>「反左翼系統には、基本的にある種のフォビア(恐怖症)があるんですよ。この世に起こる『集団的で新しい現象』、あるいはそういう現象をよしとする動きに対して恐怖を感じてしまう。『つくる会』だけじゃなくて、自称の保守、しかし真相は単なる反左翼の思想現象によく見られることです」
>「僕も『つくる会』に少しかかわったことがあるけど、あの恐怖症はいやだったな。僕が辞めることになったきっかけは、ほかでもないアメリカのイラク侵略です。保守派の100人のうち99人までが、リアリズムと称する立場からアメリカの侵略をほぼ全面的に支持する態度に出たときに、こういう思想勢力と僕は、川のこちらと向こうぐらい違うんだと思いました」
http://anarchist.seesaa.net/article/17121754.html
>そんな、超愛国者の私が言うのです。思うのです。愛国心は心の中に収めておけばいい、と。「俺は愛国者だ。文句あっか!」と言葉にしたら、嘘になる。偽者になる。だから私だって、偽者です。本当の愛国者ではありません。要はその人間が、何を叫んだかではありません。何をしたかです。
>だから、その人の行動を見て、(そうさな。死んでからでもいいや)。この人の一生は「愛国的だったな」「いや、ちがったな」と後世の人が評価したらよいんです。「俺は愛国者だ!」と言ってるから、その人が愛国者なのではありません。「愛国者だ!」と公言する人に、本当の愛国者はいません。40年間の私の経験からこれは言えます。
http://anarchist.seesaa.net/article/17072019.html
・・・いずれも世間からは「保守派」および「右翼」と呼ばれる人物である。
・・・便利なものを見つけたので、さっそくアンテナに登録した。(@∀@)