「自民党を窮地に追い込めば北朝鮮による拉致問題解決が進展する」仮説
・・・というのを以前から立ててみているんだけど、
どうかな(@∀@)
つまり「自民党の支持率向上」という観点から北朝鮮と自民党の間には
ある種の取引関係が存在する、という仮説。
▼殺人鬼米大統領にすがりつく「家族」の品格とは?
@反米嫌日戦線「狼」(美ハ乱調ニ在リ)
http://anarchist.seesaa.net/article/17738511.html
>片山さつきが選挙区の集金パーティーで漏らした、「横田めぐみさん夏帰国説」。どうやら、これは本当で、北朝鮮による拉致問題は「めぐみさん帰国」で幕引きとなりそうだ。自民湯は一時的に支持率アップ。あとは、国交回復を急ぎ、莫大な北朝鮮への開発事業が財界には約束される、というシナリオになりそうだ。
・・・だからいかにアメリカにお願いしても拉致問題は解決できないんじゃないだろうか。アメリカの北朝鮮に対する武力での脅しなら、すでに50年くらい継続しているわけで、それで何かが進展したということもないし。
むしろ自民党をもっともっと政治的に危機に追い込めば、
「北朝鮮から拉致被害者帰国!」といったイベントが打ち上げられる確率は高くなるのではないかな。
※俺は「被害者家族が何を言おうとおかまいなしに被害者救済を最優先」というスタンス。