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リビア情勢メモ

リビアNATO 介入支援を準備で合意
http://mainichi.jp/select/world/news/20110303k0000e030021000c.html
北大西洋条約機構NATO、加盟28カ国)は2日、ブリュッセルで大使会合を開き、カダフィ政権による反体制派への武力弾圧が続くリビア情勢への対応を協議、国連安保理から要請がある場合に備えて介入支援の準備を進めることで合意した。
カダフィ政権の空爆から反体制派を守るための「飛行禁止空域」の設定や、国境地帯に殺到している避難民の救援作戦が討議されたとみられるが、現時点での本格的な軍事介入の是非については加盟国間で意見が割れている。
▼軍事介入の意思なし NATO、作戦は立案中 
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110303/mds11030321150006-n1.htm
カダフィ大佐、米国とNATOの軍事介入に警告
http://japanese.ruvr.ru/2011/03/03/46873221.html
▼クローズアップ2011:対リビア 米「新たな戦争」回避 アフガン・イラク撤収抱え
http://mainichi.jp/select/world/news/20110303ddm003030142000c.html
>・・・カダフィ政権に対し、米国は「あらゆる選択肢」を強調し、反体制派への攻撃を停止するよう迫っている。実際、ゲーツ国防長官は1日の会見で強襲揚陸艦キアサージ、輸送揚陸艦ポンスの2隻を地中海に派遣し、キアサージに乗り込む海兵隊員400人に米本土からの派遣を命じたことを明らかにした。
>米国がリビアの現状を容認できないのは人道的問題に加え、リビアで「内戦」状態が長期化した場合、イスラム過激派がこの地域に入り込む可能性があるためだ。また産油国リビアの混乱で、原油価格が高騰を続ければ、世界経済の成長を減退させかねない。
>さらに、欧州では英国が「体制が国民に武力行使を続けるのは容認できない」(キャメロン首相)と市民保護の観点から声を上げた。イタリアなどには、リビアから脱出した難民の問題が欧州に「飛び火」するのを食い止めたい思惑もある。
>しかし、米国は軍事介入に消極的だ。ゲーツ国防長官は「(対リビア)国連安保理決議は武力の行使を容認してはいない」と、艦船派遣が武力行使を想定したものではないことを強調した。
>派遣したのが、もともと周辺海域に展開していたイージス艦ではなく、ヘリコプターや小型艦船を搭載し、輸送能力に優れる揚陸艦であること自体、人道支援目的であることを示す狙いがあるとみられる。
>米国は、空からの監視活動から、地上の治安維持に巻き込まれ、泥縄式に任務が拡大することを警戒している。約10万人のアフガニスタン駐留米軍は、今年7月から撤収が始まる。さらに戦闘任務が終了したイラクからは今年末の完全撤収を目指す微妙な時期にある。兵力を割かれる恐れのある「新たな戦争」は避けたいのが本音だ。また、財政赤字が拡大し、軍事費削減の圧力が高まる中、軍事介入には慎重にならざるを得ない。
>一方、アラブに米欧が軍事介入した場合、アラブ民衆の反発が生まれる可能性もある。軍事力を重視したブッシュ前政権はアフガン、イラク戦争イスラム社会の反感を招いた。・・・

・・・つくづくアフガン攻撃・イラク戦争ってのはアメリカに祟り続けるね。

リビア反政府側 都市奪還作戦を撃退 東部に「軍事評議会」設置
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-03-03/2011030307_01_1.html
>一方、カダフィ大佐は反政府側への爆撃の脅しをかけながら、住民懐柔の姿勢もみせています。
カダフィ政権はトリポリからベンガジに向けて、コメや小麦粉、砂糖、タマゴを積んだトラック18台と、医薬品を積んだ車2台を出発させました。ベンガジでは、この「救援」物資を受け取るかどうかで意見が割れているといわれます。反政府活動家の一人は「われわれは政権側による、メディア向けのいかなる試みも拒否する」と述べています。
>一方、米国などがリビア上空に飛行禁止区域を設けることには、ベンガジの反政府側の間に反対はありません。同市の法律家ナセル・ヌル氏は「われわれが反対するのは外国軍がリビア領土に入ることだ」と述べたと伝えられます。
リビア反体制派、交渉を拒否 政権側、再び東部を空爆
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE2E1E2E7E18DE2E1E2E1E0E2E3E39494E3E2E2E2;at=DGXZZO0195570008122009000000
>政権側と反体制派の衝突が続くリビアで3日、反体制派の指導者は政権側との和平交渉を拒否する姿勢を明確にした。政権側が反体制派との対話を模索しているとの情報もあったが、これを否定した。政権側は同日、反体制派が掌握する東部を再び空爆するなど両勢力の衝突は続いており、混乱は長引きそうだ。
>ロイター通信によると、最高指導者カダフィ大佐と関係が親密とされるベネズエラチャベス大統領が和平の仲介を提案し、大佐は受諾した。しかし、中東の衛星テレビ、アルジャズィーラによると、反体制派勢力の連合組織「国民評議会」の代表に就任する予定のアブドルジャリル前司法書記(法相)が交渉の可能性を否定している。・・・

・・・「否定している」つったって、現実的な落としどころはそのへんじゃないかと思うが。

リビア政権と反体制派の攻防続く 国際社会は圧力強化
http://www.cnn.co.jp/world/30001999.html
>一方、カダフィ大佐の後継者と目される次男のセイフルイスラム氏はCNNに、反体制派は「指導者が誰なのかはっきりせず分裂している」ため、交渉が混乱状態にあると語った。同様の声は米当局者らの間でも聞かれ、ある当局者は匿名を条件に「(反対政府派の)指導者が誰なのかが分からず、それが米国からの支援を難しくしている」と述べた。

 
 

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」