部屋から出る、ということの「当たり前でなさ」
▼優秀賞に“引きこもり”がテーマの日米合作『扉のむこう』 ミラノ映画祭
>イタリアで20日に閉幕した第14回ミラノ映画祭のコンペティション部門の結果が発表され、
優秀作品賞に日米合作映画『扉のむこう』が受賞。
・・・
>『扉のむこう』は英国人のローレンス・スラッシュ監督が、
引きこもりをテーマに、主に一般人を起用して日本で撮影した人間ドラマだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000002-flix-movi
・・・これはこれで面白そうだ。
ふと思ったのだが、ニートとか引きこもりとかの問題は
何十年も前に大島弓子によって描かれていたんじゃないかという気もするんだ。
- 作者: 大島弓子
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↑ならば部屋を出て行くための鍵も大島作品の中にあるのではないかと。