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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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夏休みの宿題だ!

▼岡田民主代表:多国籍軍参加の自衛隊改憲武力行使容認
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20040716k0000m010144000c.html

・・・そーら来たぞ。さすがは民主(自由)党。自由民主党とは「順番が違うだけ」。


草加の暴行、警官ら「交番駆け込み」認める 説明を一転 (朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0720/019.html
>玉県草加市で交番に助けを求めた男性(25)が警察官の目の前で集団暴行を受けたと主張していた事件で、男性が交番内に逃げ込んだ事実や暴行の存在を否定していた交番勤務の草加署員らが、埼玉県警の聴取に対し「暴行はあった。直前に男性は交番に駆け込んだ」などと認めたことが20日、分かった。県警は、適切に対応せず、虚偽の報告をした動機の解明を進め、署員らを処分する方針だ。

・・・そうですかそうですか。ヤクザが警官のいる交番前で人をタコ殴りにしても逮捕はされないが、平和的にデモをしてる人は機動隊に小突き回されたあげく拉致・監禁されるわけですね、この国では。
「2004年7月4日、渋谷警察に拉致・監禁された日本人を救う会」=略称・74(ななし)の拉致被害者救う会 CL.A.W.支部としては、今後もこういう「日本人をなめきった」警察のありようを、それはもうシツコク記録していきます。

救援会の財政状況は弁護士費用など未払いのものがたくさんあってまだまだ赤字であり、本人の勾留中の生活への打撃もあります。何とぞ今後ともご支援・ご注目くださるようお願い申し上げます。
▼74(ななし)救援会
http://awn.ath.cx/Free-J4/
▼カンパあて先
みずほ銀行八重洲通支店 普通口座 1357196
ツムラタツ


▼ATM嬢、大集合
http://portal.nifty.com/special04/06/22/

・・・前からこいつらがムカついてしょうがないんだっ!銀行が個人客なんか相手にしたくないのがよくわかるよっ!そのニヤニヤ笑いをやめろうっ!!!(暑さで理不尽にキレ)



・・・みんな、生き延びろ・・・

▼東京で39・5度 7月の最高気温を更新(共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040720-00000109-kyodo-soci

・・・これはもう確実に都市型気候だよな。都内の事業所には日中1時間ごとの打ち水を義務づけちゃどうか。
あるいは「空調服」(↓)を導入するとか。

空調服
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0407/17/news001.html?nc20



・・・「作る会」教科書が教えない黒歴史

▼特攻を美談とする売国奴へ/陸軍特別攻撃隊員 上原良司が出撃前夜に残した所感
(@反米嫌日戦線 LIVE and LET DIE)
http://ch.kitaguni.tv/u/5028/%c6%c3%b9%b6%a4%f2%c8%fe%c3%cc%a4%c8%a4%b9%a4%eb%c7%e4%b9%f1%c5%db%a4%d8/
>自由の勝利は明白な事だと思います。人間の本性たる自由を滅す事は絶対に出来なく、例えそれが抑えられているごとく見えても、底においては常に闘いつつ最後には必ず勝つという事は彼のイタリヤのクローチェ(自由主義者としてファシズムへの協力を拒否した哲学者)もいっているごとく真理であると思います。権力主義の国家は一時的に隆盛であろうとも必ずや最後には敗れる事は明白な事実です。我々はその真理を今次世界大戦の枢軸国家において見る事が出来ると思います。・・・
(略)
>明日は自由主義者が一人この世から去って行きます。

・・・ではなぜ彼は特攻機に乗ったのか。
大理不尽とはこのことだ。




・・・さあて、夏休みの宿題を出しましょう。
君の近くの図書館に、インターネット端末はあるだろうか?
その端末は、実はこっそり不当に「検閲」されているかもしれない。憲法では禁止されたはずの「検閲」が、政府の手によって堂々と推進されているかもしれない。
以下の文章を読んで、自分の手で確かめてみよう!



▼[情報]実質的な国家の検閲(検閲ソフト)(@aml)

市民メディアネットワークのHP,MLをお世話している服部です。
http://nvc.halsnet.com/jhattori/IHK/

 先日、東京都練馬区の図書館で私が管理している落選運動のHPを見て
http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/
その中の反創価学会関連のページの内容を確認しようとしたら、
http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/AntiSouka/Video.htm
http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/AntiSouka/VideoTrans.htm
落選運動のHPが、そもそもアクセスできません。
(英語で「ブロックされている」との表示がされるのです)
 変だな、と思い、もしかして、と思い、反創価学会のページで有名な「創価学会による被害者の会:自由の砦」を見ようとしても同じようにアクセスできません。
http://www.toride.org/
 図書館の司書の方に聞くと、東京都練馬区の全図書館ではインターネット端末には全て(各図書館に3台、インターネット端末器あり)
この検閲ソフト(SafetyOnline2)を導入して、
http://www.nmda.or.jp/enc/rating/details/letsuse.html
http://www.nmda.or.jp/enc/rating/index.html
アダルトサイトなどにアクセスできないようにしています、とのこと。
 もちろん、落選運動創価学会による被害者の会のHPはアダルトサイトでは、ありません。(^_^;
 どのようにして、これは決めているのですか、と聞くと、第3者が判断して決めている、とのことで、
http://www.iajapan.org/rating/ohanashi9.html
その検閲ソフトで使用している基準を見せてもらいました。
(何でも、レベル4のひどいHPはブロックするようにしている、とのこと)
http://www.nmda.or.jp/enc/rating/rating_standard.html

 そのレベル4の基準の内容を見ると、
「誹謗中傷」特定の個人や団体に対する誹謗中傷しているサイト
というのがありました。
 もちろん、落選運動のHPでは、創価学会に対する批判(批判されている側から見ると誹謗中傷?)や小泉首相、神崎公明党代表、はては読売巨人軍のオーナーのナベツネ(くたばれナベツネ同盟などのHP (^_^;))
http://taka1134.hp.infoseek.co.jp/
 などの個人に対するものもありますが、この人たちは個人と言っても、公人の一人だと思っております。
 一般の市民のプライバシーを暴いたりして、誹謗中傷しているわけではありません。(^_^;


 さらに司書の人が言うには、このソフトは無料なので、練馬区以外でも使っているところは多い、と言うことらしいのです。
  そこで調べてみると、以下のこのソフトの問題点をまとめたHPのページにたどりつきました。 それによると、
http://www.jca.apc.org/~sakichan/censorware/IAJapan/
http://www.jca.apc.org/~sakichan/censorware/IAJapan/2.html
これらのシステムは経済産業省からの委託を受けてレイティング・フィルタリングシステムの普及推進事業(5000万円)で開発された、と言うことがわかってきました。
 受託したのは日本のインターネット業界を代表する存在である財団法人 インターネット協会ですが、実際の開発は、
http://www.iajapan.org/
財団法人ニューメディア協会で
http://www.nmda.or.jp/
この上記2つの事務所がNECのソフト開発部隊がいるビルですので、実質的にはNECが開発したものと思われます。
 さらにこのシステムの問題点は、どのHPがブロック(見えなく)されているかわからない上に、なぜ、そのように判断したか、などの理由もわからないのです。
 逆に、どの部分が誹謗中傷なのか、また、反社会的なのか、わかれば、その部分を改めたり、第3者のレーティング(ランク付け)の過ちを
指摘することもできるのですが、それもできません。
 透明性と説明責任に対しては背を向けて、無料というのを武器に公共機関などにまず浸透させているのではないか、と思うのです。
 憲法で定めた「検閲の禁止」に反することが、国家事業の1つとしてすすめられているのです。
 ここでも、また、イラクへの自衛隊派遣と同じように、
小泉流のなしくずし的な手法がまかり通ろうとしているようです。


 なお、この問題で思い出したのは、私がアメリカで生活しはじめ、必要に迫られて新たにVISAカードの発行を申請したときでした。
 何日か経って「日本に国籍があるようで、日本でVISAカードの発行履歴があり、またアメリカでそのVISAカードで購入した履歴がないので発行できません」との通知をもらったのです。ただ、その通知の中に
アメリカの法律によって、あなたは、拒絶された理由に対して、クレーム(文句?)をつける権利があります。連絡先はxxx」の文面の回答もいっしょにはさんでありました。
 また確か、自分に関してどういう情報がそのカード会社に登録されているのか知ることもできたと思います。
 このように、アメリカでは民間レベルでも透明性と説明責任を果たしていると言うのに、国家事業としてやっている検閲ソフトで、何で、できないのでしょうか。
(いやいや、そもそも、国家が検閲ソフトを開発し、普及させていたことが問題か (^_^;))

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グリーンズネットワーク
(環境NGO,NPO,市民団体が応援できる政治的NGOネットワーク)
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/
練馬区石神井 タウン情報(市民どうしの情報交換)
http://www.st.rim.or.jp/~jhattori/nerimaku.html
服部 順治: jhattori@st.rim.or.jp

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」