(▼コメント欄が見やすい「携帯版ページ」は→こちら。
・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
▼ホームページ ▼旧HP跡地 ▼サイトマップ ▼CL.A.W.ギャラリー ▼アンテナ ▼ブックマーク
▼管理人:九郎政宗 (ID:claw) clawsince2003「@」yahoo.co.jp ←スパムよけに@を「@」にしています。送信時は元にもどしてください。▼プロフィール

▼従軍慰安婦  ▼嫌韓下流
【リンク→】 ▼Yahoo!News「イラク」 ▼Yahoo!News「パレスチナ」 ▼日本史▼『国が燃える』弾圧事件 ▼南京大虐殺&百人斬りFAQ ▼『イヌxワンGP』 ▼BBC ▼阿修羅 ▼2ちゃんねるイラク板 ▼「荒らし」最終解決 ▼2ちゃんねる検索


「マイウェイ」を見てきたんだよ(@∀@)

・・・デートムービーとしてはいかがなものかと思ったんだけど、相手の女性が希望したんだからしょうがないw

▼映画『マイウェイ 12000キロの真実』公式サイト
http://myway-movie.com/

ネット上ではなんだか酷評する奴もいるんだが、これね、「ああ今日は映画ガッツリ見たわ」という満足度は非常に高い作品ではあるのですよ。
そりゃあアラはありますな。「朝鮮人懲罰部隊」とか「命令書が巻き物」とか「帝国軍人に切腹命令」とかねw
しかしまあ、だんだんどうでもよくなるわけですよ、戦闘シーンに勢いがありすぎて(@∀@)同じ監督の『ブラザーフッド』もそうなんだけど、大画面で見ると息苦しくなるほどの戦場密度。痛い熱い苦しい。一緒に見てた女性は悶絶してましたが、あー、見る前に俺が引き止めるべきだったかな、と思うくらいwww
ただ、俺が感心したのは、「これは手塚治虫だ!『アドルフに告ぐ』だ!」ってことなのでした。つまり、国家や民族などの制度の中で分断されている人間どうしが、制度の奴隷としてではなく、ひとりひとりの個人として向かいあう、そういうテーマが描かれていたってことです。それは良く考えたら『シュリ』とか『ブラザーフッド』の時からそうなんであって、監督のカン・ジェギュ(姜帝圭)はそのてん一貫している人なんですよ。彼はたいした人物だと思う。『ブラザーフッド』でも保導連盟事件をきっちり描いていたので、さぞかし右翼(韓国の)に脅迫されたのではないだろうか。
・・・歴史のいきがかりで激しく憎みあうことになる日本人と朝鮮人の青年二人が、幼いころにひたすら無心に街なかを競走していくシーン、ああ人はどうしていつまでもこのように生きられないのかと、そう思わずにはいられない。
だからまあ、もしもあなたのお近くの映画館でまだ上映中なら、大画面で見ておいて損はない、そういう映画でした。
・・・それにしても最近の映画・・・『聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実』もそうなんだけど、どう考えてもフィクションなのはわかってるんだから「真実」「真実」って題名やコピーにいれるのやめようよ(@∀@)と、それだけは声を大にして言いたいです。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」