言える時代が到来したということか。
・・・

前からここの映画評は面白いと思っていたので、紹介がてら。映画にかぎらず、物語とは面白いもので、平和を訴えている(ように見える)映画だからといって、それを見た人が平和について考えるようになる、ってものでもない。いっけん好戦的に見える『スターシップ・トルーパーズ』を見たからって、人間は好戦的にはならない。


・・・くだらない映画を見た後は、「魔法で時間が巻き戻せないか」と真剣に思うよね!
このSEで↓そんな気分だけでも味わってください。

▼サマンサが魔法をかける音
http://www.harpiesbizarre.com/TW01.mp3
http://www.harpiesbizarre.com/soundfxtwitch.htm



・・・写真は合成です。
サンデー・テレグラフといえばこの「『外科医の写真』は模型だった!」の記事を思い出す(1994年)。藤子(F)不二雄の読者なら、そんなことはとっくに知っていたわけだが。(非常に小さいものを撮っている、カワウソのしっぽじゃないのか、とかね。)

イラク各地で反発拡大 英記者を一時拉致(共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040814-00000006-kyodo-int
イラク中部のイスラムシーア派の聖地ナジャフで米軍が12日に始めた大規模掃討作戦をめぐり、南部バスラで武装勢力が英国人記者を一時拉致してナジャフからの米軍撤退を要求、各都市では抗議デモが起きるなど、シーア派を中心に米軍に反発する動きが13日拡大した。
▼<イラク>バスラで拉致の英記者が解放 - 毎日新聞 - 海外
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040814-00000006-mai-int
>ロイター通信などによると、イラク南部バスラで12日夜に拉致された英日曜紙サンデーテレグラフの契約記者ジェームズ・ブランドンさん(23)が13日夕に解放された。



・・・あっけねえっ!

▼SA・YO・NA・RAナベツネ!ニュース特集


巨人・渡辺オーナー辞任、不適切なスカウト活動で引責 - 読売新聞
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040814&a=20040813-00000111-yom-spo
巨人スカウト違反「自ら公表でけじめ」と新オーナー - 読売新聞
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040814&a=20040813-00000112-yom-spo


<明大総監督>「巨人は今後、出入り禁止だ」 - 毎日新聞
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040813&a=20040813-00000111-mai-spo
>別府総監督によると、巨人の吉田孝司編成部長から12日に「金を渡したことが公になりそうだ」と電話があった。一場選手を呼んで、問いただしたところ、「何回か小遣いをもらった。申し訳ない」と認めたという。
>別府総監督は「(公の場では)言ってはいけないことだが、押しつけられたら仕方ない」と語り、「ナベツネ(渡辺オーナー)さんが辞めるのは勝手だが、一番心配なのは、一場の選手生命が絶たれてしまうこと。(一場選手をさらし者にして公表する)巨人のやり方はひきょうだ」と批判した。


現金受領「断り切れなかった」=退部の可能性も−明大の一場投手 - 時事通信
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040813&a=20040813-00020633-jij-spo
<巨人裏金>「氷山の一角」指摘する声(毎日新聞
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040814&a=20040814-00000005-mai-spo

・・・コドモにあまり大金を持たすのはよくない(違うか?)。「言ってはいけないことだが」って前置きしてから何か言うのよくない。ナベツネの横暴を黙って見てた人間が、自分に責任がないかのように沈黙してるのもよくない。これも自己責任(ぷっ)回避のメカニズムである「内なる天皇制」だろうか。

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「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」