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政府と文科省、福島の子供の被曝「安全基準」を20倍に拡大

▼年20ミリシーベルト未満は通常通り=福島の13校、屋外活動制限−学校の安全基準
>政府の原子力災害対策本部は19日、福島県内の学校の安全基準について、大気中の放射線量が年間20ミリシーベルトを下回るとみられる場合は、通常通りの校舎や校庭の利用を認める暫定方針を決定したと発表した。放射線量の測定を続け、夏休みが終わる8月下旬をめどに見直しを行う。
原子力安全委員会の一部委員は「子どもは成人の半分以下とすべきだ」と指摘していたが、文部科学省は「国際放射線防護委員会(ICRP)は、大人も子どもも原発事故後には1〜20ミリシーベルトの被ばくを認めている」と説明。計画的避難区域の指定基準と同じ年20ミリシーベルトを下回れば問題ないと判断した。計画的避難区域と緊急時避難準備区域に指定される地域の学校は使用しない。その他の学校のうち、通常通り屋外活動を行うと年20ミリシーベルト以上となる恐れがあるのは福島、郡山、伊達3市の13校・園(児童・生徒・園児計3560人)。文部科学省厚生労働省福島県教育委員会などに対し、これらの学校については校庭での活動を1日約1時間とし、活動後には手や顔を洗うことや、砂ぼこりが多いときは窓を閉めることなどを求める通知を出した。

▼【福島原発震災(52)】文科省原子力安全委員会交渉にご参加を
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/post-5a79.html
>文部文科省は19日夜、福島県の学校における安全基準を公表しました。福島の子どもたちに年間20ミリシーベルトの被ばくを強要するものになっています。現行の規制値1ミリシーベルトを捨て、放射線の子どもに対する感受性が成人よりも高いことは全く考慮されていません。しかも考慮されるのは外部被ばくだけで、食品による内部被ばくや原子力安全委員会が指摘した「校庭で子供が走ると、舞い上がった砂ぼこりを吸い込み、内部被ばくの危険がある」ことも考慮されていません。福島の子どもたちは20ミリシーベルトを大きく超える被ばくを強要されるでしょう。
文部科学省の措置は、避難区域を福島市に広げないためのものに過ぎません。行政の都合で子どもたちの健康が脅かされています。
>この問題で、市民団体より原子力安全委員会文部科学省宛で質問書を4月15日付で福島みずほ事務所を通じて提出し、これに基づき4月21日の木曜日に交渉を行います。この場で文科省による安全基準の撤回を要求していきたいと思います。
>・4月21日(木)
>・集合 参議院議員会館ロビー 11:00
>・事前打合せ 参議院議員会館B107 11:15〜12:30
>・対政府交渉 参議院議員会館B107 12:30〜13:30
>・取材対応 参議院議員会館B107 13:30〜14:00
>・福島みずほ事務所 問合せは以下まで。
>・問合せ 阪上(福島老朽原発を考える会)まで 090−8116−7155
>会場は100名弱の規模です。立ち見になったり入室ができなくなる可能性もありますのであらかじめご承知おきください・・・

webメールフォームでの抗議先
文部省
https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
首相官邸
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

 
 

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」