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今後の民主党政権に関する予測(@∀@)

・・・俺としてはこの予測がいちばんしっくりくるw

▼前原時代に逆戻りした民主党 - 新自由主義勢力のクーデターと奪権(世に倦む日日
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/790.html
http://critic6.blog63.fc2.com/
>同じ菅新政権の誕生でもガラリと評価が変わる。いかに小沢一郎がマスコミに敵視されているかがわかる。その菅新政権がどういう性格でどういう政策をするかは、人事を見れば全てがわかる。人事こそ戦略を証明する。鳩山政権が何をするかしないかは、閣僚の布陣を見れば一目瞭然だった。
>今回、幹事長は枝野幸男官房長官仙谷由人政調会長玄葉光一郎で、反小沢の前原派の主要人物で固められた。国対委員長安住淳と言われている。菅派の人間は一人もいない。要するに、彼らの政策思想は、「構造改革」を中身として肯定する新自由主義で、冨の再分配に配慮する「国民の生活が第一」の発想とは根本的に異なるものだ。
>この布陣は、まるで前原誠司が代表・首相になったら、こうした人事になっただろうと思われる親米新自由主義の露骨な権力体制で、菅直人の以前の中道リベラルのイメージからは想像できないほど右に傾斜した陣容になっている。5年前、郵政選挙で惨敗した直後の、前原誠司が代表に就いたときの執行部を想起させる。
>すなわち、消費税増税道州制、外国人移民の三大新自由主義政策を敢行する政権に他ならない。玄葉光一郎前原誠司は、3年前に「小泉勉強会」に出席し、民主党を「改革」の路線に戻したいと小泉純一郎に向かって言っていた。今度の政変は、民主党小沢一郎自由党と合併する前の民主党に戻る政治であると同時に、小沢一郎が旗頭になって掲げてきた反新自由主義を基軸とする基本政策を捨てる政治であり、前原誠司岡田克也の路線で民主党を染め直す政治である。
・・・
>今度の新政権は、国民に痛みを要求する政権であり、小泉・竹中路線を民主党政権で再定置する権力である。
だから、マスコミは喝采する。5年前のイメージを想起すると、菅直人が最も左寄りで、小沢一郎が中間で、前原誠司が右に立つという構図だった。民主党の中で、最も反新自由主義的で、社民党の政策に近いと思われたのが、中道リベラルに位置する菅直人だった。今、その菅直人が、ギギギラした新自由主義の政権を樹立し、10年間、誰もできなかった消費税増税を断行しようとしている。
・・・
>私は、この政権は、マスコミが言うような本格的な安定政権になるとは思わない。
>必ず不安定になり、短命に終わると予想する。その理由は二つある。一つは、この新政権の結束と高揚は、小沢一郎排除の論理の一点で媒介されていて、それが失われば、立ちどころに矛盾が露呈し、内部対立が噴出するであろう集合体だからである。敵である小沢一郎を憎悪し、反小沢で一致した仲間集団だ。
>そうした集団は、敵がいなくなれば結束の意味を失う。仙谷由人枝野幸男前原誠司玄葉光一郎岡田克也安住淳。これらの面々は、政治家としての指導力も器量もなく、組織を建設したり拡大したりする技能もない。そうした経験もない。単にマスコミの前でペラペラ政策論議の舌を回すだけの能力しかなく、小選挙区制の制度とマスコミの「二大政党制」のキャンペーンのおかげで成り上がってきた連中だ。
>しかも、その政策論議の中身は、日経や読売や朝日が書いている主張と同じで、マスコミと経団連が言っている内容を政治家の立場で垂れているだけである。リーダーとして国民を引っ張る人間の器がない。そして無闇に個性だけが強い。政策について自信過剰がある。小沢一郎を倒した後、共通の敵がいなくなれば、政策の方向性をめぐって個々で紛糾する醜態を曝すだろう。
>一言で言えば、この面々は理念や政策で纏まった集団ではない。前原誠司玄葉光一郎は、新自由主義政策の舵を最も右に過激に切ろうとするだろう。そうなれば、閣内で必ず亀井静香と対立し、間に入る菅直人と悶着を起こすはずだ。菅直人は軽く見られていて、彼らは菅直人に従わない。
>二つ目に、国民は、この内閣に「裏切られた」と言い出すだろう。消費税増税だけでなく、他の政策でも、政権の「国民への痛みの押しつけ」路線が明瞭になる。それを菅直人はお得意の詭弁術で合理化し、国民を説得しようと無理な理屈を持ち出し、それが破綻して叩かれる顛末が目に浮かぶ。
>この政権は、マスコミに依存して、マスコミの支持のおかげで成立した政権である。政権基盤はマスコミだ。と言うことは、マスコミが菅直人への支持を止めれば、すぐに支持率は急降下する。マスコミは、新自由主義政策を進めるのなら、別に菅直人でなくてもよいのであり、できれば前原誠司橋下徹に変えたいと考えている。
・・・
財務省は、今度も同じことをするのであり、菅直人に責任をとらせて辞任させるのである。消費税を上げられればそれでいい。政治家は使い捨てなのだ。この内閣は、小沢退治の宣伝で高支持率を取る。そして、政策説明で国民の不信が高まって支持率を下げ、内輪もめを起こして退陣に追い込まれる。私はそう予想する。

・・・わたしが大学院生のとき、院生自治会の役員をしていたので、大学院生の生活条件についてアンケートをとり、文部省や議員会館に生活・研究条件の改善要請に行った。文部省や厚生労働省はいちおう話を聞いた上で資料を受け取った。自民党は話さえ聞かなかった。民主党議員の秘書はろくに話を聞かないばかりか「大学院生の生活が苦しいのは就職してないんだから自己責任」と言いやがった(@∀@)おいおい、予算削減や独法化、大学院生や留学生のムチャな増員、奨学金の有利子化やらで大学の研究条件が悪化してきたのは明らかに文教政策の帰結だろうに、おまえらは研究者を育てる気がないのかwwwとあきれ返った。
 要するに自民党より新自由主義的」というのが民主党の本来の姿だ。小泉は自民党にいながら民主党同様に新自由主義的だったから、小泉政権下では民主党は影が薄かった。しかしもはや小泉の流儀では国民の支持は得られず自民党は選挙で勝てない。それは民主党も同様だから、鳩山政権までは一見するとアンチ新自由主義的な政治スタンスを看板にかかげた。しかしそれは本質的に新自由主義的な政党である民主党のスタンスとは矛盾するから破綻は必至で、してみると鳩山退陣以降の民主党小泉路線」の民主党こそが本来の姿をムキダシにしてくるはず。地獄はここからだ。
同じことが各種「新党」についても言える。

▼ なぜ新党は「プチ小泉」ばかりなのか
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/853.html
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1463.html

・・・こっちは、まあ、どうでもいいや↓(@∀@)

▼消費税議論「タブーにせず」 社民・辻元氏、必要性を表明
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/845.html
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819499E2E4E2E2918DE2E4E2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;
社民党辻元清美衆院議員は6日午前のフジテレビ番組で「財源の問題で、与党にいていろんな現状が見えてくる。消費税も含めて議論をすることをタブーにしてはならない」と、消費税増税の議論が必要との考えを表明した。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」