・・・クールだ(@∀@)
▼【日本ブログ】歴史認識・ODAでの日中ユーザー論争
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0515&f=national_0515_035.shtml>サーチナへの投稿の一部を紹介する。歴史認識やODAで、通りすがりの日本人(ハンドルネーム)さんが「日本への誤解は改めてほしい」と主張。中国人とみられるウヨ嫌い(同)さんが反論した。なお、「ウヨ」は「右翼」を指す。以下は、両者の要旨。
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>歴史認識に関して日中に食い違いがあるようだが、今の日本についての誤解は改めてほしい。特に次の3つは頻繁(ひんぱん)に目にするので気になる。>(1)日本は日中戦争を侵略戦争だったとして、村山首相をはじめ、過去に何人もの首相が謝っているのに、中国人の多くは謝っていないという。知らないのか、それとも永久に謝り続けなければいけないのか。
>(2)過去の日本人は極悪非道で、今の日本人は親切で誠実だと分けて考えるのには無理がある。日本に限らず欧米諸国も、帝国主義という点ではみな極悪非道だった。中国政府によって作られたイメージだとなぜ気づかないのか。また、当時の日本と戦ったのは共産党ではなくて国民党だ。
>(3)やっと日本のODAの実績が中国で公表されたようだが、あちこちのブログを見ると、まだほとんどの中国人が知らないようだ。中国政府自身が戦後賠償を放棄したこともおそらくまったく知らされていないだろう。
> これらについて、どれほどの中国人が分かっているのだろうか。
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>(1)については、だれも永久に謝ってほしいとは思っていない。ただ、政府が謝ったのに右翼や2chのユーザーは、まったく違うこと言っている。二枚舌の日本人は信用できない。>(2)日本と戦ったのは党ではなく、中国人民だ。欧米は、「戦争は間違っている」と認識している。しかし、日本だけは言い訳ばかりしている。田母神(元航空自衛隊幕僚長)のような高官も、戦争を美化した。それでも謝罪を信じろと言うのか?
>(3)ODAは知っているが、日本は戦争賠償をしていないから、その代わりだと認識している。ちなみにODAはただでもらっているものではない。返済してる。
> ODAは、中国の成長にとっても、日本企業にとってもプラスだ。1997年のアジア金融危機の後、中国の注文がなかったら、日本企業はそう簡単に不況から脱出することはできなかった。ODAは、日本にとっても投資のようなものだ。