・・・ひきつづき呼びかけています。
▼「日本の憲法を変えて世界中で戦争しなよ」とアドバイスしてくれたアーミテージさんに、「お礼参り」のメールを送ろう!
http://d.hatena.ne.jp/claw/20040724
・・・姉を殺すため、つけねらう弟。それはイラクにおける「名誉殺人」の一例にすぎない。
▼[私的翻訳]狙われた女達 イラクで女性に対する名誉殺人が急増
▼[私的翻訳]米軍戦車の突撃でイラク人死亡 アルジャジーラ
@葡萄畑で月を頼りに
http://d.hatena.ne.jp/cameracamera/20040724
・・・「読売不買運動」だそうで。
▼渡辺オーナーに北風…ネットで「読売不買」運動
球界再編、「たかが」発言に大抗議(ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/spo/2004_07/s2004072309.html
・・・『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』の広報戦略の問題点について。
▼野安の電子遊戯工房
http://members.jcom.home.ne.jp/noyasu/nikki/newdiary.htm
>・「いいゲーム」というのは、「プレイして面白いゲーム」のことではない。……と、野安は思っています。プレイして面白いゲームなら、世の中にたくさんあるからです。
>・だから「いいゲーム」と呼びたくなるのは、「プレイしていないときにも、面白いゲーム」です。買う前から「面白そう」と思えれば、さらにGOODです。
>・そう思わせるための最大のメディアは、いまなお「口コミ」だと思う。
>・そして「金八先生」の最大の欠点は、口コミが発生しにくいことにあると思う。具体的にいうと、プレイした者同士が、ゲームを会話を楽しむための「共通のキーワード」が足りない。これでは会話ができない。
>・そして、それはゲームソフト本体の責任ではなく、「キーワードを提示する」という宣伝方法をとらなかったことに、その責任がある。たぶん「街」が売れなかったのも、同じところに帰任があるでしょう。
・・・『ガンパレードマーチ』なら、「目からビーム」とかね(違
この考え方はいろんなことに応用がききそうだ。
・・・ところで、アニメ『宇宙戦艦ヤマト』を21世紀に製作するとしたら、どんなキーワードで「売る」ことができるだろうか?
・・・「ノスタルジー」しかないと思うけどなあ。
▼ヤマト“ブラックホール”突入?映画復活の波紋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040724-00000014-ykf-ent
・・・「あんたたちの新作『ヤマト』、どっちもつまらないから、ヤメときなさい」というしかない。
孤立無援のヤマトの戦いは、あの当時、クラスで孤立していたアニメファン・SFファンにとっては感情移入の対象だった。
アニメもSFも、そしてそのファンも業界も、あのころから遠く歩いてきてしまったということに早く気づくべきだろう。
・・・もし何か「新作」を作りたいなら、ガミラスとの「1年戦争」を徹底的にリファインしまくればいいのに。サイドストーリーもくっつけて。『ガンダム』がそうやっているようにさ。『ヤマト』のファンが見たいのは「続編」なんかじゃない。
・・・白兵戦(ガンダム)の時代も色あせ、「対テロ戦争」というテロが横行する時代に、もはや大鑑巨砲はあまりにも時代遅れだ。時代遅れであることを「売り」にすればいい。
http://www.warbirds.jp/ansq/9/I2000212.html
♪
他にネタがない プロデューサーの
運命背負い 今飛び立つ
必ずこれで 終わりにすると
手をふるファンに 笑顔で応え
・・・西崎さん、あんたの人生こそ「ドラマ」だよ。「ヤマトとともに沈んだ男」とでも名づけて映画にしちゃどうか。