・・・そういえば大塚英志も憲法問題での裁判参加アクションを提案していたものですが、
1000円あれば、誰でもこういうアクションができますよ!という事例として紹介しておきましょう。手間としては「メールを送る」「費用を振り込む」だけです。
(以下引用)
▼「教育基本法「改正」国会上程差止め請求」の原告募集
愛媛の奥村です。
16日に弁護士を含めて、「えひめ教科書裁判を支える会」スタッフ会議を持
ち、教育基本法「改正」国会上程差止め請求
起こすことを決めました。以下、その呼びかけです。
時間がなく急を要しますので文責は、奥村です。
▼「教育基本法「改正」国会上程差止め請求」の原告募集
与党の「教育基本法改正検討会」において自民・公明の間で長く対立してきた
「愛国心の表記」について、合意に達し、これによって、今国会に「改正」案
が上程されようとしています。
えひめ教科書裁判では、この教育基本法を基にして裁判を進めてきましたが、
その根拠がこの「改正」によって消されようとしています。そこで、国会上程
を押し止める一つの取り組みとして、国会上程差止請求を起こすことにしまし
た。ぜひ、原告になってください。また、各地においても国会上程差止めを起こしませんか。
*提訴の目的
主権者の意思を無視し、国政の場における数の暴力で、憲法及び教育基本法に
反する「改正」を行なおうとする教育基本法「改正」の国会上程にNO!との
主権者の意思表示し、主権の行使によって、同法案の国会上程を差止める。*提訴が果す役割
日本の司法の現状は、期待できる状況にありません。よって、提訴しても裁判
官らは、訴訟の要件を満たしていない等などの理由で門前払い(却下)、ある
いは、立法府の行為に司法判断はなじまないとの理由で棄却する可能性が極め
て高いと思われます。
さらに、裁判が開かれるまでには、一般的に2〜3ヶ月の期間が要し、よって
法廷が開かれる時点では、「国会上程」に関する一様の決着が付いている可能
性があります。
しかし、各地で「国会上程するな!」の声が広まれば、国会上程を見送る可能
性が十分あると考えます。この声を各地でさらに広げてゆくその一つとなると
思います。
一緒に声を挙げませんか!*提訴後の裁判の取り扱い
今国会の行方によって、裁判の取り扱いを「えひめ教科書裁判を支える会」の
事務局が判断いたしますので、ご了解ください。訴状は、提訴後にメールでお
送りします。また、その後のこの裁判に関する報告は、費用等の関係で、メー
ルに限定させて頂きます。原告募集要項
提訴4月24日 記者会見 20日(予定)
原告募集締め切り 4月21日
原告手続き費用 1000円
郵便振替口座 01610−4−31943 教科書裁判を支える会前記のことに同意して頂ける方は、下記の同意書に名前と住所をお書き頂き、
21日までにメールでお送りください。原告同意書
私は、前記のことに同意し、「教育基本法「改正」国会上程差止め請求」の原
告になります。名前
住所 〒
各地での国会上程差止めの提案各地において「国会上程差止め」を起こしませんか。提訴に際して、以下の
ようなお手伝いが可能です。1. 愛媛で4月19日に訴状案ができますので、それをお送りすることがで
きます。提出先などを変えるだけで、この愛媛の訴状が利用できます。2. 裁判がはじまり、必要があれば、「えひめ教科書裁判」、5人の本人訴
訟の原告と一緒に訴訟行為を行なっています弁護士が代理人として参加を検討
しますので相談ください。愛媛の裁判を担当していますスタッフも可能な限り
協力します。3. 各地での訴訟費用は、提訴に際して、印紙・切手代金として3万円程度
必要です。また、先に書きましたように、裁判がはじまる前に、「国会上程」
に関する一応の決着がつき、具体的訴訟を行なうことなく終ってしまう可能性
がありす。各地で裁判を行なおうと思われる方は、連絡ください。
えひめ教科書裁判を支える会
文責(奥村)
・・・狙った対象者に燃料を投下して「逆上したコメント」を引き出し
このブログのコメント欄を狙い通りに炎上させる・・・
そんな遊びが大好きな異常人格者の九郎政宗です。(おとついのコメント欄参照)
・・・はっ、うっかり6時間ほど「寝オチ」してた(@∀@)
ネットゲーマーみたい
もっぺん最初から。