▼"漫画化、アニメ化…" ライトノベル界、「相次ぐ盗作」と「市場の飽和状態」の関係
>角川書店から発行されたライトノベル『ユヴェール学園諜報科』が、他作品からの表現の
流用が認められ、角川による発売中止と回収を受け、作者が事実上の「断筆」宣言をする
事態にまで発展した。
>角川書店では今年、『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』というライトノベルが、アニメ化も
された電撃文庫の人気作『バカとテストと召還獣』からの盗用が発覚し、同様に絶版・回収となる
「事件」が発生している。
>一連の騒動の裏には、「数撃てば当たる」出版社の戦略や、メディアミックスの激化など、
産業構造の行き詰まりがありそうだ。
・・・
>既にライトノベル市場は飽和状態、とする専門家の見方もある。しかし、「コンテンツ不足」の
時代もまた続いているので、すぐに状況が変わるとは考えにくい。
http://news.livedoor.com/article/detail/4879719/
・・・あんまり同じような構造の作品を作りすぎて
編集者も何がなんだかわからなくなってるのでは(@∀@)
いまや盗作だかデジャビュだかの区別もつかないんだよ。
これはもう人間の脳の能力における限界だと思うよ。
▼そっくりな2冊
http://plaza.rakuten.co.jp/uwasa800/diary/200904130000/
▼ライトノベルの表紙はなぜ見分けがつかないのか
http://monosfire.blog84.fc2.com/blog-entry-80.html
▼むかしのSFの表紙はよかった
http://usagidobooks.cocolog-nifty.com/blog/
※いわゆる「パクリ」についてのこれまでの記事。
http://d.hatena.ne.jp/claw/searchdiary?of=3&word=%A5%D1%A5%AF%A5%EA
日本を含む世界の楽しいパクリ事情。