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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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『サラエボの花』と環状島

▼ソウル・ヨガ
http://blog.zaq.ne.jp/spisin/article/417/
>そのとき、最近読んだ、宮地尚子さんの本の一節を思い出す。彼女は、『戦争における「人殺し」の心理学』(デーブ・グロスマン著)を紹介する。
>兵士にトラウマをもたらさないためには、命令と実行する人を分けること、敵と距離を置くこと、大量に短期に資材を投入してとにかく勝利すること、帰還兵を社会が温かく迎えること、そういうことがあればよいと。
・・・
>なぜそんな話をするのか。それは、アメリカの話は、あんなひどいことがあったボスニア・ヘルツェゴビナでも同じだろうと思うからだ。勝っていれば、人々は熱狂する。愚かだが、事実だ。自国(自民族)の兵士の犠牲には心を痛めるが、敵にはいためない。短期であればなおさらだ。
>人々は、自分の回りの人、自分の家族が犠牲になって、ようやく、反対し始める。そのようなことが多い。
小泉首相を支持し、石原都知事を支持する人々。安倍首相が教育基本法を変え、憲法改正への道筋を作った。
>でも、多くの人は、日本人兵士が死に、自分の身近に犠牲者が増えるまで、なかなかその流れを変えないだろう。
>過労死してから遺族が動くように。
・・・
>それをもう少し一般化すれば、次のようになる。つまり、左のほう、抽象的、遠距離的であるほど、正しく認識する人は少なく、右にいくほど、つまり、自分の身体的経験に近いほど、事実を認識する人は多くなる。
>本を読む → 報道を知る → 事例を知る → ロールプレイなどの参加型 → マンガや小説、フィクションビデオ → ノンフィクションビデオ → 当事者の話を聞く → 自分の身近なところの人が体験する → 自分や家族が被害を受ける
・・・

・・・だからこそ、見ている者の喉元にナイフを突きつけるようなフィクションやノンフィクションが必要なんじゃないだろうか。



「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」