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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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▼おもパン
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・・・ふしぎな絵のサイト。「ささこ絵」から入れ!




・・・漫画原作者の「倉科遼」ってのは、どういう人なんだろうか?
以前から気になっていたんだ。
「この人、どこの青年漫画雑誌にも書いてるなあ。
ヤングジャンプヤングサンデービジネスジャンプ漫画サンデー
漫画ゴラクビッグコミックスピリッツビッグコミックスペリオール・・・
そしていつも水商売ネタばっかりだなあ・・・」ということで。
まあ実際には「すべてひとりでやってる」ということもないだろうし、
編集部との共同作業も大きいはずだが、それにしてもすごい仕事量だ。
さらに最近気になってきたのが、
日本政府のアメリカ追従政策に対する批判」の明確化で、
たとえばそれは韓国の漫画家・河承男と組んだヤンサンスペリオール連載の『エグジスタンス』、
あるいはスピリッツの『DAWN〜陽はまた昇る〜』(作画はナカタニD.)などで
強く見られる。これらの作品でそうした姿勢が出てくるとき、
なんとなく70年代ころの雰囲気が感じられて、ちょっと面白い。
小池一夫雁屋哲といった御大がブイブイいわしていた頃、
「劇画」に権力と刺し違えようとする狂犬のような勢いがあったころの
空気があるような・・・


・・・で、ついさっき、「倉科遼の正体は、もと漫画家の司敬(※)」という
情報を知った。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%D2%B2%CA%CE%CB
アンタだったのかああああ!!!(@∀@)
※今でもブックオフに行けば、旧作の『武田みけん星』とかが
100円コーナーに売っている。
これは実はすごいことだと思う。司敬グレート!!!


▼京都厳戒
(@水と森と平和の声 http://www.twwwa.jp/)   
 
>15日[平和の声・通信214]でお知らせした、16日京都の日米首脳会談の様子は、正に厳戒態勢であった。雰囲気的には、元旦の午前中、車も人も出ていない閑散としたもので、個人業は閉店、休業の感じさえ受けた。当然、行楽シーズンだが観光客は疎らである。
>「戦争と基地強化のための日米首脳会談反対!京都行動」は350名の参加者と楽団入りデモ編成で活況としていたが、周辺は車両、通行人も少なく、民家も窓を閉ざしての状況で、デモ隊だけが意気揚々とした様子であった。途中、突然の機動隊の参加による挑発があり、機動隊とデモ隊の応酬がデモを盛り上げていた。最近、デモ隊がめっきり上品になり、機動隊の出番がないご時世である、今回も新米機動隊の実践訓練が見え見えの出番であった。
>事件はデモ解散後の鴨川の出町橋で起こった。デモ参加者を通行させない態勢をとっていたのである。左右歩行路に5人の府警が通行止めをしている、一般市民は通行可である。これに抗議すると、機動隊のバスが横付けになり、40名前後の機動隊で、一般市民も車も全面通行禁止にした。あっという間の出来事であった。治安維持法の全ては、初めは反対派、過激派を取り締まるという理由で、最終的には一般市民もその対象にしてしまう。今回においても、国家権力を守る手段は選ばないことの典型的なその場権力主義、その場法律主義のお手本であった訳だ。即ち、市民の権利を守ることなど有り得ないのである。従って、国民保護法は別名であり、実は、国家保護法であることを国民は一日も早く知ることが必要である。共謀罪人権擁護法等の新設を考えれば最早遅いぐらいである。 
賀茂大橋でも同じことが行なわれていた。

・・・ひどい目にあっているのは、二人のイラク戦犯に抗議している人々だけではない。
現地のマスコミ『京都新聞』は、ブッシュがやってくる前に、専用ヘリが着陸訓練を周辺住民への予告もなしに大音響を響かせながら行ったことや、交通規制情報などが情報公開されないため、市民に不便が生じたことなどを報じている。また戦犯たちが会談した『迎賓館』は、国民の税で建設されながら国民が自由に見学できない、特権階級専用施設として悪評が高い。これを見学しようとすれば、まず抽選に応募しなければならないし、当然ながら当選するとは限らない。
・・・「テロ対策」だ、と彼らは言うのだろう。しかしテロの危険の半分は、彼らイラク戦犯たちの「自己責任」じゃないだろうか。(@∀@)そもそも本当に「テロが起こるかもしれない」と思っているなら、京都のような都市地域で会談などせず、市民に迷惑もかからない硫黄島あたりでやればいいのに。
・・・なまじ、COPの京都宣言が出された土地で会談などするから、気候変動問題などに一言も言及しない「n代目政治家ボンボンコンビ」のボンクラぶりが国際的に強調されてしまった。これではアメリカと日本は、国際社会の重要課題に対して、責任ある態度を取るつもりがないかのように見える。恥ずかしい事はやめてほしいものだ。




零戦復元 無安打無得点…特攻隊で戦死、石丸投手が搭乗
(@毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051122-00000005-maip-soci
プロ野球で戦中最後のノーヒット・ノーラン無安打無得点)を達成し、特攻隊員として戦死した石丸進一投手(当時22歳)が搭乗した零戦が、故郷の佐賀県で復元された。大戦末期、特攻で約6000人の若者の夢が消えた。「多くの特攻隊員の思いを伝える『平和のシンボル』にしたい」。同級生らの共通の願いだ。
・・・
>今回の復元は、映画で使った零戦が愛好家から寄贈されたのがきっかけ。昨年5月、若菜さんら佐賀商OBのほか、俳優の藤岡弘さんや漫画家の松本零士さんら約80人で実行委員会を発足させた。機体をベニヤからジュラルミンに替え、計器類も精巧に仕上げた。
>実行委の古賀武夫代表(55)は「特攻を知らない若者に、戦争は二度と起こしてはならないという生きた教材にしたい」と話す。制作費は1000万円だが、まだ約430万円しか集まっていない。野球場や記念館での展示や、撮影現場への貸し出しを検討している。問い合わせは実行委(電話0952・25・2295)。


零戦復元プロジェクト
http://www2.saganet.ne.jp/kdes/wing/wing.html

・・・↑写真多数。さいしょはほんとにベニヤ製だったんだ!

▼『消えた春 〜特攻に散った投手 石丸進一〜』(映画「人間の翼」原作)
http://www2.saganet.ne.jp/kdes/wing/movie/gensaku.html
出版社:河出書房新社 発行日:1994年8月 本体価格:660円+税


>著者:牛島秀彦
>『ドキュメンタリー真珠湾』『九軍神は語らず』『昭和天皇と日本人』『風雪日本野球 V.スタルヒン(もう一つの昭和史)』他多数。
>この本の著者、牛島秀彦氏は、石丸進一の従弟に当たる。
>石丸は出撃前の春の宵、今生の別れにと牛島家を訪れ、当時十歳だった牛島氏の頭を力いっぱい拳骨で殴ったと言う。その時石丸は「24歳で死ぬ俺のことを忘れないように殴った」と赤い目をして牛島少年に謝った。
>後に、牛島氏は「あの時の拳骨の味が、自分に『消えた春』を書かせたと言える」と語っている。
>そしてこの本に感動し、共感した岡本明久監督はじめ、多くの人々の熱意で映画「人間の翼」は制作された。


プロ野球の歴史:戦争とプロ野球
http://www.geocities.co.jp/Athlete/4950/3rd.html

・・・関係ないけど、『人間の翼』の監督は岡本明久じゃないか。
これにはちょっとびっくりした。マトモな映画もとれたんだなあと。
ロボコップ』のパクリ企画『女バトルコップ』みたいな狂った映画も、実はスキなんだけど(@∀@)

▼岡本明久( @ imdb
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0051060.htm
1. 1973.12.01 実録安藤組 襲撃篇  東映東京  ... 助監督
2. 1974.02.16 聖獣学園  東映東京  ... 助監督
3. 1974.06.15 ルパング島の奇跡 陸軍中野学校  東映東京  ... 助監督
4. 1974.10.19 衝撃!売春都市  東映東京  ... 助監督
5. 1974.12.07 女必殺拳 危機一発  東映東京  ... 助監督
6. 1975.07.05 新幹線大爆破  東映東京  ... 助監督
7. 1975.10.18 東京ふんどし芸者  東映東京  ... 助監督
8. 1975.12.27 けんか空手 極真無頼拳  東映東京  ... 助監督
9. 1976.02.28 横浜暗黒街 マシンガンの竜  東映東京
10. 1976.07.01 暴力教室  東映東京
11. 1976.09.15 男組 少年刑務所  東映東京
12. 1980.04.05 甦れ魔女  東映=モスフィルム=ソヴンフィルム合作公...  ... 監督補佐
13. 1990.11.09 女バトルコップ 愛と哀しみの走査線 (V)  東映ビデオ
14. 1996.06.29 人間の翼 最後のキャッチボール  映画「人間の翼」をつくる会

# 脚本

1. 1976.07.01 暴力教室  東映東京
2. 1996.06.29 人間の翼 最後のキャッチボール  映画「人間の翼」をつくる会

# 原作

1. 1974.10.19 衝撃!売春都市  東映東京

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」