・・・知り合いの社会科教師が共通していうことにゃ、北朝鮮は
「まるで終末期の大日本帝国みたいだ」（＠∀＠）
してみると、今後の方向性として、
北朝鮮に「日本国憲法」および「第９条」を提案する手もあるな。（＠∀＠）
・・・日本にＭＤだのを売りつけたい、日本をガイア（マッシュとオルテガの仲間）のように「踏み台」にしたいアメリカは、その根拠を提供してくれる北朝鮮を決して崩壊させない。かくして「制裁→花火→制裁→花火→制裁→(＊くりかえし)」の無限ループが続く。それでいいのか。誰かが「次のステージ」を提案する必要があるはずだ。
・・・日本国憲法下での民主化プロセスのように、かつての最高権力者は、「弱い特権階級」として身分を保証した上で、政治・経済の民主化と軍事力の解体・・・となれば、将軍様も文句はあるまい。オタ息子もディズニーランドや秋葉原に行き放題だしネ（＠∀＠）
・・・核兵器なんざなくたって、いや通常兵器がなかったとしても、北朝鮮なんぞに攻め込む国はない。誰が将軍様の尻ぬぐいをしたいものか（＠∀＠）
・・・もっとも、「日本国憲法下で日本を核武装化したい」安倍ぼっちゃんには、こういう発想は期待できそうにないが（＠∀＠）
▼「核武装に向かう日本の歴史」
http://sun.ap.teacup.com/souun/90.html
・・・「国家は軍備を持たなければ攻め込まれる」という厨房ロジックに立つ限り、北朝鮮の重武装化を止めることも、軍事的緊張を緩和させることもできない。税金を浪費される納税者にとっては、実に迷惑な話だ。
▼「敵基地攻撃論」の幼児性 小川和久さんインタビュー
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2006/10/videonewscom70_1e4e.html
▼実験段階の米軍残虐兵器
イスラエル軍が使用か
ガザで７月発覚 伊国営放送報道
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-14/2006101407_03_0.html
＞イスラエル軍がレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラと戦火を交えていた時期に、同軍がパレスチナのガザ地区で、実験段階にある米国製の新兵器ＤＩＭＥを使用した疑いが濃厚になっています。イタリア国営放送ＲＡＩニュース２４が十日、ドキュメンタリーで報じ、反響を広げています。
＞ＲＡＩによる調査は七月半ば、ガザの病院医師の訴えから始まりました。少なくとも六十二例で、足が切断された状態で病院に運び込まれるという、これまでの兵器からは「説明のつかない」傷害が発端でした。
＞シュハダ・アルアクサ病院のワヒド医師は、足の切断が「まるでのこぎりで切ったように骨まで切断されていた」と語っています。切断された部分はやけどの跡があり、生存者の場合は病院に運び込まれた時点で出血していませんでした。まるで被害現場から病院までの三十分足らずの間に出血が止まるよう工夫された兵器のようだとも指摘しています。
＞もう一つ医師たちを不思議がらせたのは、切断部分から金属片が見つからなかったこと。傷害部位から摘出されたのは、粉末状の塊でした。・・・
・・・まるでP.K.ディックの小説に出てきそうな悪趣味な兵器だよ。
▼＜英国＞イラク駐留で事態悪化 軍参謀総長が早期撤退に言及
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061014-00000026-mai-int
＞ダナット英軍参謀総長が１３日付の英大衆紙で、イラク駐留英軍について「我々の存在が現地治安情勢を悪化させている」と述べ、早期撤退の必要性に言及した。ダナット参謀総長はデーリー・メール紙のインタビューでイラク侵攻後の米英の対応を「楽観主義に基づいたお粗末なものだったと歴史は証明するだろう」と批判した。・・・
・・・正直な発言というのはいいものだ（＠∀＠）
そんなあなたにこれを紹介。
▼やわらか戦車 退却司令室
http://yawaraka.depart.livedoor.com/
やわらか戦車って？
http://anime.livedoor.com/yawaraka/
・・・武器はチクワ、座右の銘は「生き延びたい」、
後ろ向きに退却しかできない世界最弱兵器「やわらか戦車」が
ぞくぞくとグッズ化されています。
▼地雷、不発弾で犠牲者すでに１１人 レバノン南部
www.asahi.com/special/MiddleEast/TKY200608240323.html
▼＜レバノン＞戦闘停止から２カ月 悩ませる「子爆弾」処理
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061014-00000026-mai-int
＞レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとイスラエル軍の戦闘が停止して１４日で２カ月を迎える。レバノンではイスラエル軍が使用したクラスター（集束）爆弾の被害に住民が今なお苦しむ。国連レバノン暫定軍（ＵＮＩＦＩＬ）などが地上に残る子爆弾の処理を進めているが、畑や果樹園に散らばった子爆弾の処理には１年以上かかるという。農園では「ボムコレクター」と呼ばれる人々が子爆弾の除去を行っている。・・・
・・・もちろん、この子爆弾（＝地雷）はアメリカ製だ。
▼イスラエル クラスター爆弾使用
民間標的は協定違反
批判緩和意図か 輸出の米が調査
レバノン攻撃
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-08-27/2006082707_01_0.html
＞米紙ニューヨーク・タイムズ（二十五日付）によると、米国務省は、イスラエルがレバノン攻撃で米国製のクラスター爆弾を使用したことについて調査に乗り出しました。
＞クラスター爆弾は親爆弾のなかに数百個の子爆弾が収納され、空中で親爆弾が爆破し、子爆弾を広範囲に散布、殺傷・破壊力を広げる非人道兵器です。
＞同紙によると、米国からイスラエルへのクラスター爆弾の輸出に関しては、軍事標的に使用を制限するという「秘密協定」があるといいます。・・・
