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・・・真下の記事によれば、
↓CIAによるイランの軍事情報の確保を困難にしたのは、
ほかならぬブッシュである。
▼プレイムゲート:漏洩司令官ジョージ・W・ブッシュ
@暗いニュースリンク
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2006/04/w_f052.html
・・・にもかかわらず、ブッシュはこんなことを口走りだした。
▼ブッシュ政権、イランへの核攻撃を検討か=米誌報道
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060408/060408061934.4atjkq7n.html?fr=rk
>それによると、ブッシュ大統領と政権幹部はイランのアハマディネジャド大統領(写真)を「アドルフ・ヒトラー型」の危険性を秘めた指導者とみなすようになっており、問題を解決するためには、「イランの権力構造を変えること、つまり戦争」しかないとの判断を固めているという。・・・
>しかし、核使用には軍内部でも強い抵抗があり、一部の高級将校が作戦立案から核の選択肢を排除しようとして失敗し、辞職を検討しているという。
>同誌によれば、匿名で取材に応じた国防総省顧問は、イランへの爆撃は世界中で米施設や米国人に対する攻撃の連鎖反応を誘発する恐れが強いと警告、特にイラクは「(比較的平穏な)南部がろうそくのように燃え上がるだろう」と語った。
・・・「民主主義下で選出されて、世界を侵略戦争で炎上させた独裁者」
という意味では、「アドルフ・ヒトラー型」の危険性を秘めた指導者
というのはむしろ・・・(@∀@)
・・・毛利正道せんせい(@信州しらかば法律事務所)が、
こういう文章を書かれたのである。
なにかしら内容を豊富化させるような意見がある人は。
ホームページhttp://www1.ocn.ne.jp/~mourima/を通じて
連絡してあげてください。
毛利せんせいの提起しておられる運動スタイルに関しては
いいと思うときもあれば、「それほどでもない」と思うこともあるが、
メルマガ「非戦つうしん」で、反戦アクション関連の情報を
ずっと送っていただいています。その継続力に敬意を表して・・・