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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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だからお前は負けてゆく(@∀@)

▼【テレビ】「日韓併合を肯定する人に歴史を語る資格はない!」 NHK討論番組で崔洋一監督が一般参加者に発言★21
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1281978422/

・・・自称「愛国」ネチズンのくやしさ大爆発でスレが伸び続けてます(@∀@)
まあしかし韓国人の前で「日本が韓国を併合したことはやむを得なかった」とか口走る奴は、本当に何も考えてないとしか言いようがないよねwwwたぶん人生、なにひとつ計算立てずに生きてそうな感じ。
んなこと言ったところで、何かイイことが一つでもあるのかな・・・本人はなんか満足してるのかもなヤレヤレ・・・

少女ファイト(1) (KCデラックス)

少女ファイト(1) (KCデラックス)

日米安保条約をガチで題材にしたアメリカ映画がやってくる

・・・これはおもしろそう(@∀@)

▼日本に米軍基地は必要か?「二度と戦争はしたくない」日本人の心の抵抗描く
http://www.cinematoday.jp/page/N0026141
> [シネマトゥデイ映画ニュース] 10日、六本木の森美術館で、映画『ANPO』公開記念トークイベントが行われ、リンダ・ホーグランド監督、そして本作に出演している写真家の石内都、画家の中村宏が登場した。
>宣教師の娘として日本で生まれ育ち、黒澤明監督作品をはじめ、数多くの日本映画の字幕を担当し、映画『TOKKO-特攻-』ではプロデューサーを務めたホーグランド監督。『ANPO』では、そのいかにもアメリカ人というルックスながら、流暢(りゅうちょう)な日本語を話す彼女が、1960年の安保闘争と言われた激動の時代を、その時代を生きたアーティストたちがどのように表現したのかという観点から描き出している。
>1960年当時の岸信介政権の下で、強行的に改正された日米安全保障条約だが、「二度と戦争はしたくない」という思いから多くの市民が安保に反対したにもかかわらず、その願いはかなわず、市民の間には挫折や敗北感に支配されていた。・・・
本編中には、日本に駐留するアメリカ兵が、怒りの表情で「カメラを回すな」とすごむシーンがある。ほんの10秒くらいのシーンだが、ホーグランド監督によると、このシーンがアメリカ人には衝撃だったらしい。「彼らは後ろめたさがあるから、カメラに関する意識が高いんです。だからすぐにああいう発言が出るんです。これをわたしの友人に見せたら、『今だに進駐軍なんだね』とものすごくショックだったようです。飛行機が爆音を上げて低空飛行するシーンなども、アメリカ人はああいう映像を見られないんで驚いてましたよ」と明かし、これから映画祭などで世界の人々に見せるのが楽しみだと話していた。
>そんな流れから、日本に米軍基地は必要かと聞かれたパネリストたち。沖縄から帰ったばかりだという石内は「わたしは反対です」ときっぱり。「基地を作るべきかどうか国民投票をして、一番賛成が多かった県に基地を作ればいいと沖縄の人たちは言っていました。日本人は基地についてリアルに感じていないんです」と話すと、会場からは大きな拍手が沸き起こっていた。
>本作では、この問題について結論を出すのではなく、問題を提起する形となっている。改めて日本とアメリカとの関係を考え直す機会になるのではないだろうか。
>映画『ANPO』は9月18日より渋谷アップリンクほか全国順次公開

戦死者の死を台無しにしているのはお前だ(@∀@)

向井理靖国参拝 今の自分は「ちゃんと生きて、生活できているから幸せ」
>TBS系列で放送された終戦ドラマスペシャル「歸國(きこく)」に出演した俳優・向井理が、本ドラマ撮影前に靖国神社を参拝したことを15 日付けのブログで明かした。向井は、「幸せ」と題し、戦争について「一年に一回でも深く考えてみても良いんじゃないでしょうかね」と終戦記念日となる8月 15日に自身の思いを明かしている。
>向井は、「決して終戦『記念日』ではありません。戦争に関わった人全てに於いて、まだ戦争は終わっていないからです」と率直に語り、同ドラマ撮影前に靖国神社を参拝したことを告白。さらに劇中の自身のセリフについても触れ、日本が抱える靖国問題について、「じゃあ何故それが問題なのか?それを理解しなければ何も進まないと思います」と持論を展開している。
>そして、8月15日が来ると改めて今の自分の幸せを感じるといい、理由として「ちゃんと生きて、生活できているから。それこそ戦争中はいつ死ぬか、家族の安否もわからぬ生活を送る人が多かった訳だから、それに比べたら幸せ過ぎて申し訳ないくらいです」と謙虚な意見を述べ、当時を考えると今の自分は不平不満を言えるほど頑張っているのか疑問とした上で、戦争で散っていった人たちに感謝の気持ちも表している。 ・・・
http://www.cinematoday.jp/page/N0026265

・・・よくあるよね、戦死した「英霊」たちが現代の日本にやってきて、「俺たちの守りたかったのはこんな日本じゃない」とかなんとか不満をたれる映画とかドラマとか小説とか(@∀@)
「俺たちの守りたかったのはこんな日本じゃない」・・・そりゃそうだろう(@∀@)「英霊」は大日本帝国を守るために戦場に投入されて殺されたわけで、自由と民主主義のある国民主権の国・日本国を守ろうとしたわけではありまっせん。戦前において「民主主義」を主張しようものなら、国体をゆるがす危険思想の持ち主として弾圧・攻撃されるわけでね。
 だから俺らには「英霊」のみなさんに感謝するすじあいはないわけでね。あえて言うことがあるとすれば「大日本帝国を守ろうとした、あなたがたの死はまったくの無駄でした。おかげさまで今では自由で民主主義のある日本国になりました。それでよかったと思います」ということぐらいじゃない?
 もしも彼ら「英霊」の死が無駄になっていなければ、徴兵制だの治安維持法だの家父長制度だの不敬罪だの戒厳令だの特攻だのが横行する大日本帝国が今も続いていたわけで。そりゃぶっちゃけゴメンですな。
・・・ていうか、そもそも「英霊」のみなさんの半数は「戦死」じゃないじゃん。大本営のデタラメで無計画な戦争政策によって餓死してるじゃん。

餓死(うえじに)した英霊たち

餓死(うえじに)した英霊たち

密林の奥で、国家から切り捨てられ見捨てられ、糞尿たれながしながら骨と皮になって死んでいったあわれな人々を「英霊」と呼ぶ。それはゴマカシというものじゃないだろうか。
・・・そういえば水木サンの戦記漫画が続々再販されているね。

姑娘 (講談社文庫)

姑娘 (講談社文庫)

敗走記 (講談社文庫)

敗走記 (講談社文庫)

白い旗 (講談社文庫)

白い旗 (講談社文庫)

水木サンの漫画は、「戦場での死を喜ぶ」靖国の哲学とはまさに正反対のロジックを持っている。というか「国家のために死ねば英雄」というロジックを徹底的にノラリクラリと拒みぬいたから水木サンは戦場で生き残ったんじゃないのう。

▼肉親の死が「歓喜」となる祭祀
>当時の雑誌、『主婦の友』には、「誉れの母の感涙座談会」という記事が掲載されている。日中戦争初期に戦死した兵隊を合祀する臨時大祭が行なわれた際に、北陸から上京して参列させられた遺族の会話の記録であり、そこには 次のような発言が見られる。
>「靖国さまへお詣りできてお天子様を拝ませてもろうて、自分はもう、何も思い残すことはありません」
>「今日が日に死んでも満足ですね、笑って死ねます」
>「お国のために死んで、天子様にほめていただいとると思うと、何もかも忘れるほどうれしゅうて元気が出ますあんばいどすわな
>家族の死は「喪の哀しみ」であり、悲嘆すべきものに違いない。人の心としては、耐え難い悲哀に包まれるのが 自然のはずだ。
>ところが、母親たちが口々に語る「ありがたい」、「うれしい」という心情は、単なる建前とは思えない リアリティをたたえる。
子供が死んだにもかかわらず、何もかも忘れるほど嬉しくて「元気が出る」と親が語る、軍国主義の時代が確かにあったのだ。
>これらの言葉には、天皇の神社・ヤスクニが 絶頂期に果たした精神的機能、すなわち、単に日本男子を「護国の英霊」たるべく動機づけるだけではなく、靖国の妻」「誉れの遺族」など女性や幼い遺児たちまでも含めた、全国民=皇国臣民の 生と死の意味そのものを 吸収しつくす機能が 典型的に表現されている。

・・・「www息子死んで嬉しいとか、どんだけカルトwww靖国神社イラネwww」と言える自由を守ること。イラク戦争のような侵略戦争に加担することをよしとしないこと。そうしたことが、戦死者たちの無意味な死に意味を与えるのだろうな。
・・・にしても最近の自称「愛国者」てのは、「日米同盟」とやらを肯定しながら靖国神社で「英霊」に敬礼、とかマジわけわからんてwww何がしたいのかとwww
なんかこう、いろいろブンレツしてるんだろうな。

「孤独死で多いのは、ふだん元気な独身中年男性。コンビニ弁当や酒などで不養生、失業していれば発見遅れる」

・・・ふだんは産経新聞なんか靴の湿気とりにしか使わない俺だが、それでもたまに「読む価値のある記事」が載ることもある。

▼悪臭で通報…一面に血液や体液 事件現場清掃人が語る壮絶現場
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100816/crm1008162203028-n1.htm
>高江洲氏は2003年から自殺、孤独死、事件現場を専門に扱う清掃業を始め、1000件以上の死者の痕跡を消してきた。今年4月に出版した著書『事件現場清掃人が行く』(飛鳥新社)で悲惨な現場や希薄な親族関係、憤る家主などの人間模様を記した。・・・
>建材を外し独自に開発した薬剤で体液のタンパク質を分解し、においを消し去る。リフォームできる直前にまで物件を回復させるのが高江洲氏の仕事だ。遺品整理も込みで費用は約30万円。費用は遺族が支払うのが原則だ。
>だが、「親類が見つかっても費用の支払いは拒否して『遺骨だけは引き取る』という人や、保証人が見つからないケースが本当に多い。遺品もほとんど資産価値がなく、通帳があっても勝手に下ろすわけにはいかない。結局は家主が泣き寝入りすることになります」。すでに大手賃貸業者の一部には、40代以上の単身者に物件を貸し渋る傾向があるという。そこで高江洲氏は現在、孤独死した場合の家賃補償や原状回復費用をカバーする損害保険の創設を目指して活動しているという。

・・・もっとも、この記事のシメはどうかと思う(@∀@)
産経の記者は、失業や孤独死を防ぐことについてはノータッチで、「孤独死が発生した場合の大家の損害をいかに減らすか」にしか興味がないみたいだ。ま、それはそれで正直でよろしいんだけどネw

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」