(▼コメント欄が見やすい「携帯版ページ」は→こちら。
・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
▼ホームページ ▼旧HP跡地 ▼サイトマップ ▼CL.A.W.ギャラリー ▼アンテナ ▼ブックマーク
▼管理人:九郎政宗 (ID:claw) clawsince2003「@」yahoo.co.jp ←スパムよけに@を「@」にしています。送信時は元にもどしてください。▼プロフィール

▼従軍慰安婦  ▼嫌韓下流
【リンク→】 ▼Yahoo!News「イラク」 ▼Yahoo!News「パレスチナ」 ▼日本史▼『国が燃える』弾圧事件 ▼南京大虐殺&百人斬りFAQ ▼『イヌxワンGP』 ▼BBC ▼阿修羅 ▼2ちゃんねるイラク板 ▼「荒らし」最終解決 ▼2ちゃんねる検索


claw2006-09-03

時をかける少女』を見てきました。すばらしかった。
SF的な観点からすると、「おいちょっとまて」と言いたいところは幾つかありますし、
「ここから」って道路標識をはじめとして、いろいろ謎も多いのですが、
ぶっちゃけそういうことはどうでもいい、とにかく俺はこの映画が好きだ。
原田知世バージョンがくれた幸福感とは全く異なる、新しい疾走感がここにある。
そして主人公の泣き顔。あれはアニメ史上に残ると思います。
もうひとつ。もはや感嘆するばかりの山本ニ三の背景も、この映画の主役のひとつです。


今年の夏、ジブリ映画がくれなかった感動をアナタに(@∀@)


▼最近「富田メモ」問題について対談した際の、宮台発言ピックアップです
@ミヤダイドットコム
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=393
>ドイツは感情ゲームと契約ゲームの緊張関係に敏感なの。先のドイツ映画もそう。感情はどうあれ契約意思の表明抜きじゃ生き残れない。仕方ないと。日本はそこに思いが至らず感情ゲームで噴き上がる。感情は過去に理由があり、契約は未来に理由がある。罪は過去を志向するが、責任は未来を志向する。未来を先取りするには契約ゲームしかない。ドイツのすごい所は「ドイツは人々の感情に公的に対処します」と言い切ること。日本の場合は逆で「公的に決着がついたものに感情で来られても無視します」。当然、人気と信頼が落ちて外交的リソースが削られる。西尾幹二はこの辺の日独比較が全然出来ていないの。
>日本の左翼が欧州の左翼と違うのは、感情ゲームを超えるロジックを持たないこと。最終的には感情に勝るものはないとするのが右翼。でも論理を使えないという意味じゃない。ところが日本の似非右翼は福田和也西尾幹二を含めて論理を使えない。他方で、最終的には感情よりも論理が勝るとするのが左翼。でも日本の似非左翼は論理を使えない。論理を使えないという意味で同じ穴のムジナなの。僕は右翼だけど、論理の使用を徹底重視する。戦後日本の似非右翼と似非左翼は、感情に流される点で同じ田吾作でしょ。生き残れるわけがない。子孫に申し訳がたたないよ。感情ゲームを越え、論理が要求する「仕方なさ」に身をさらせよ、ヘタレども。

・・・「生き残り」よりも「玉砕」を選ぶのが大日本帝国クオリティ(@∀@)
頼むから俺や俺の家族や友人を巻き込むのはやめてくれないかw



「従軍慰安婦は大日本帝国の軍人より高給をもらっていた高給売春婦」という珍論を笑え

・・・「強制貯金」や「軍票」の存在も知らない「戦争を知らない童貞」が、
小林よしのりにだまされてるんじゃねーよ(@∀@)
そもそも現実の貨幣で支払われない「給与」は収入にならない。

▼「つくる会」が教えない日本人従軍慰安婦の悲惨な実情:館山にある従軍慰安婦の碑
http://plaza.rakuten.co.jp/chiaki1000/diary/200505110000/
>馬公市庁で娼妓の鑑札をもらい、名実共に奴隷の生活が始まりました。
大日本帝国の資料などから従軍慰安婦問題を検証する
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/2semi/shiraisi.html
>兵士の払った料金と、給料的なものはまた別であり、元兵士の人たちの
「高いお金を払った」と言うことが、必ずしも女性達に渡ったわけではな
いことが分かります。女性側の証言の8−9割は「何も貰っていない」と
いうものです。・・・
▼1992年の日本政府見解 http://www.jca.apc.org/nnpp/ianfu.html
>政府は慰安婦問題について調査を進め、その結果を同年7月6日発表した。
報告書は慰安所の設置や経営・監督、慰安所関係者への身分証明所の発給
などの点で、軍隊のみならず「政府が直接関与」していたことを初めて公式に認めた。
>この調査資料は防衛庁、外務省、厚生省などから127件も集められた。
>その公表資料は次のような内容を含んでいる。
>(1)軍占領地で「日本軍人が住民の女性を強姦するなどして反日感情が高まっ
ているため慰安施設を整備する必要がある」という内容の軍の指令。・・・
従軍慰安婦制度が抵触する国際法の一覧 http://www.jca.apc.org/nnpp/ianfu.html
A.婦女売買禁止条約(注1)
B.強制労働に関するILO29号条約(1930)
C.奴隷条約(1926)
D.ハーグ陸戦法規(1907年)
E.人道に対する罪


ル・グイン 怒りの鉄拳(アメリカのテレビ版『ゲド戦記』について)

アメリカのテレビ版『ゲド戦記』に対するル・グインの怒り
http://groups.yahoo.co.jp/group/Gontish/message/126
>私の書くファンタジーあるいは遠未来SF小説では、登場人物のほとんどは非白人で、
肌の色はさまざまだ。私の初のSF大作『闇の左手』では、唯一の地球人は黒人、
あとは全部イヌイット(またはチベット人)とおなじ褐色の肌をしている。
TVミニシリーズが「原作とした」二冊のファンタジー小説では、人々は基本的に
褐色、あるいは赤銅色、または黒の肌をしている。例外は東のカルガド人で、
髪の色は決まっていないが白い肌をしている。主要人物のテナーがこれにあたり、
黒っぽい髪の白人。ゲドはアーキペラゴ人で、赤褐色の肌。彼の友人のVetch
カラスノエンドウ〕は黒人。それがミニシリーズでは、テナー役の
Kristin Kreukだけが少々アジア系の外見をしていて、ゲドとVetchは
白人なのである。
>私の作品においては最初から、登場人物の肌の色は熟慮して意図があって
決めているものである。SFというとなぜ、みんなボブだのジョーだのビルだの
というアメリカ白人名前でなくてはならないのか、私には不思議だった。
同様にファンタジーのヒーローはみな白人でなくてはならず、ヒロインは
「スミレ色の瞳」と決まっているのも納得できなかった。ばかげているとしか
思えなかった。
そもそも白人はこの地球上では少数派(マイノリティ)なの
だから、未来においても相変わらず少数派であるか、より大きい遺伝子プールの
中に呑み込まれて〔=消滅して〕いて当然ではないか。


・・・大日本帝国の兵士として戦わされた朝鮮人・台湾人の遺族には軍人恩給が行かない。
(にもかかわらず靖国神社には「英霊」として祀りあげられているという矛盾。
「英霊」の遺族なんだからカネ払えよ。)
また戦争指導者と一般兵の遺族には恩給に天地の差がある。
大日本帝国は自国の兵士にロクな給料を払わなかった。

>そういえば、作家の吉村昭さんが亡くなりました。大昔の少年マガジンなどに載っていた記事(?)で、なんとなく「戦前の帝国海軍はカッコいい」と思っていたイメージを、『陸奥爆沈』という作品で覆してもらえました。戦前の海軍は凄まじい階級組織で、豊田穣氏の解説によると海軍兵学校を出たばかりの少尉候補生が諸手当を加えると月70円の俸給に対し、海軍三等水兵(陸軍でいうと二等兵)は僅か7円50銭だったとか。呉でも、下士官や水兵の家族より普通の商店などの一家の方が暮らし向きが豊かだったと、何かの本に書いてあったと思うのですが探しても見つからない…。同じ作家でも阿川弘之さんは、海軍予備士官で召集され、兵学校出のエリートから消耗品扱いされたわりに、そういう話はあまり書いてくれませんね。
こうの史代掲示
えんりこさんの発言 投稿日: 9月 2日(土)23時16分38秒

「戦争とゼニ」というテーマは非常に面白い。



レバノン南部で見たクラスター爆弾
http://www.actiblog.com/shiba/14264#extend

・・・シバレイさんの現地取材。子供の前に落ちているクラスター爆弾(子爆弾)。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」