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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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エヴァンゲリオン実写版予告編(うそ)
http://www.youtube.com/watch?v=mRB2woVxcQ4&eurl=
http://www.youtube.com/watch?v=75GoCvuB8Ow&mode=related&search=

・・・実はハリウッド映画のつぎはぎ。誰かが遊びで作ったらしい。
ハーマイオニーエマ・ワトソン)がアスカ役かよ!(@∀@)



▼「再チャレンジ」でも質問依頼、内閣府北海道庁通じ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000116-yom-pol
>5月に札幌市で「再チャレンジ」をテーマに開かれた政府のタウンミーティングで、内閣府北海道庁を通じて参加者に質問を依頼していたことが10日、明らかになった。教育改革以外の分野で質問依頼が判明したのは初めてで、問題は拡大の様相を見せてきた。
>札幌市の集会は5月21日に開かれ、当時、官房長官だった安倍首相も参加した。北海道によると、5月の連休前後に内閣府の担当者から「会を円滑に進めるため、誰か質問者を推薦してもらえないか」と依頼があった。担当部署で協議の上、札幌市で働く30代の女性会社員に参加と質問の意思を確認し、内閣府に連絡したという。質問内容の指定や強要はなかったという。(読売新聞)


タウンミーティングとか公聴会なんて政府も反政府もヤラセなんだけどな
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20061108/yarase

・・・異議アリ。(@∀@)主催者による仕込みがヤラセ。政府に批判的な意見を述べるのは別にヤラセとは言わない。実に陳腐なくそみそテクニックだ(@∀@)
内閣府のやりくちが弁護しようのないクソ行為だから、他の人々まで同じレベルにおとしめることで、せめて問題を「どっちもどっち」「どうでもいいこと」に着地させてみたい、そんな揺れるハートがひしひしと伝わってきます。

>まぁ、そういうイベントにまで参加するほど、普通の人は暇じゃないんですよ。ていうか、どうでもいいと思ってるわけです。だから「代議士」という制度ができて、ある程度政治とか、国家運営の基本方針はまかせてしまおうと。年に何回か投票に行って、誰かに自分の発言を代弁してもらおう、というシステムができているのですね。

・・・このような発言自体が自民党政権による教育基本法のホネヌキ、愚民化政策が成功している証拠だろう。(@∀@)
民主主義を成立せしめるだけの政治教育を国民に与えることは、教育基本法に明記されている。
また、民主主義を機能させる機会は選挙だけではない。あたかも政治という下駄を議員にあずけるような民主主義観というのは、貧困に過ぎるのではないか。

>だから、そういうイベントをやると「政府のやらせ」か「反政府の主張の場」にしかならない。
>やるだけ無駄、とか、やらないほうがいい、とは思わないですけどね。やりかたを考えないといけないですな。
>ネットミーティング、ってのはどうですか。チャット形式にして、あまり声の大小が目立たないようにする。
>発言したい人は、手を挙げて指名を待つんじゃなくて、どんどん勝手に発言(書き込み)する。
>そういうのが、毎週日曜日の午前中とかで、100人ぐらいの人数限定でやってたら、ぼくも顔を出してみたい。
>まぁ、ネット人口とかを考えると、偏った意見になってしまうかもしれませんが。

・・・ネットでごたくをならべるほど「普通の人」は暇じゃないんですよ(@∀@)まー「普通の人」なんて言葉は無内容すぎて恥ずかしいから使いたくないがな!


・・・とりあえず『コミックバンチ』の連載漫画『タネダミキオでございます』を推奨。牛丼屋の店長が市会議員に立候補する話。毎週興味深く見ている作品だ。

▼同作品の監修者・柏原市議のHP
http://www.kashiwara.org/

 大学院の知り合いが市会議員に立候補して当選したことがある(今もやっている)ので、この漫画には非常に興味がある。民主主義は議会でだけ回っているのではない。誰かに預けるものでもない。


▼「ハイスクールU.S.A.―アメリカ学園映画のすべて」が面白い。いじめ問題にも効く(?)必読の名著。
http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20061109/1163041390
>感心させられたトリビアの一つに「学園映画では、『ライ麦畑でつかまえて』よりも『スローターハウス5』の方が支持が多い」というものがあった。サリンジャーよりもカード・ヴォネガット・ジュニアの方がねぇ…。というのも、『スローターハウス5』の歴史を俯瞰するような理不尽な諦念というのが、日本よりもキツイ《学校内階層社会=スクールカースト》や、《モテ非モテ問題》に悩む高校生に、俯瞰的視野を提供するからなのだそうだ。ちょっとこの視点にはうならされた。人々が次々と性格改造を受けていくホラー映画『洗脳』という学園映画では、ズボンの後ろポケットに『スローターハウス5』を入れている男を見て、主人公はその人物の正気を確信するのだそうだ「狂っていたらヴォネガットなんてよまない!」なんじゃそりゃ(笑)

・・・いや、それは本当によくわかるよ。

連合軍による無差別虐殺・ドレスデン爆撃を、「ドイツ軍の捕虜になったアメリカ兵」として経験したヴォネガットが、
SFの形でそれを表現した(そういう形でしか表現できなかった、ともいう)小説。
カート・ヴォネガットは、ある日とつぜん「わかる」。最初に読んだときは若すぎて理解できなかった『チャンピオンたちの朝食』が、今では本当に身にしみる。


・・・子猫(のら)が窓の外で鳴いている。
うるさいので首根っこつかまえて肉のきれはしを鼻先に持っていき、むさぼりくわせてから放してやった。指にかみつかれて「ほら、こわくない」とか言ってしまうのはダメな大人の証拠。しかしなぜナウシカはテトにかまれた指を消毒しないのか。20年ぶりに疑問がわく。



「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」