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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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claw2005-11-04

・・・ジェットストリームアタック
「俺を踏(略)」

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ランキング結果
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・・・石原慎太郎都知事のワシントンでの発言では、抱腹絶倒の珍発言が数多く見られて興味深い。(@∀@)
もしやわざわざアメリカまで、笑いを提供しに行ったのだろうか?

▼中国と戦争すれば米は負け…訪米中の都知事講演で断言(@読売新聞)
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/seiji/20051104/20051104i504-yol.html
>石原知事は「戦争は、しょせん生命の消耗戦だ。米国はイラクで米兵が2000人死ぬだけで大騒ぎするが、生命に対する価値観が全くない中国は憂いなしに戦争を始めることが出来る。戦渦が拡大すればするほど生命の価値にこだわる米国は勝てない」と述べた。


石原都知事:「経済的に中国封じ込めを」 米で講演
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20051104k0000e030036000c.html
>訪米中の石原慎太郎東京都知事は3日、ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)で講演した。中国の軍事的脅威の増大に警戒感を表明した上で「アメリカが中国と戦争して勝てるわけがない。講じるべき手段は経済による封じ込めだ」と強調した。
・・・
>一方、中国指導部について、文化大革命などを引用して「生命に対する価値観がまったくない」との見方を示し、米中開戦の場合には「生命を尊重する価値にこだわらざるを得ないアメリカは勝てない。間違いなく負ける」と言明。軍事的衝突を避けるためには「経済的に中国を封じ込めていく方法しかない」として、シベリア開発による経済的な「封じ込め」が有効と強調した。


▼「中国が核を落とすなら沖縄か東京」 石原都知事が米講演で発言
(@琉球新報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051104-00000019-ryu-oki
>訪米中の石原慎太郎東京都知事は3日午後、米首都ワシントンで講演し、米国と中国の間で緊張が高まっているとの見解を示した上で、米中間で紛争が起こった場合に「中国にとって一番目障りな日米安保をたたくために、もし核を落とすなら沖縄に落とすだろう。あるいは東京を狙うだろう」と述べ、日米安保体制の下で沖縄が最初に標的とされるとの見方を示した。その上で中国への経済的封じ込めが必要との持論を展開した。
>講演で石原知事は、米中緊張への対処として「もしまともに中国と戦争したら、人命を尊重する限り(戦死者に頓着しない中国に)絶対アメリカは負ける」と軍事力による抑止力の限界に言及し、「戦争に対して戦争で報いるのではなく、経済的に中国を封じ込めていく方法しかない」と述べた。
>今後の中国の民主化には懐疑的な見方を示した上で、現在の米中関係について「米ソ対立の冷戦構造の時以外にはるかに危険な緊張の高い状況に置かれた」と危機感を強調、米側にある楽観的な中国観を暗に批判した。

・・・ちょっと面白いな、と思ったのは、
「中国に対しては軍事的手段でなく経済的手段で封じ込めを」という発言である。石原慎太郎にしてはめずらしい発想だ。
自衛隊を増強して、中国との戦争にそなえろ!」みたいな愛国ネチズンはネット上に無数に存在するが、この都知事発言で立つ瀬がなくなってしまった。いまごろ呆然としていることだろう。(@∀@)
それはさておき、米中核戦争→東京・沖縄核攻撃という発想、あるいは「中国に対する経済的な封じ込め」という発想は、どれくらい現実的であるのか。
東京に核を落とせば中国に何か得はあるだろうか。対中ODAはどうなるのかw
中国はすでにアメリカと並ぶ日本の貿易相手国だが、これと戦争して日本経済はどうなるのか。
http://www.near21.jp/data/trade/japan/ja-chi/main.htm
日本とアメリカが資本主義国である限り、中国という市場なしではやっていけない。悲しいけどこれ現実なのよねw
自国の労働者に中国製の安い野菜と各種製品をあてがうことで、日本とアメリカの大企業は賃金を圧縮することができる。拡大する中国の消費社会は、日米の企業にとって「良質の狩り場」そのものだ。戦争なんかやってるヒマはない



・・・しかし、だいじょうぶか石原都知事(@∀@)

▼米、戦争で中国に勝てぬ 訪米の石原知事 経済封じ込め主張
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20051104/eve_____sei_____001.shtml
>中国については「文化大革命で三千万人が死んだ。大半は餓死だが、同胞をたくさん殺して平然としているDNAは今も続いている」と批判。

・・・DNAには、「同胞をたくさん殺して平然」とか、そこまで人間を左右する力はありません。(@∀@)
この発言はかなり恥ずかしいな。国際的なレベルで。

▼南京40万人虐殺、日本は不可能=石原都知事が米で講演
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051104-00000024-jij-int
>訪米中の石原慎太郎東京都知事は3日、ワシントン市内で講演、日中戦争で起きた南京大虐殺について「最も数多く殺したのは蒋介石の軍だ。当時の日本の装備で6週間に40万人を殺せるわけがない」と述べ、旧日本軍が大虐殺を行ったとする中国政府の主張に異論を唱えた。
同知事は日中戦争で旧日本軍がある程度の殺りくを行ったと認める一方、「日本と中国の間で正確な分析が行われるべきだ」と主張した。さらに「文化大革命当時に3000万人の犠牲者が出たが、中国の歴史教科書では日本が戦争中にやったことになっている」とも指摘。客観的な史実の検証が必要との考えを示した。

・・・南京事件の死者「40万人」説を積極的に支持するものではないが、
当時の日本の装備で6週間に40万人を殺せるわけがない」というのは、明らかに脳の周辺の体調がどうかしているのではないかと思わせる発言である。


当時、南京周辺の日本兵は20万人。
日本兵1人あたりが、3週間に1人の割合で中国人を殺すとすると、
6週間後には40万人の人間が殺せる計算だ。

当時の日本兵の装備は、一人の兵隊が6週間かけて
二人の中国人も殺せないほど、貧弱なものだったのだろうか?
(直接戦闘にかかわった兵士を5万人くらいとみなしても、
日本兵ひとり頭が5日に1人の割合で
合計8人の中国人を殺せば、死者は「40万」に到達してしまう。)


・・・ひょっとしたら石原慎太郎は、
「当時の日本兵は、あきれるほど無能なデクノボウだった」と
言いたいのかも知れないネ!(@∀@)



▼<衣笠監督遺品>占領下の中国写真など200点 大阪で発見
(@毎日新聞
>日本映画界初のカンヌ映画祭グランプリに輝いた故衣笠貞之助(ていのすけ)監督(1896〜1982)が、日中戦争の従軍記者として占領下の中国の様子を撮影した写真など、200点を超える遺品が大阪市内の古物店で見つかった。

「不可」とされた写真には、「忠勇義烈のお兄さん 必ず三階へ 大歓迎」と日本語で記したビラを張った慰安所とみられる写真や、旧日本軍が掘り起こしたとみられる中国人の墓を撮影したものなどがあった。
>また許可された写真には、「日本軍は万全の治安対策をとるので安心して暮らして下さい」という趣旨の張り紙や、賭博の様子を写したものもあった。占領下とはいえ平穏な日常を写したものが多く、旧日本軍が著名な衣笠監督を起用して人道的な占領政策をアピールし、戦意高揚を図る狙いがあったとみられる。
・・・
>▽昭和史に詳しい作家、半藤一利さんの話 1938年は、国家総動員法が施行された年。(満州事変から続く)予想外の戦争長期化に、軍も焦り始めた結果、戦意高揚のため著名な映画人や文学者をも動員しなければならなかったのだろう。軍の宣伝や情報統制の実態がよく分かる資料で、歴史的にも貴重だ。衣笠監督は国や軍の狙いに必ずしも迎合せず、リアリスティックに街の様子を撮影したのではないか。

・・・ほほう・・・(@∀@)


東京大空襲テーマの自伝3部作、早乙女さん再出版
>戦争に関する小説やノンフィクションを書き続けている作家・早乙女勝元さん(73)(東京都足立区)が、東京大空襲をテーマにした小説3部作を草の根出版会(文京区)から出版した。
・・・
>「絶版となった本をまとめるタイミングは今年しかない」と思い立ち、「わが街角」を上下巻に、「炎のあとに、君よ」と「戦争と青春」を一巻にまとめて出版した。

・・・『猫は生きている』の絵本版(絵は田島征三)および人形劇による映画版は、我が人生における一大トラウマである。東京大空襲という無差別都市爆撃を描いて情け容赦ない




・・・ええと、どこのKGBの話ですか?

▼<CIA>対テロ戦争で秘密牢獄 東欧など8カ国で運用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051103-00000062-mai-int
>米中央情報局(CIA)が、対テロ戦争での拘束者を極秘に拘禁する「ブラック・サイト」と呼ばれる施設を東欧やタイなど8カ国で運用してきたと米紙ワシントン・ポストが2日報じた。拷問を禁じる米国内法に制約されずに尋問を行うことなどが目的。国際テロ組織アルカイダ幹部など延べ100人が収容されたが、不十分な容疑による事例も多く、収容者の死亡例もあるという。
>この報道にハドリー大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は同日の会見で「否定も肯定もできない」とした上で、秘密施設だからといって拷問が許容されているとは限らないと述べた。・・・

・・・「秘密施設だからといって拷問は拷問が許容されているとは限らない」
「拷問しないと思う」
「しないんじゃないかな」
「ま、ちょっと覚悟はしておけ」(@∀@)

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」