>(安重根について)「韓国併合に慎重な姿勢を示し 併合賛成派を抑えていた伊藤博文を殺害したテロリストね」「彼のテロ行為が併合への動きを加速させたのよ」(『マンガ嫌韓流』第8話)
・・・しかし実際には伊藤博文は、韓国統監就任中の1909年4月、すでに韓国併合論に対して「異存なき旨を言明」、「その大網を是認」していた(『伊藤博文伝』)。 この時点で併合へのゴーサインは出されている。
http://himadesu.seesaa.net/article/6193078.html
・・・1910年の正式な「併合」以前であっても、大日本帝国は韓国の外交・軍事・警察・財政・司法を支配しており、実質的な「併合」は進行していた。それらすべてに伊藤博文は関与していた。
・・・伊藤博文が韓国から外交権を奪った時(1905年、第二次日韓協約
=通称「保護条約」の締結に際して)の名セリフ。
>「余り駄々を捏ねる様だったら殺ってしまえ」
http://d.hatena.ne.jp/claw/20050727#p1
(西四辻「韓国外交秘話」ほか)