・・・かっこ悪いよね(@∀@)
▼NHKスペシャル「ワーキングプア」を観てのぼくの感想にたいする批判メール
@紙屋研究所
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/workingpoor2.html
>A氏は社会保障について「自力でどうにもならないから社会保障を必要としている」「努力している人は社会保障の必要はないのだ」として、原稿料のたとえを持ち出している。
>「自力でどうにもならないから社会保障を必要としている」「努力している人は社会保障の必要はないのだ」。本当にそうだろうか。
>この感覚はわりと広くある。ぼくはサヨクだから、ビラなんかつくったりして「福祉充実を」なんて書くと、「あたしゃフクシの世話なんかにならないよ!」といったりする人がいるけども、この感覚に似ている。社会保障とかフクシというのは、生活保護、せいぜい失業給付くらいがイメージされているのだろう。
>努力している自分は社会保障などというホドコシを受ける必要はないのだ、と。
>しかし、現実には、社会保障の給付を受けない人はまれだ。
>日本の社会保障給付費は年間80兆円くらいあるのだが、そのうち9割近くは「年金」と「医療」が占めている。2000年の統計で、年金が55%、医療が35%くらいだ。生活保護や失業給付などはぜんぶひっくるめても10%くらいしかない。
・・・つーか、学校で社会の時間に寝てたから、基本的人権としての「社会権」の存在を知らないんじゃないだろうか。
基本的人権が嫌いなら、基本的人権のない国に行けばいいのにネ!
・・・「国家独占資本主義」の概念というのは、もっとあちこちで流通させたほうがいいんだろうな。ことばによって概念が確定しないと、現実にそこにある「もの」であっても、人は認識できないものだから。
- 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
- 発売日: 2002/06/25
- メディア: DVD
- クリック: 24回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
▼某掲示板より引用
>「子供と戦争」というとすぐ思い浮かぶのは学生時代見た独逸映画の「橋 DIE BRUCKE 」(1959・モノクロ/監督:ベルンハルト・ヴィッキ)でがんす。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=17962
>ギムナジウムの子供達が授業前に街の地図を前にやれ「パンツァー・カイル」とか勇ましく軍事用語を駆使して防衛談義に花を咲かせていると思ったらいきなり街にある橋の防衛を任されるけど、実は大人は逃げてしまっているのに気付かず敵と撃ち合う事になる話ぢゃった。(内容の細部に関しては以下軍事機密ぢゃ。DVDでも出とるけん。)
>パンツァーファウスト(対戦車無反動砲)を撃った時、真後に友達が居るんを忘れとって、砲尾から出るブラストでその友達を火達磨にしてしまうシーンがあって、そのリアルさに「機関銃要塞」を読んだ時と同じく「しえ〜」っと戦慄を覚えたでがんす。
>今でこそアニメでも映画でもそういった効果は当たり前にやっとるけど、あのリアルさは、ほんまに戦争を経験した人でないと出せんもんぢゃと思ったでがんす。
- 出版社/メーカー: タキコーポレーション
- 発売日: 2006/05/05
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 71回
- この商品を含むブログ (76件) を見る